
AIを搭載したクラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」を提供するFRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮坂豪、以下「FRAIM」)は、企業の文書作成・レビュー・ナレッジ活用をAIで加速する新ソリューション「FRAIM AI Agent」をリリースしました。
◼開発背景・ソリューション概要
「FRAIM」はこれまで、契約書・規程・社内文書といった企業文書を対象に、積極的な技術開発やサービス運営を通じて、独自の文書処理基盤を構築してきました。主力サービスの「LAWGUE」は、2018年からサービスを展開し、様々な企業・士業・官公庁等の文書作成・レビュー・ナレッジ活用を支援して参りました。「FRAIM AI Agent」は、支援実績に基づく専門知と技術資産を“手足”として自在に組み合わせて活用できる、実務現場に最適化されたAIエージェントです。

◼特徴・強み
「FRAIM AI Agent」は、文書作成の前工程・レビュー・ナレッジ活用など文書業務の幅広いワークフローに寄り添って自律的に動作し、自動タスク構築や柔軟な要望への対応による業務プロセス全体の効率化と生産性向上を実現します。
すでに多くの導入実績を有しており、実業務で培われた独自技術(※図1)を基盤に、顧客の業務特性や課題に応じて最適なFRAIM AI Agentシステムを構築し、高精度なAIをスムーズに導入可能です。

※図1:「FRAIM」が有する独自技術例の一覧
◼ソリューションの実現事例
契約書ドラフト作成および関連業務を自動化した「FRAIM AI Agent」の活用事例もあり、従来は手作業で行っていた事業部からの情報および資料収集、参考契約の検索、文書作成をAIが一貫して実行可能となりました。事業部のメンバー自身がチャット形式でのヒアリングを通じて最適なドラフトを生成し法務部と連携することで、業務全体の効率化と生産性の向上を実現しました。

◼本件のお問い合わせ
「FRAIM AI Agent」に関するご質問やデモのご希望、導入のご相談などがございましたら、下記までお問い合わせください。
FRAIM株式会社(フレイム)
Email:license_solution@fraim.co.jp
Web:https://fraim.co.jp/
クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」について
「LAWGUE」は、文書作成をあらゆる面からサポート・効率化するAIを搭載したクラウドドキュメント ワークスペースです。過去文書をアップロードするだけで、自社ノウハウがデータベース化され、AIのサポートによる様々な検索機能、体裁の自動補正などの編集アシスト、クラウド上でのコミュニケーション等により、ワンストップで従来の文書業務における非効率な作業をなくします。現在は、契約書・規程類・仕様書等、様々な文書を対象に企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務の効率化を実現しています。
サービスサイト:https://lawgue.com/
資料ダウンロード:https://lawgue.com/request/
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