【アグレコジャパン】医薬品原材料工場の冷凍設備更新工事を支援 - 設備更新期間中も安定した冷却環境を実現~ - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【アグレコジャパン】医薬品原材料工場の冷凍設備更新工事を支援 - 設備更新期間中も安定した冷却環境を実現~

エネルギーソリューションの力でお客様の悩み事を解決

エネルギーソリューションの世界的リーダーであるアグレコ(Aggreko)は、医薬品原材料を製造する工場において、冷凍設備の更新工事期間中に仮設冷却システムを提供を可能にします。老朽化した冷凍機の入れ替えに伴い、通常であれば一時的な生産停止が避けられない状況に対し、アグレコが提案するエネルギーソリューションにより、生産ラインを止めることなく操業を継続。マイナス15℃という厳しい温度条件を維持しながら、安定した温度管理と製造継続を実現します。

イメージ図

冷凍設備更新に伴う生産停止リスクをどう防ぐか
昨今、医薬品原材料工場では製品の需要拡大を受け、増産体制の強化が求められることが多いです。その一環として、老朽化した冷凍設備の更新が計画されることも多いです。しかし工場稼働中にに冷却機能が停止すれば、生産ラインの停止や品質への影響が懸念されます。アグレコではこの課題に対して、冷却を止めずに設備を更新するための仮設冷却ソリューションが提供できます。

アグレコが提供するモジュラー型チラー等

アグレコのソリューション具体例:仮設冷却システムで連続稼働を実現
某原材料製造工場において、アグレコでは、現場環境や温度要件を詳細に確認した上で、以下の構成による仮設冷却システムを提案・構築しました。アグレコでは多数の冷凍機器を保有しており、今回は175kWチラー1台、PM400ポンプ2台、関連ケーブル一式、また足りない機器については外部から調達しトータルでシステム構築を提供致しました。これらの冷却システムにより、マイナス15℃という厳しい温度条件を安定した運転が可能になり、約4ヶ月間における冷凍設備更新工事中も生産ラインを停止することなく安定稼働の実現が可能になります。

イメージ図

営業・技術チームの連携によりお客様のお悩みを解決
本案件では、アグレコの営業担当およびエネルギーソリューション担当が、現地訪問、電話会議等にお客様との綿密な打ち合わせを重ね合わせました。運転条件や安全要件の確認に加え、お客様からの追加要望に対応する形で、ブライン液の選定から購入、交換作業までを一貫してサポート。最適なシステム設計を実現が可能になりました。「Aggrekoの柔軟な対応力と確かな技術提案が、工場の信頼性維持に大きく貢献した」と高い評価をいただいています。

アグレコでは、他にもこのような、製造業における設備更新時のリスクを最小化し、生産効率とエネルギー最適化を両立させたソリューションを今後とも提供していきます。
アグレコ(Aggreko)について
アグレコは、エネルギーソリューションの分野で世界の最大リーディング企業です。必要な時、必要な場所、必要な量のエネルギーを供給し、あらゆる産業を支援しています。急速に変化するエネルギー市場の最前線で、革新的な技術と豊富な業界知識を活かし、柔軟で効率的なソリューションを展開。どんなに複雑な課題にも対応し、お客様の目標達成を強力にサポートします。持続可能な未来に向け、クリーンエネルギーや次世代燃料、環境負荷の少ないサービスへの投資を加速。より環境に優しく、効率的な選択肢を世界中のお客様に提供しています。1962年に創業し、本社を英国に構え、現在6,000人以上の従業員が世界各地でエネルギーの安定供給を支えています。詳細については、公式サイトをご覧ください。https://www.aggreko.com/en

お問い合わせ先
アグレコジャパン(Aggreko Japan株式会社)
代表 加藤慎章(かとうのりあき)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 丸の内北口ビル9階
https://www.aggreko.com/ja-jp/contact-us




企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top