第12回 FIDO東京セミナー 開催決定12月5日(金) 12:00 開場 東京ポートシティ竹芝 ポートホール - PR TIMES|RBB TODAY
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第12回 FIDO東京セミナー 開催決定12月5日(金) 12:00 開場 東京ポートシティ竹芝 ポートホール

パスワードのいらない世界へ ~「パスキー」によるフィッシング対策と最新動向~


FIDOアライアンスは、来る12月5日(金)、第12回目となるセミナーを開催いたします。

・パスワードに代わるオンライン認証のための技術仕様と認定プログラムの標準化を推進するFIDOアライアンスは、2014年以来12回目となるセミナーの開催を決定
・大規模なフィッシング被害が発生し、改めてオンライン認証の安全性が問われる中、「パスキー」がその対策として注目を集める
・今年はキーノートスピーカーとしてデジタル庁 デジタル社会共通機能グループ 楠 正憲 統括官を迎える
・警察庁と金融庁、そして「パスキー」の導入を発表した金融サービス事業者(予定を含む)からも登壇予定であり、現場の課題と対策について、多角的な視点から議論を深める予定


従来のパスワードに依存しない新たな認証の仕組みが求められている中、FIDOアライアンスはセキュリティと利便性の両立をめざし、公開鍵暗号方式を活用したシンプルで堅牢な認証技術の仕様策定と認定プログラムの標準化、そしてその普及に努めています。


今回、“フィッシング対策としてのパスキー有効性と最新動向” をテーマに、第12回目となるFIDO東京セミナーを対面で開催する運びとなりました。昨年開催された第11回FIDO東京セミナーでは、パスキーの普及に向けた大きなモメンタムが生まれました。今年はその流れをさらに加速させるべく、より実践的な内容をお届けする予定です。


本セミナーではデジタル庁 デジタル社会共通機能グループ 楠 正憲 統括官をキーノートスピーカーとしてお迎えし、デジタルアイデンティと本人確認・認証の重要性、そしてデジタル庁における最新の取り組みについてご講演いただきます。


また、FIDO認証の最新状況として、主要プラットフォーマーによるパスキーの対応状況、FIDOアライアンスとFIDO Japan WGの活動、そして国内外のメンバー企業・政府関係機関によるパスキーの導入と啓発活動についてのご講演を予定しています。


さらに、グローバルにおけるFIDO認証の普及を背景に、これからパスキーの導入を検討されているすべての企業・組織の方々に対してさらなる理解を深めていただくために、今回もパネルセッションなども通じてパスキーの導入がもたらす効果や今後の展望についてお伝えします。


本セミナーは、パスキーの導入を検討する企業・団体にとって、最新情報と実践的な知見を得る絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


【開催概要】
- 日 時:2025年12月5日(金) 12:00 開場/13:00 開演
- 会 場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都港区)
- 定 員:300名(懇親会100名、定員に達し次第締切)
- 参加費:無料(事前登録制)
※ 懇親会は受付にて2,000円(税込)を徴収させて頂き、領収書をお渡しします。
※ 学割:1,000円(税込) - 受付時に学生証をご提示ください。
- 主 催:FIDOアライアンス


【協賛社】
Signatureスポンサー:OneSpan Japan株式会社
Goldスポンサー:Daon, Inc.、株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)、
Raonsecure Co.,Ltd.、Twilio Japan合同会社、Yubico
Silverスポンサー:オーセントレンドテクノロジー株式会社、Capy株式会社、
Keeper Security APAC株式会社、株式会社野村総合研究所(NRI)、
NTTテクノクロス株式会社、RSA Security Japan G.K.、株式会社ソフト技研、
タレスDISジャパン株式会社

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登壇予定者
政府関係者、金融機関、FIDOアライアンスメンバー企業 他(※プログラム、登壇予定の講師は予告なく変更になる場合があります)
(詳細なプログラムは確定次第お知らせいたします)




FIDO Alliance, Inc.
「高速なオンラインID認証」を意味するFIDO(Fast Identity Online)アライアンス(www.fidoalliance.org)は、セキュリティと利便性の両立をめざすため、2012年に設立したグローバルな非営利団体です。堅牢な認証技術に相互運用性が確保されていない状況を改善し、ユーザーが多くのIDとパスワードを覚えなければならないという煩わしさを解消することを目的としています。FIDOアライアンスは、認証におけるパスワード依存を軽減するために、オープンで拡張性と相互運用性のあるシンプルで堅牢な「FIDO認証」を標準化することで、オンラインサービスの本質に変革をもたらします。


【本件に関するお問い合わせ先】
FIDOアライアンス セミナー事務局:fido_seminar2025@fieldmktg.jp


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