
AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今井俊夫、証券コード:3719)は、当社が組成する実物資産活用型の「トラックファンド」において、現在募集・運用中の「5号ファンド」が非常に順調に推移していることをお知らせするとともに、新たに「6号ファンド」の募集を開始したことをお知らせします。
◆実績
AIストームが2024年に始動したトラックファンド事業は、1~3号で累計13.7億円を調達し、続く第4号も満額でクローズ。累計達成額は18.1 億円、クローズ率は100%を達成しました。立ち上げ直後からの連続完売は、市場からの厚い信任とスキームの高い再現性を明確に示す成果です。これを原動力に、車両ネットワークの拡張と収益基盤の多層化という“次のフェーズ”へ、確かな手応えをもって加速しています。
現在、5号ファンドも想定どおりに推移し、足元では高い関心とお申し込みを継続的にいただいております。こうした好調なトラクションを踏まえ、6号ファンドの募集を開始します。
◆リース事業者・投資家の皆さまへ
ーー連続満額クローズの勢いそのままに、導入・出資の好機は“今”- リース導入メリット当社ファンド車両は 「CAPEX負担を大幅に抑えるプラン」をご用意しています。月々のリース料でキャッシュフローを平準化しつつ、整備・保険・車検・修理は当社負担。さらに、最短1~2年の償却(※税務要確認)や13か月目以降の早期売却、満了時の返却/当社買取/買取業者紹介など、柔軟な出口設計が可能です。
- ファンドと成長ロードマップ本ファンドは、調達資金をすべて車両取得に充当する実物資産型の運用で、キャッシュフローの源泉が明確です。資産管理によるリース料・売却益の最適化に加え、別リリースで示しているAIダイナミックプライシングや配車最適化SaaS(併走開発中)により、運用効率と出口の質の向上を狙います。収益はリース収入を主軸に、LEDビジョン搭載車両の広告副収益(パイロット運用中)などの拡張にも取り組んでいます。
2026年度末までに1,000台(EV比率7%)のネットワーク構築を目指し、スケールによる運用効率化と出口多様化を推進します。スキームは匿名組合で、小口参加(目安1,000万円前後)が可能です。
◆今後の展望
5号ファンドの順調な推移を土台に、当社は「継続組成×実物資産運用」のモデルを一段と強化します。具体的には、1.車両ネットワークの全国的なスケールアップ(1,000台〈EV比率7%〉を視野)2.収益源(リース料・売却益等)のバランス運用3.資金機動性の向上(コミットメントライン等の外部枠を適切に活用)4.情報開示の充実に取り組みます。加えて、新たに始動した「トラックECO」事業をレバレッジとして、運送事業者向けの人材・DX・営業支援までを含むエコシステム型の提供体制を構築します。これにより、ファンドで確保した車両供給と現場オペレーションの生産性向上を両輪で推進し、当社トラック事業の価値提供を一段と拡大していきます。
これらを通じて、物流現場の車両調達を安定的に支えるとともに、当社トラック事業はさらなる飛躍を遂げてまいります。あわせて「時価総額500億円ロードマップ」の実現に向けた歩みを着実に進めていきます。
◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp
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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp
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