生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、このたび当社が提供するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote(サーフボート)」の月間アクセス数が60万PVを突破したことをお知らせします。

Surfvote(サーフボート)とは
Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。
これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。
Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。
アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。
私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。https://surfvote.com/
Surfvoteに掲載されているイシューの紹介
「国会議員政策担当秘書は資格試験合格者に限るべきか?」

国会議員の政策担当秘書には、資格試験に合格した人と、一定の秘書経験を経て認定を受けた人の2つのルートがありますが、実際にはほとんどが後者である現状があります。
政策を補佐するはずの秘書が、実際には選挙や政治資金集めを担っているケースもあり、「政策秘書」の本来の役割が形骸化しているとの意見も。
「とりあえず投票する」は社会にとって悪いこと?――政治学者ブレナンの『投票の倫理学』をもとに考える」

Surfvoteは、PHP研究所が発行する月刊誌『Voice』と連動した新企画を開始しました。
本企画では、『Voice』の記事の一部をSurfvoteに掲載し、そのテーマについてユーザーが投票できる仕組みを導入します。記事で得た知見を投票という形で社会に発信し、他の参加者と意見を共有することで、議論をさらに深めることが可能になります。
「三重県の地域や暮らしに関するアイデアを県民から募集します!」※本意見募集自体は、10月16日に終了しました

三重県と連携し、「県民提案予算」で県民投票により選ばれた14の事業案に対する意見募集を、9月17日~10月16日まで行いました。
今後もより多くの方にSurfvoteをご利用いただき、さまざまな社会課題を知り、安心して意見を届けられる参加の場として、多様な体験を提供していきたいと考えています。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。
QommonsAIは500を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。誰もが意見を届けられる場を提供しています。
私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。

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