食べ終わった“かまぼこ板”に新たな可能性を。リユースアイデアを発信する新サイト「かまぼこ板で遊ぼう」 - PR TIMES|RBB TODAY
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食べ終わった“かまぼこ板”に新たな可能性を。リユースアイデアを発信する新サイト「かまぼこ板で遊ぼう」

2025年11月15日(土)オープン




鈴廣かまぼこ株式会社(神奈川県小田原市:代表取締役社長 鈴木智博、以下「鈴廣」)は、2025年11月15日(土)に新サイト「かまぼこ板であそぼう」(https://www.kamaboko.com/itae/)を公開いたします。
本サイトは、食べ終わったあとの“かまぼこ板”をもう一度楽しむためのアイデアを紹介し、身近な素材を通してリユースの楽しさやものづくりの心を広げることを目的としています。

■「もったいない」を「作る・遊ぶ・楽しむ」に

「かまぼこ板であそぼう」は、かまぼこ板を工作やアートの素材として楽しむためのアイデアを集めたウェブサイトです。
子どもの自由研究や工作教材としてはもちろん、大人の趣味や暮らしの中のちょっとした工夫にも役立つ、さまざまな実例を紹介しています。アート作品やおもちゃづくり、便利グッズなど、捨てずに「作る・遊ぶ・楽しむ」へと変えていくことで、身近なリユースの輪を広げていきます。

■「かまぼこ板絵コンクール」受賞作品・招待作家作品を展示



「かまぼこ板絵コンクール」は1982年(昭和57年)、鈴廣創業120周年の記念事業としてスタートしました。食べたあとに残るかまぼこ板に、もう一度新たな命を吹き込むというコンセプトのもとに始まり、その後、多くの方々に支えられて第16回展まで続きました。
ウェブサイト「かまぼこ板であそぼう」では、過去の受賞作品と招待作家作品を展示しています。作品は便利な検索機能を使って閲覧でき、全国の皆さまの創意あふれる作品に出会うことができます。



■かまぼこ板が伝える“ものづくりの心”

鈴廣は、創業以来160余年にわたり「魚のいのちをむだなく使い切る」精神のもと、食のものづくりに取り組んできました。今回の新サイトは、かまぼこを支える“板”にも新しい命を吹き込むきっかけを発信し、かまぼこを食べたあとも、素材を通して“つくる楽しさ”“いのちの大切さ”を感じていただきたいと考えています。

■サイト概要

サイト名:かまぼこ板であそぼう
公開日:2025年11月15日(金)
URL:https://www.kamaboko.com/itae/
内容:かまぼこ板を活用した工作・アート・自由研究などのリユースアイデア紹介、板絵作品のWEB展示

会社概要

会社名:鈴廣かまぼこ株式会社
代表者:代表取締役社長 鈴木 智博
所在地:神奈川県小田原市風祭245
主な事業内容:かまぼこをはじめとする鈴廣ブランド商品の製造、販売、「かまぼこの里」各種レストランやかまぼこ博物館の運営。
URL:https://www.kamaboko.com/

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