コード不要、必要なのは現場の課題だけ。CULUMU、UI生成AI「v0」×UXデザインで、仮説検証スピードを劇的に高める無料ワークショップを開催 - PR TIMES|RBB TODAY
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コード不要、必要なのは現場の課題だけ。CULUMU、UI生成AI「v0」×UXデザインで、仮説検証スピードを劇的に高める無料ワークショップを開催

「誰の・どんな課題を解決するか」から逆算するAI開発。翌日から実務での検証に使えるプロトタイプと、エンジニアとの共通言語を手に入れる120分。<12名限定・無料>


12月18日(木)13時から「ユーザー起点で創る「AIプロダクト」開発ワークショップ ~ 現場の課題を120分で「検証可能なプロトタイプ」へ ~」 をテーマにしたワークショップを開催します。

デザインとテクノロジーで社会課題の解決に取り組むインクルーシブデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、2025年12月18日(木)、AIプロダクトの企画・検証に特化した実践型ワークショップ『ユーザー起点で創る「AIプロダクト」開発ワークショップ ~ 現場の課題を120分で「検証可能なプロトタイプ」へ ~』を株式会社STYZオフィス(東京都渋谷区)にて開催します。

本企画は、「AI活用のアイデアはあるが、技術的な実現性や仕様策定の壁に阻まれ、企画が停滞している」というプロダクトマネージャー(PdM)や事業リーダーを対象としています。参加者はご自身の「現場の具体的な課題」を持ち込み、デザインのプロフェッショナルの伴走のもと、話題の生成AIツール「v0」を活用してその場でUIコードを生成・修正します。
単なるツール操作の習得ではなく、CULUMUが強みとするユーザー中心の思考法とAIプロトタイピングを掛け合わせることで、言葉だけでは伝わらない細部までを可視化。120分で、チーム内の認識齟齬をなくし、翌日から実務での検証に使えるプロトタイプを完成させる、次世代のプロダクト開発プロセスを提供します。

ワークショップのお申し込みはこちら

ワークショップの特長
1.「ユーザー起点」のプロダクト開発プロセスを体感
いきなり画面を作り始めるのではなく、「なぜAIが必要なのか?」「誰がどう使うのか?」を徹底的に深掘りします。現場課題から逆算してAIプロダクトを企画する、PdMとしての思考プロセスを実践できます。

2.ソリューションの仮説を「可視化」する
生成AIツール「v0」を活用し、企画したソリューションをその場でUIとして具現化します。言葉だけの仕様書ではなく、実際にブラウザ上で操作可能なプロトタイプを作ることで、チーム内の認識齟齬をなくし、検証スピードを劇的に高めます。

3.実課題を持ち込み、翌日から検証に使える
ケーススタディではなく、参加者ご自身が持ち込んだ現場の課題をテーマにします。作成したプロトタイプは持ち帰ることができるため、翌日からすぐにステークホルダーへの提案やユーザーヒアリングに活用可能です。

こんな方におすすめ
■プロダクトマネージャー(PdM)・プロダクトオーナー(PO)の方
- 「AIで何を作るか」の解像度を上げたい方:ふんわりとしたアイデアを、具体的な機能やUIに落とし込み、実装イメージを明確にしたい。
- エンジニアとの共通言語を持ちたい方:言葉では伝わりにくい仕様を「動く画面」として提示し、開発チームとのコミュニケーションコストを下げたい。
- 開発着手前にユーザー検証を行いたい方:本格開発の前にプロトタイプでユーザーの反応を確かめ、手戻りのない確実な要件定義を行いたい。


■新規事業責任者・事業推進リーダーの方
- 現場駆動でDXを推進したい方:現場の声を吸い上げ、本当に使われるツールやサービスを企画・立案したい。
- 予算獲得や稟議の説得力を高めたい方:パワーポイントの資料だけでなく、実際に動くデモを提示することで企画の解像度を高め、上層部や投資家からの承認を確実に得たい。



タイムテーブル



開催概要

インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について

CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。

株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。


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