Inter BEE（https://www.inter-bee.com/ja/）は、60年の歴史を持つ国内最大級のメディア総合イベントです。音・映像・通信のプロフェッショナルが一同に会し、メディア＆エンターテインメント産業に関わる最新技術、ソリューション、トレンドが披露されます。PLAY は7年連続で映像制作/放送関連機材部門に出展し、動画配信を支える最新のソリューション・技術を展示してきました。会期中の3日間、PLAY のブースには昨年実績を大きく上回る2,945名の方にお越しいただきました。
お立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました。
◼️当社の展示概要
会期中のブース内では、PLAY が提供するクラウドプラットフォーム「PLAY CLOUD（※1）」のうち、「STREAKS（※2）」と「KRONOS（※3）」の新機能および機能強化に加え、スマートテレビ向けの新プロダクトを展示し、コンテンツ配信から収益化、運用効率化までをトータルで提案いたしました。
※1) PLAY CLOUD：最先端技術と国内最大級の配信実績を活かし、プレミアムコンテンツの配信に必要な機能を網羅したオールインワンプラットフォームです。（https://cloud.play.jp/）
※2) STREAKS：VOD や LIVE を OTT サービス向けに最適化しストリーミングする配信サービス（https://cloud.play.jp/streaks/）
※3) KRONOS：ファイルやライブを編成して映像フィードを送出するプレイアウトサービス（https://cloud.play.jp/kronos-playout/）
◼️ 動画配信プラットフォーム「STREAKS」：広告機能の強化
視聴者が映像を一時停止した際に表示されるPause広告、メインコンテンツの視聴を妨げることなく表示できるピクチャー・イン・ピクチャー形式のPinP広告、映像の周囲をL字で覆うように表示されるL字型広告など、ユーザー体験を損なわないリッチな広告表現をデモ画面でご覧いただきました。
◼️ メディアアセットマネジメント「KRONOS」：AIによる運用自動化
映像コンテンツの制作・編集・管理における工数削減と効率化を実現する、以下の AI 搭載機能を管理画面と共にご紹介しました。・ハイライト/ダイジェスト動画の AI 自動生成
・AI 自動文字起こし/字幕編集
・AI による動画の差分検出
◼︎PLAY APPS for TV
「Android TV」および「Amazon Fire TV」OSに対応した、スマートテレビ向けの自社映像コンテンツ配信アプリを制作できる新プロダクトです。アプリ制作の簡略化と自社コンテンツの迅速な展開を可能にする本プロダクトの、実際に制作されたアプリケーションを展示いたしました。
◼️ INTER BEE FORUM登壇
会期中に開催された INTER BEE FORUM 企画セッションには、当社技術推進室から2名が登壇いたしました。New Relic を活用して発見したパフォーマンスのボトルネックの解消プロセス、DynamoDB の処理改善や Session Replay を活用したユーザー体験の分析など具体的な事例を交えながら組織横断的な品質向上と開発効率化の実践をご紹介しました。
今回、ご来場いただけなかった企業様におかれましても、展示内容の詳細や導入事例について、個別でデモンストレーションを承っております。動画配信技術のソリューションにご関心をお持ちいただけましたら、ぜひ下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
＜お問い合わせ先＞
https://cloud.play.jp/contact/
＜会社概要＞
会社名：株式会社PLAY
代表取締役社長：黒田 和道
事業内容：動画ソリューション事業
設立：2010年3月16日
所在地：東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ
URL：https://play.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社PLAY 広報
TEL ：03-5784-8066
FAX ：03-5784-8071
E-mail ：pr@play.jp
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