
産総研グループ(国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)および、株式会社AIST Solutions)は、2025年10月14日(火)~17日(金)の4日間にわたって幕張メッセで開催されるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2025」へブース出展します。また、同会場内特設ブースにて、10月16日(木)15時00分より「量子技術の産業化に向けた産総研G-QuATの取り組み」をテーマとして、コンファレンスを開催します。ご多忙の中恐縮ですが、ぜひご参加をご検討いただけますと幸いです。
《ブース展示:1H325 出展テーマ:「量子技術」》
・産総研の量子・AI量子・AIコンピュータの実装をリードする最先端の研究機関として、来場者(研究者・企業など)に提供可能な環境・装置等をご紹介します。
・産総研での応用事例
量子技術が社会課題の解決にどう貢献するかを、業種別ユースケースやプロジェクトを通じて具体的に提示します。
・未来社会のビジョン
量子技術が自然に溶け込んだ未来社会を、ビジュアルで表現。量子産業化に向けた共創パートナーとしての産総研の姿を描きます。

産総研ブース(ブース位置:1H325)
注目トピックス
産総研は2023年7月27日、「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(以下、G-QuAT)」を設立し、量子コンピュータの産業化の支援や市場創出に向けて動き出しています。本コンファレンスでは、G-QuATの取り組みを通じて、量子技術が社会実装へと進む未来像を描くとともに、台湾の元デジタル担当大臣であるオードリー・タン氏をゲストに迎え、テクノロジーと社会の関係性について、グローバルな視点から語ります。- タイトル:量子技術の産業化に向けた産総研G-QuATの戦略
- 日時:2025年10月16日(木) 15:00~16:00
- 会場:展示ホール6 Eステージ(ES)
- 登壇者:産総研 G-QuAT 益 一哉 センター長、堀部 雅弘 副センター長
- ゲスト:オードリー・タン氏(台湾元デジタル担当大臣)
- 形式:対談(AI翻訳対応あり)
※会場との質疑、ぶら下がりは会場での質疑、ぶら下がりはありませんが、同日16時30分~17時に産総研のブース(1H325)内で益・堀部が質疑対応の予定です。ご希望の方はお声がけください。※聴講には事前登録が必要です。公式サイトよりご予約ください。

CEATEC概要
イベント名:CEATEC 2025
日程 :2025年10月14日(火)~10月17日(金)
会場 :幕張メッセ
主催 :一般社団法人 電子情報技術産業協会
公式サイト:https://www.ceatec.com/ja/application/
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