
先般、渋谷Spotify O-EASTにて12月10日(水)に開催されることが発表されたゲーム音楽に特化した大型の音楽イベント「GAME MUSIC CROSSING TOKYO」に、新たなラインナップとして、「Aiobahn +81」の出演が決定しました。

『ペルソナ3 リロード』の楽曲歌唱を担当する、「Azumi Takahashi、Lotus Juice」のライブパフォーマンスに加えて、総勢6名のDJからなる出演者が織りなす豪華ステージが実現しました。
タイムテーブルは以下の通りです。
18:30-19:05 PSGM大賞(プレゼンター:UK, DJ: Submerse)
19:10-19:40 Azumi Takahashi, Lotus Juice(ペルソナ3 リロード)
19:45-20:25 大国奏音, Tomoya Ohtani (SEGA)
20:30-21:10 Hiroshi Okubo[Bandai Namco Research Inc.], Sho Okada[Bandai Namco Studios Inc.]
21:15-21:45 Aiobahn +81
[出演者・演奏内容]
本イベントはゲーム音楽に特化したライブ&DJイベントで、サウンドクリエイターやシンガーによる生パフォーマンスをお楽しみいただけます。
・ライブパフォーマンス from 『ペルソナ3 リロード』

「Azumi Takahashi」
長野県の乗鞍高原出身のシンガー。高校卒業後に音楽専門学校進学のため上京し、書き溜めた曲で都内を中心にソロライブ活動を開始する。圧倒的な歌唱力を発揮し、DREAMS COME TRUE、YUKI、中島愛、坂本真綾らのライブのサポートやレコーディングなどに参加。2013年に1stアルバム「25 to 26」をリリースする。2018年、アメリカ旅行中にニューヨークの地下鉄で歌った動画がTwitterで話題に。それをきっかけにニューヨークのアポロシアターで開催される「アマチュアナイト」に出場し、全4回のステージを勝ち抜いて、日本人シンガーとしては史上初である年間チャンピオンとなる。2024年発売のゲーム「ペルソナ3 リロード」で使用されたLotus Juice, Azumi Takahashi名義の楽曲「It's Going Down Now」が世界的にヒットし、音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で「Top Global Hit From Japan」にノミネートされた。
「Lotus Juice」
ソロ活動のみならず、さまざまなゲームやアニメ作品でも活躍するヒップホップアーティスト。9歳で家族と渡米し、ニューヨークやニュージャージーで高校卒業まで過ごす。ネイティブに通用する音楽を目指し、英語詞のオリジナル楽曲を中心として活動。2006年にPlayStation 2用ゲームソフト「ペルソナ3」の音楽制作に参加したことを皮切りに、数多くのペルソナ関連作品の楽曲やライブに参加するように。そのほか「ジョジョの奇妙な冒険~戦闘潮流~」「ソウルイーター」「魔法科高校の劣等生」「黒執事」などのアニメや、映画「シン・仮面ライダー」などの音楽にも携わっている。2024年発売のゲーム「ペルソナ3 リロード」で使用されたLotus Juice, Azumi Takahashi名義の楽曲「It's Going Down Now」が世界的にヒットし、音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で「Top Global Hit From Japan」にノミネートされた。
・DJ from SEGA


「Tomoya Ohtani[SEGA]」
株式会社セガのシニアサウンドプロデューサー。1999年、セガ に入社、『ソニックアドベンチャー2』『スペースチャンネル5 パート2 』『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』など、家庭用ゲームタイトルの楽曲制作に携わる。2006年に発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で初めて、同シリーズのサウンドディレクター、リードコンポーザーを担当。以降のタイトルではメインテーマをはじめ数多くの楽曲を制作している。『ソニックフロンティア』ではCEDEC AWARD 2023 サウンド部門 優秀賞に選出。経済産業省が発行する報告書内記載の「米国において人気の日本の楽曲・アーティスト(2023年)」でアーティストとして10位、手掛けた楽曲「Undefeatable (feat. Kellin Quinn)」が15位にランクインを果たす。
2020年にはソニック楽曲オンリーのノンストップDJ MIXアルバム『Sonic The Hedgehog DJ Style "PARTY"』、2021年にはセガ設立60周年記念として、歴代セガ関連曲、全60曲を駆け抜けるノンストップDJミックスアルバム『SEGA 60th Anniversary Official Bootleg DJ Mix』をリリース。ベーシストとしては、2023年からスタートした『Sonic Symphony World Tour』にて、ロンドン、ロサンゼルス、東京、パリ、ボストン公演への参加を果たす。
X https://twitter.com/Ohtanitter
Instagram https://www.instagram.com/ohtanitter/
「大国奏音[SEGA]」
株式会社セガのサウンドクリエイター。2018年にセガに入社し、『maimai』『CHUNITHM』『オンゲキ』など、アミューズメントタイトルの楽曲制作を中心に様々なタイトルに携わる。直近では2022年に発売した『ソニックフロンティア』、2025年9月25日に発売された『ソニックレーシング クロスワールド』にてコンポーザー及び音楽プロデューサーを担当している。
・DJ from Bandai Namco Reserch Inc. & Bandai Namco Studios Inc.

