────────────【SSKセミナー】─────────
事務長からはじめる病院経営
~事務長が動けば病院は変わる~
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26055
[講 師]
事務長さぽーと株式会社 代表取締役社長
中小企業診断士、MBA
加藤 隆之 氏
[日 時]
2026年1月16日(金) 午後2時~4時
[受講方法]
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
医療現場では、いまだに「事務は補助的な存在」「医師の指示だけ聞いていればよい」という古い価値観が残る病院も少なくありません。しかし、実際に組織が混乱する場面を見れば、その中心にあるのは“仕組みの不備”であり、その仕組みを整えるのは事務長の役割です。事務長は、単なる管理職でも“なんでも屋”でもなく、病院全体の動線(ライン・情報・ルール)を整え、現場の詰まりを解消する「病院運営の要」です。そして、その第一歩は、組織図や指示命令系統、情報伝達の流れを“見える化”して把握することから始まります。本講演では、全国の医療法人を支援してきた現場経験と、『中小病院事務長塾』で扱ったケースをもとに、事務長がまず押さえるべき“組織運営の土台”を、以下の5つのケースを通して実践的に解説します。
ケース題材
・ラインが崩れた病院で何が起きるのか
・情報が伝わらず現場が迷走する理由
・就業規則が「守られない・運用されない」背景
・新人・中堅が育たない組織の落とし穴と相談力の育て方
・小さく始める生成AI導入と、現場でつまずくポイント
これらのケースを通じて、
「事務長が組織をどう読むのか」
「どこから手をつければ現場が動くのか」
「教育とDXをどう組織運営に接続するのか」
を体系的に整理します。
事務長が動けば、病院は必ず変わります。本講演が、現場を前に進めるための第一歩となれば幸いです。
1.事務長とは何か?役割の再定義
2.現場診断の第一歩:組織図・指示命令系統・情報の流れ
・ケース1.: ライン崩壊:崩れたラインと見えない組織図
・ケース2.: 情報混乱:院内情報伝達のあり方
・ケース3.: ルールの形骸化:守り、育てる就業規則
3.事務長が担う人材育成の基本構造
・ケース4.: 人材育成:相談力が育たない組織の落とし穴
4.現場を軽くするDX導入のステップ
・ケース5.: 生成AI:小さく始めるDXと導入時のつまずき
5.明日からのアクション
6.質疑応答

【お問い合わせ先】
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