「日本のエネルギー政策と水素の可能性」と題して、公益財団法人自然エネルギー財団 気候変動グループ 上級研究員 石原 寿和氏によるセミナーを2025年12月10日(水)に開催!! - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「日本のエネルギー政策と水素の可能性」と題して、公益財団法人自然エネルギー財団 気候変動グループ 上級研究員 石原 寿和氏によるセミナーを2025年12月10日(水)に開催!!

ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。

────────────【SSKセミナー】───────────
世界の動向を踏まえた日本のエネルギー政策と水素の可能性
~水素は普及するのか?脱炭素に資する効果的な使い方とは~
─────────────────────────────

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25569

[講 師]
公益財団法人自然エネルギー財団 
気候変動グループ 上級研究員 石原 寿和 氏

[日 時]
2025年12月10日(水) 午後1時30分~3時30分

[受講方法]
■会場受講
 紀尾井フォーラム 
 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容]
世界では、発電分野における再エネの導入拡大による電源の脱炭素化が急速に進む中、電化では対応できない産業分野の熱利用を中心に、水素への期待が高まっている。また、日本では水素社会推進法が成立し、水素調達と拠点整備のための大規模な支援事業が動き出した。一方、世界では先行していた欧州での減速、米国における政策転換など、その実現には不透明な状況も発生している。
このような世界の動向を踏まえ、日本のエネルギー政策における水素の位置づけと役割について、その課題を踏まえた上で、今後の可能性を展望する。

1.日本のエネルギー政策における水素の位置づけ
 (1)水素基本戦略 
 (2)第7次エネルギー基本計画 
 (3)水素社会推進法
2.海外の動向
 (1)水素製造 
 (2)水素利用 
 (3)各国の状況(欧州、米国)
3.日本の水素の可能性
 (1)水素調達(輸入、国産) 
 (2)水素利用(発電、産業、運輸) 
 (3)派生燃料(アンモニア、合成メタン)
4.課題と対応
 (1)調達コスト(製造、輸送) 
 (2)環境適合性(GHG排出量)
5.まとめと展望
 (1)繰り返し訪れる水素の波 
 (2)着実に進めるには
6.質疑応答/名刺交換




【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来28年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top