“塗装乾燥工程の温度の見える化”による品質と省エネの両立を提案!小型耐熱データロガー『V-THERMO200』、「塗料・塗装設備展」(幕張メッセ)に出展。 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“塗装乾燥工程の温度の見える化”による品質と省エネの両立を提案!小型耐熱データロガー『V-THERMO200』、「塗料・塗装設備展」(幕張メッセ)に出展。

11月12日(水)~ 14日(金)まで、幕張メッセ7ホール 小間番号42-48 栗田工業ブース内オールグッド株式会社にて展示




株式会社真空断熱研究所(本社:三重県亀山市、代表取締役:中村圭介)は、2025年11月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催される「高機能素材week第8回塗料塗装設備展(COATING JAPAN)」において、栗田工業株式会社ブース内オールグッド株式会社にて耐熱200℃小型温度ロガー「V-THERMO200」を展示いたします。本展示は、塗装乾燥炉の“品温”管理による品質安定化と省エネの可能性を提案するものです。

▼「V-THERMO200」公式サイト:https://mirai-innovation-sd3tpq1.gamma.site/

V-THERMO200の活用:

『最近、変形が多発している』など炉内で変化が起こっているのはわかっていても、炉内の状態が見えないから対策できない。
『省エネに取り組みたいけど』、”品温”が把握できないから先に進めない。
こんな時に、簡単に”品温”を把握することが可能になりました。
自動車部品や家電製品の塗装乾燥工程など高温/低温環境において、”品温”を計測することで見えない炉内を可視化し、品質向上とエネルギー削減に貢献します。
測定データを元に、品質の確からしさを確認しつつ、プロセスの改善提案が可能になり、生産効率の向上、エネルギー削減に取り組むことが可能です。

V-THERMO200の特徴:

小型軽量: 従来の耐熱温度ロガーは、高耐熱性を実現するために非常に大型で重く、設置が不可能なケースや専用の取り付けツールが必要でした。V-THERMO200は片手に収まる軽量コンパクトでありながら、最大4チャンネルの同時測定が可能。フックに吊り下げて使用することも可能と設置場所を選ばず、さまざまな現場に柔軟に対応します。

高温対応: 最大200℃、1時間の耐熱性を持ち、金属部品や樹脂部品の塗装乾燥炉など、過酷な高温環境でもスタンドアローンで安定した測定が可能。長時間にわたる高温環境でも信頼性の高いデータが得られます。

測定頻度向上: 高い測定精度と簡便な操作性を両立したことで、測定の負担が軽減され、定期的な温度測定が習慣化しやすくなります。プロセスの最適化に貢献し、長期的なコスト削減に寄与します。



V-THERMO200仕様
サイズ:直径約8cmx長さ約12cm
重量 :約0.5kg
Ch数 :4ch
熱電対:K型、T型






展示内容

展示会では、製品デモの実施や実際の改善事例を紹介し、使用シーンを体験していただけます
・V-THERMO200 小型耐熱温度ロガー使用シーン
・計測による改善事例をご紹介
  変形の困りごと解決
  品温データから温度ムラや過加熱を可視化
  エネルギー効率改善

業界の皆様のご来場をお待ちしております。
貴社の極限環境での工程の最適化に向けた取り組みを、ぜひともご支援します。

第8回塗料・塗装設備展(COATING JAPAN)
会 期:2025年11月12日(水)− 11月14日(金)10:00~18:00
会 場:幕張メッセ[千葉市美浜区] 7ホール

    栗田工業株式会社ブース内オールグッド株式会社
    7ホール(小間番号42-48)
主 催:RX Japan 株式会社


展示協力
   栗田工業株式会社(ブース提供)
   オールグッド株式会社(展示運営)


本件に関する取材やお問い合わせは、下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。

問い合わせ先
株式会社真空断熱研究所
三重県亀山市西町556-13
代表取締役 : 中村圭介
事業内容:真空断熱技術に関する研究開発および 製造、販売
公式ウェブサイト: https://vthermo.jp/
お問い合わせフォーム:https://form.run/@info-vthermo-XkDcFlEoy47ooO0RhLkG

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top