『パラノイアだけが生き残る』読書会開催のお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY
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『パラノイアだけが生き残る』読書会開催のお知らせ

少数株ドットコム株式会社(代表取締役会長:山中 裕、本社:東京都練馬区、以下「当社」)は、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により、アンドリュー・S・グローブ著『パラノイアだけが生き残る(ONLYTHEPARANOIDSURVIVE)』(日経BP社)を題材とした読書会を開催いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
本書は、インテルの元CEOであるグローブ氏が、激動の時代を生き抜くための思考法と経営哲学を語った名著です。「変化を恐れず、危機を成長のチャンスに変える」ための指針として、ビジネス・行政・教育などあらゆる分野のリーダー層に読まれ続けています。
■書籍紹介ページ:https://tinyurl.com/yxtjet4m


1.開催趣旨

現代社会は、AI・地政学・金融・行政など、あらゆる領域で「構造的転換点(ストラテジック・インフレクション・ポイント)」を迎えています。

グローブ氏は本書で次のように述べています。

“成功している組織こそ、最大のリスクを抱えている。
変化を恐れず、常に危機感を持つ者だけが生き残る。”

この思想は、企業経営のみならず、地方自治・政策形成・教育・市民活動にも通じます。
本読書会では、政治・経済・行政・起業など、多様な分野の参加者とともに、「日本社会が直面する転換点をどう乗り越えるか」をテーマに議論します。


2.開催概要

テーマ:『パラノイアだけが生き残る』から学ぶ「変化の時代の意思決定」
主催:少数株ドットコム株式会社
共催:練馬政治研究会、民事8部監視委員会
開催日:2025年11月下旬(予定)
開催形式:Zoomオンラインセッション
参加費:無料(事前登録制)

申込方法:info@shosukabu.com宛に「『パラノイアだけが生き残る』読書会参加希望」と明記のうえお申し込みください。


3.当社代表コメント

グローブ氏の“超心配性(パラノイア)”という言葉は、危機を先取りし、時代の転換点を読み取るための知的姿勢を表しています。日本の組織や行政が変化に対応するためには、安定よりも“警戒と柔軟性”が求められます。本書を通じて、未来に備える“思考の筋力”を一緒に鍛えたいと思います。


■会社概要
会社名|少数株ドットコム株式会社( https://www.shosukabu.com )
所在地|東京都練馬区
代表者|代表取締役会長 山中裕
事業内容|会社法関連アドバイザリー、株主権保護コンサルティング、企業統治体制支援、フィナンシャルアドバイザリー、ベンチャー投資、AI関連事業、不動産事業
◆当社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、投資先企業のモニタリングおよび建設的な対話を継続しています。
https://www.shosukabu.com/stewardship-code/

■当社の理念と投資方針

当社は中長期保有のスタンスで企業価値向上にコミットし、短期的な売買益を目的とした投資は行いません。
さらに当社は、短期的な利益追求を超えて、「ユダヤ人に勝てる日本を作る」ことを会社のミッションとして徹底しています。
営利企業としての利益・売上拡大を前提としつつ、それ以上に、日本人が国際社会で対等に競い合える金融力・政治力・文化力を備えることに貢献することを至上命題としています。
この理念を社会的潮流へと育てるため、
従業員・投資家・取引先・投資先企業など、あらゆるステークホルダーとの協業を重視し、
短期的利益よりも長期的社会的利益を優先する取り組みを進めております。


以上


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