IoTデバイスNo.1ブランド(2022年11月 家電Biz調べ)のSWITCHBOT株式会社は、「見る・考える・動かす」を1台に集約した次世代スマートホーム中枢「AIハブ」の予約販売を開始しました。VLMによる映像理解、ローカルAIによる顔や物体の識別に加え、ローカルでの高速・安定した自動化を可能にする中枢ハブ機能、他社製RTSP対応カメラとも接続可能な高い拡張性をもつローカル完結型のセキュリティーカメラ管理機能、さらにMatter対応やHome Assistant連携までも1台に集約した、まさに次世代のスマートホームの司令塔。本製品は、2025年11月20日(木)より Amazon公式ストア、SwitchBot公式サイト、楽天市場公式ストア、Yahoo!ショッピング公式ショップでの予約販売を開始。また、ブラックフライデー期間での割引キャンペーンも実施予定!詳細は本文をご覧ください。

※ 2025年11月14日時点弊社調べ
【製品情報】

SwitchBot AIハブ公式価格:39,980円(税込)
ブラックフライデー特別価格:31,984円(税込)
割引率:20%OFF
ブラックフライデーキャンペーン情報
Amazon公式ストア
11月21日(金)~12月1日(月)
https://switchbot.vip/47BajUk
SwitchBot公式サイト
11月21日(金)~12月1日(月)
https://switchbot.vip/3JzCji1
楽天市場SwitchBot公式店
12月4日(木)~12月11日(木)
https://switchbot.vip/4hXiHB3
ヤフーSWITCHBOT公式ショップ
11月25日(火)~11月30日(日)
https://switchbot.vip/48bsWyj
【製品の特徴】
■ VLMが映像を理解しテキストへ

VLM(視覚言語モデル)を搭載したAIハブは、接続したカメラの映像を人のように理解し、その内容をテキストとして出力することができます。一日の出来事をまとめたレポートを自動で生成したり、ログから見返したいシーンをキーワードで検索したりと、録画映像の管理・確認がこれまでよりずっと簡単に。さらに、理解した出来事をトリガーにして通知や自動化を設定することで、より暮らしに即したスマートホームの構築が可能になります。
・映像の内容はテキストで記録、検索も可能
AIが映像の内容を理解し、「ペットが遊んでいる」「おじいちゃんが横になっている」など出来事を文章としてログ化。また、映像検索にも対応し、「茶色の猫」などキーワードで検索すれば、関連する場面をすぐに絞り込み、内容をテキストで確認することできます。
・AIまとめで1日の出来事を要約
1日の流れをサマリー表示する「AIまとめ」機能では、「犬は午前中はリビングで駆け回っていた」「午後はソファーで休んでいた」など、1日の出来事を文章で要約。映像を見返すことなく、家のようすが一目でわかります。
※VLMによるAI機能は、サブスクリプション制の有料サービスです。ご利用には、SwitchBot 見守りカメラPlus 3MP/5MP、SwitchBot スマートテレビドアホンおよび、RTSP対応の他社製カメラが必要です。
AI+
AIハブに搭載されたVLMによるAI機能は、サブスクリプション制の有料サービス「AI+」としてご利用いただけます。
月額料金:2,980(税込)
■ 暮らしの出来事が、そのままオートメーションのトリガーに

これまでのスマートホームは、ドアの開閉や人の検知など、センサーの単純な反応がトリガーでした。しかし、実際の生活はもっと複雑。VLMを搭載したAIハブは、出来事そのものをオートメーション※のトリガーとして設定が可能。暮らしの具体的な場面に寄り添った、より自然なスマートホーム体験を実現します。
※各カメラにつき1件のAI+オートメーション および 無制限のAI+通知 が設定可能。
たとえばこんな使い方。
ローカルでの顔認識が可能なAIハブでは、家族一人ひとりに合わせたオートメーションを設定できます。
・朝、おばあちゃんが寝室からリビングに移動 → SwitchBot シーリングライトを自動でオン+離れて暮らす家族に通知
・花粉症の息子が帰宅 → SwitchBot 空気清浄機を強風量で運転開始
見守りも、防犯も、ペットの様子も、専任担当がしっかり見守り。
接続したカメラごとに役割を割り当てることで、見守りの目的に応じた通知や自動化の最適化が可能に。
・見守り担当:「おばあちゃんが横になった」「食事をした」 などを検知し、スマホに通知。離れていても、家族の生活をやさしく見守ることが可能。
・警備担当:フェンスをよじ登る不審な動きを検出したら、SwitchBotのスマートテレビドアホンから警告音を鳴らし、威嚇をしながら周囲に知らせることも。
・ペット担当:猫がごはんを食べ始めたタイミングを検知し、飼い主に通知。そばに居てあげられない時でも、元気過ごしているかを確認可能。
■ スマートホームの「頭脳」となる、中枢ハブ

SwitchBot初、ローカルでの自動化も可能な中枢ハブとして設計された本製品。安定性・拡張性・レスポンスの速さを兼ね備えた、スマートホームの中核デバイスです。
・自動化もローカルで処理可能に
SwitchBotの一部デバイスにおけるオートメーションが、クラウドを介さずAIハブ本体内でローカル処理可能(※1)。さらに、自動化の実行速度は最大4倍の高速化(※2)を実現。今後さらに多くのデバイスへの対応(※3)を予定しています。
※1:本機能は現在一部のSwitchBotデバイスにのみ対応。最新の対応状況は公式サイトにてご確認ください。また、AI+によるオートメーションはクラウドでの処理が必要なため、ローカルでの自動化実行はできません。
※2:社内テスト環境における、従来のハブ製品との比較結果に基づく。
※3:AIハブは赤外線リモコン操作機能はありません。エアコンなど赤外線家電の制御を行う場合は、別売のSwitchBotハブ製品(ハブミニ/ハブ2/ハブ3)との併用が必要です。
・2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fi対応
より安定した通信、遅延の少ないスムーズな機器連携を実現します。
・最大30台のSwitchBotデバイスをMatterネットワークに接続
Apple Home、Google Home、Alexa、Home Assistantとの連携もスムーズに。
・最大200mのBluetoothの通信距離※を実現
壁越しや遠くの機器とも安定してつながり、大きな空間でも快適にお使いいただけます。
※Bluetoothの通信距離は、遮蔽物のない環境下での測定結果に基づくもので、実際の使用環境によって異なる場合があります。
■ Frigate ×ローカルAIのホームセキュリティ

