本プログラムでは、本学学生が約2年半を日本で学修した後、約1年半にわたりKEDGEへ留学し、専門的なマネジメント教育を体系的に学びます。所定の要件をすべて修了した学生には、名古屋商科大学での学位に加え、KEDGEからビジネス系の学位が授与されます。
本協定の締結により、両大学の長年にわたるパートナーシップはさらに深化し、国際的な学習機会の拡大を目指す本学の方針を具現化するものとなります。学生には、世界で評価される学位取得をはじめ、国際的な視野の拡大とキャリアの可能性が一層広がります。


KEDGE Business Schoolについて
KEDGE Business Schoolは、ボルドー、マルセイユ、パリをはじめ複数の拠点を持つ、フランスを代表するグランゼコールの一つです。19世紀から続く2つの伝統校が統合して設立され、教育力、研究力、国際展開のいずれにおいても確固たる評価を確立しています。AACSB、EQUIS、AMBAの「トリプルクラウン」認証をすべて取得しており、世界でもトップレベルのビジネススクールとして位置づけられています。
英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)設置
私立大学として初となる、経済学部、経営学部、商学部からなる3学部連携課程「経営管理課程」を設置。英語を公用語として学ぶ学士課程「Global BBA」を設置しています。世界各国から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのもの。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」で提供され、国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーの育成を目指します。
名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国189校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し、Times Higher Education rankingの日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第15位にランクイン。
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