Kollus Live、低遅延配信技術『LL-HLS』の導入を開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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Kollus Live、低遅延配信技術『LL-HLS』の導入を開始

Kollus Live、新技術「LL-HLS」に対応 - さらに低遅延・高品質なライブ配信を実現

法人向けクラウド型動画配信プラットフォーム「Kollus Live」を運営する株式会社カテノイド(本社: 東京都中央区、代表:李 亨九、柳 承乙)が、次世代の低遅延ストリーミング技術「LL‑HLS(Low‑Latency HLS)」に対応。これにより、ライブ配信において従来よりも2~3秒の遅延削減を実現し、よりリアルタイム性の高い映像体験を提供します。
◆低遅延ライブの需要
近年、リアルタイム配信やインタラクティブコンテンツの増加に伴い、ストリーミングにおける遅延時間の短縮はますます重要になっています。カテノイドが提供する「Kollus Live」では、CMAF(Common Media Application Format)を基盤としたLL-HLS方式を採用し、遅延時間を従来の約20秒から約3~8秒へと大幅に改善しました。これにより既存のシステムを大きく変更することなく、安定した低遅延配信が可能となります。


◆一般ライブと低遅延ライブの比較



◆低遅延ライブの主な特徴



◆低遅延ライブの活用例





本機能により、よりスムーズでダイレクトなライブ体験を実現し、視聴者の満足度とエンゲージメント向上に貢献します。
導入や詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
◆Kollus Liveとは
Kollus Liveは、卓越した技術力により実現したプロフェッショナル向けライブストリーミングソリューションです。大規模なオンラインイベントや教育、ライブコマース、コンサートなど、幅広いコンテンツを途切れることなく安定した高画質で配信します。
特に、低遅延(Low Latency)技術を搭載し、リアルタイムなコミュニケーションが求められる配信に最適化。さらに、世界各地に分散配置されたCDNインフラとクラウドベースのアーキテクチャを活用することで、多数の視聴者が同時にアクセスしてもバッファリングのない最適な環境を保証します。
PC、モバイル、タブレットなど、あらゆるデバイスで快適な視聴体験を提供します。また、無料でご利用いただける専用エンコーダーアプリも提供しており、誰でも簡単に高品質なライブ配信を始めることが可能です。


■株式会社カテノイドについて
韓国No.1の動画配信プラットフォーム提供企業として、豊富な経験と技術力をベースに、OTT、メディア資産管理、ライブコマース、ショートフォームビデオなど、あらゆるビデオ関連領域にSaaS型ソリューションを提供しています。

■会社概要

会社名:株式会社カテノイド
所在地:東京都中央区新川1-2-12 金山ビル6階
代表者:李 亨九、柳 承乙
設立:2014年6月
事業内容:オンラインビデオプラットフォーム/動画ソリューション/動画配信サイト・アプリ開発
URL:https://www.catenoid.net/jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
電話番号:080-1177-2300
メール:jp_sales@catenoid.net
https://www.catenoid.net/jp/contact/



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