「Hiroshi Okubo[Bandai Namco Research Inc.]」
バンダイナムコのゲームサウンドクリエイター。『リッジレーサー』『鉄拳』シリーズなどでダンスミュージックを軸にしたサウンドを手がける一方、『エースコンバット』『アイドルマスター』など多ジャンルの作品でも幅広く楽曲制作を担当。DJとしても多数のイベントに出演、活動中。
「Sho Okada[Bandai Namco Studios Inc.]」
バンダイナムコスタジオ(サウンドチーム)に所属するサウンドクリエイター。2019年に同社に入社し、ゲーム音楽の制作およびサウンドディレクションを担当。主な参加タイトルには、『鉄拳 8』、『塊魂』シリーズ、『電音部』、『太鼓の達人』、『アイドルマスター』シリーズなど。
・Special Act

「Aiobahn +81」
エレクトロニック・ダンスミュージックをルーツに持ち、日本のサブカルチャー・シーンにコネクトする唯一無二の音楽プロデューサー / DJ、Aiobahnが、2025年より本格始動させる別名義。電波系/インターネット・ミュージックやアニソン、ゲーム音楽をはじめとしたオタクカルチャーとセッションするための名義で、Aiobahn名義とは一線を画すオリジナルアートを表現する、通称“別人”。
2025年2月5日(水)、第1弾シングル「天天天国地獄国 (feat. ななひら & P丸様。)」をリリース。
なお、本イベントは、PlayStation(R) Game Music大賞 (*6)とのコラボレーション企画として、イベント冒頭にリアル表彰式が開催されます。プレゼンターとして、元MOROHAのギタリストとして知られる「UK」が登壇します。また表彰式後には、ゲーム楽曲に造詣の深いイギリス人DJ「Submerse」によりセレクトされたPlayStation(R) Game MusicのスペシャルDJセットが披露されます。

「PlayStation(R) Game Music大賞」概要
「PlayStation Game Music大賞 2025」は、PlayStationフォーマットでリリースされたゲームのサウンドトラックを対象に、2025年9月24日(水)から10月31日(金)までのユーザーによるストリーミング再生回数と、ファンから寄せられたコメントをもとに優れた作品を表彰する企画です。コメントは同期間で募集され、多くのユーザーから熱いメッセージが寄せられました。
本企画の結果発表番組は、12月10日(水)17時30分より PlayStation公式YouTubeおよびニコニコ生放送にて生配信予定です。
さらに「“GAME MUSIC CROSSING TOKYO”~Collaborated with PlayStation(R) Game Music大賞~」の会場でも、開場中にライブビューイングを実施します。ライブイベント参加者はもちろん、生配信でも結果をお楽しみいただけます。
「UK」
清水勇輝38歳ギタリスト。2008年MOROHA結成。その後2024年活動休止を経てソロとして活動中。
アコースティックギターでの独自な表現と唯一無二な旋律を駆使し、若者のみならず幅広い世代に人気を博している。
「Submerse」
イギリス出身・東京在住のSubmerseは、ゲーム音楽やホラー映画など、超個人的な影響を独自のセンスで昇華し、Jungle、Footwork、Ambient、Hip Hopを縦横無尽に横断するユニークなスタイルを持つプロデューサー/DJとして知られている。4歳の頃に初めて触れたセガ・マスターシステムをきっかけにゲームの世界に深く惹かれ、現在はRoom 303 Radioにてゲーム音楽にフォーカスしたラジオ番組「Side Quests」のホストも務めている。
これまでに名門レーベルのFuture Retro LondonやR&S (Apollo Records)、SHERELLEが主宰するHooversound Recordings、イギリスの⽼舗レーベルHospital Recordsから作品をリリースし、Boiler Room、BBC Radio 1、NTS、Rinse FMなどに出演。イギリスの国民的シンガーEllie Gouldingのオフィシャル・リミックスや、ジャングルシーンを代表するプロデューサーTim Reaper、R&BプロデューサーDevin Morrison、ラッパーBIMやJUBEEとのコラボレーションなど、ジャンルや国境を超えた活動を続けている。
日本が世界に誇るエキサイティングなゲーム音楽のリアルなシーンを、是非この機会にご体感ください。
イープラスでの最速先行販売は、11/24 23:59まで受付中です。
国内受付:https://eplus.jp/gmct/
海外受付:https://eplus.tickets/gmct/
[開催概要]
イベント名
“GAME MUSIC CROSSING TOKYO”
~Collaborated with PlayStation(R) Game Music大賞~
会場 Spotify O-EAST
前売りチケット 5,800円(税込/1ドリンク代別途)
(当日券は、6,300円(税込)で当日会場にて販売予定)
開場時間 17:30 開演時間 18:30
出演者
・Azumi Takahashi、Lotus Juice
・Aiobahn +81 *NEW
・Tomoya Ohtani [SEGA](DJ)* SONIC楽曲を中心とした DJセット VJ: KIKUZO
・大国奏音[SEGA](DJ)* SEGA楽曲を中心とした DJセット
・Hiroshi Okubo[Bandai Namco Research Inc.]、Sho Okada[Bandai Namco Studios Inc.]
* Bandai Namco Game Music楽曲を中心としたDJセット
・UK(PlayStation(R) Game Music大賞プレゼンター)
・Submerse(DJ)* PlayStation(R) Game Music大賞ノミネート楽曲を中心としたDJセット
*ライブ&DJパートについては、出演者ごとに約30-40分のパフォーマンスを予定しています。
主催:株式会社NexTone
後援:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
協力:株式会社アトラス、株式会社セガ、株式会社バンダイナムコエンターテインメント
(五十音順)
企画・制作:HOT STUFF PRESENTS
※「PlayStation」および「プレイステーション」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※その他記載されている名称は各社の登録商標または商標です。
以上

NexTone Game Music Academyは、NexToneのデジタルディストリビューション事業において、「ゲーム音楽」に特化した新たな取り組みです。日本の「ゲーム音楽」をグローバル視点でワールドワイドに広めていくことと、オンリーワン・エージェントとしてゲームシーンにおいて貢献を果たすことを目的とし、ディストリビューション領域に関わらず様々な活動を推進してまいります。
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