・RTSP対応カメラとの接続で、柔軟な運用にも対応
RTSP対応の他社製カメラも接続が可能。SwitchBotアプリから接続することで、録画の保存・確認、イベント検出、VLMによる映像理解や検索など、お手持ちのカメラでAIハブの機能をそのままご利用いただけます。
※リアルタイム映像の視聴には対応しておりません。
・ローカルで顔・物体を識別し映像を分類
ローカルで顔認識が可能。AIハブにあらかじめ家族の顔情報を登録しておくことで、誰が映っていたかに応じて録画を自動で分類。たとえば「親がいつ外出したか」「娘がいつ帰ってきたか」といったことも、家族ごとに整理された録画一覧からすぐに確認できます。
・6TOPS AIチップ×Frigateのローカル運用
Frigate映像解析エンジンを搭載し、映像の中の顔やペット、車、家具をリアルタイムに、ローカルで認識。6TOPSのAIチップの処理能力で、検出・分類・イベントのトリガー設定まで、すべてをローカル環境で完結させることが可能。
・安心は手元に、コストはゼロに
16GBのmicroSD付属。さらに、最大1TBのmicroSDカードと16TBの外付けHDD※でストレージの拡張が可能。映像はすべて手元に保管できるので、プライバシー漏洩の心配もなく、毎月のクラウドストレージ費用もかかりません。
※Type-C対応の外付けHDDをご利用ください。
※保存先は、最初に接続されたストレージ(例:microSDカード)が優先されます。外付けHDDに保存したい場合は、microSDカードを取り外してからHDDを接続してください。
・最大8台の2Kカメラを一括管理。HDMIでモニター出力も可能
最大8台のカメラを接続・管理可能。HDMI出力※にも対応しており、モニターでの一画面表示によって、複数カメラを活用した見守りや防犯も効率的に行えます。
※Type-C → HDMI変換ケーブルが必要です。
■ Home Assistant対応
Home Assistant Coreコンテナを本体に内蔵。別途ゲートウェイを用意せずとも、BluetoothやWi-Fi経由でデバイスとネイティブに接続できます。【製品仕様】

【SwitchBotについて】

スマートホームを、もっと手軽に、もっと自由に
SwitchBotは、世界100以上の国や地域でブランドを展開するIoTスマートホーム企業です。私たちは「誰もが手軽に、自由にスマートホームを実現できる社会」を目指し、IoT技術を活用した革新的なデバイスを開発・提供しています。
従来の家具や家電に後付けできる柔軟性と、設置から使用まで誰でも簡単にできるシンプルな設計、そして充実した製品エコシステムによって多くのユーザーから支持され、日本国内ではすでに200万世帯以上に導入され、累計販売台数は500万台を突破しました。
数々のNo.1を獲得した、確かな実績
SwitchBotは、2022年家電Bizにより「IoTブランドNo.1」に認定。また、「SwitchBot ボット」「SwitchBot プラグミニ」「SwitchBot カーテン」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot ロック」の計5製品がIoTデバイスNo.1 の称号を獲得しました。
その他にも「iF DESIGN AWARD」や「レッド・ドット・デザイン賞」「グッドデザイン賞」「GOLDEN PIN DESIGN AWARD」など数々の国際的なデザイン賞を受賞するなど、そのデザイン性や革新性、機能性、社会的貢献度の高さも広く認められています。
独自の製品エコシステム
1台の精巧で完璧な家事ロボットを各家庭に普及するのは難しくても、ひとつの動作を実行する、単体の「後付け式ロボット」が随所で活躍することで、暮らしのオールオートメーションを実現することは可能、という信念のもと、私たちは実に多くの製品を産み出してまいりました。
SwitchBotの原点でもある最初のロボット「遠くのスイッチを指の代わりに押してくれる『ボット』」、エコシステムの頭脳=バイブルとなる「ハブシリーズ」、そして、SwitchBotが次に掲げる目標「家庭用ロボット」の土台となる「ロボット掃除機シリーズ」。
私たちは、ありとあらゆるシーンで後付け型ロボットが活躍し、人が完全に作業や管理の手間から解放される社会のため、これからも製品ラインナップの充実を図ります。
SwitchBotの描く未来
私たちは常にユーザーの皆様からの声に耳を傾け、SwitchBotの成長はいつだってユーザーの皆様とともにありました。これからも、「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」を目指し、ユーザーの皆様の声を第一に、より便利で快適な暮らしをお届けしてまいります。
会社名:SWITCHBOT株式会社
本社所在地:東京都渋谷区惠比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F
代表取締役:コネリー・リー
公式サイト:https://www.switchbot.jp
X(旧 Twitter):https://twitter.com/SwitchBotJapan
Instagram:https://www.instagram.com/switchbotjapan
Facebook:https://www.facebook.com/switchbotjapan
LINE:https://page.line.me/?accountId=switchbot
YouTube:https://www.youtube.com/c/SwitchBotJapan
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