株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役社長:高橋真知、以下:Stroly)は、イラストデジタルマップの管理画面である「エディタ」内に “イベント情報登録機能”を実装したことをお知らせいたします。これにより、マップの管理者であれば誰でも、イベント情報を更新・管理できるようになると同時に、ユーザーは滞在エリアの施設等で行われているイベント情報を、マップ上で総覧することができるようになります。

Strolyのイラストデジタルマップは、イラストマップが持つ情緒豊かなビジュアルとデジタルマップが持つ利便性を融合させたWEBマップです。GPSと連動することによってイラストマップ上に自分の現在地を表示できるほか、店舗や観光名所、宿泊、体験等のスポット情報も掲載することが可能で、全国の400を超える観光地やイベント、施設において、「地域の周遊」「オーバーツーリズム」といった課題解決や「ウォーカブルシティ」推進ためのツールとして導入・活用されています。
このたび実装した“イベント情報登録機能” は、従来Stroly側が行っていたイベント情報登録作業を、マップの管理者自身が直接行えるようになる機能で、管理画面である「エディタ」内からいつでも自由にイベント情報を登録できるようになりました。
これにより、管理者は一つの場所・施設に関する「スポット情報」と「イベント情報」を一元管理・掲載できるとともに、期間限定の情報等をタイムリーに反映することができます。一方、マップ閲覧者であるユーザーは、今まで施設や場所ごとに検索していたイベント情報をマップ上で総覧でき、 より多くのイベントと出会えるようになります。
本機能は、管理者の利便性向上のみを目指したアップデートではなく、管理者・ユーザー双方が抱える課題を解決し、『イベントとの出会いを創出し、体験価値を向上させ、滞在時間を伸ばしエリアの経済効果に寄与する』ための新たなアプローチ手法の一つです。
<“イベント情報登録機能”のメリット>
●即時反映・削除が可能登録内容がリアルタイムに反映され、柔軟な運用が可能です。
●情報発信のスピードアップ
「入場制限中」や「品切れ情報」など、刻々と変わる状況をタイムリーに更新。季節や天候に合わせた情報発信を行うことができます。
●エリア情報の集約化
スポット情報とイベント情報を一元的に掲載できます。
●現地回遊・来訪促進に貢献
マップ上でイベントを訴求することで、エリアの周遊、リピートにもつながります。
●運営負担の軽減
オンラインでいつでも更新作業がスムーズに。
【Strolyについて】
Strolyが運営するイラストデジタルマップ『Stroly』は、世界観を感じられるわかりやすいイラストを通じて、そのエリアのワクワクする情報に「出会って・知って・体験する」までを徹底的にガイドするマッププラットフォームです。日本各地の観光・祭りやイベント・エリアプロモーションをはじめ、世界12,000枚のイラストデジタルマップが存在します。おすすめのポイントやイベント情報を提供し、ステッカーを貼るような感覚でイラストを配置するなど、マップをカスタマイズすることも可能です。さらに、マップの閲覧情報を元に、人流データや利用情報を可視化でき、インバウンド対策としての多言語化にも対応しています。
【会社概要】
社 名 :株式会社Stroly
所在地 :京都市下京区猪熊通塩小路上る金換町109番地1
代 表 :代表取締役社長 高橋真知
サービスURL:https://stroly.com/ja/
【イラストデジタルマップのご相談】
https://biz.stroly.com
【Stroly採用情報】
https://corp.stroly.com/recruit/
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