ミステリの名作を復刊!「春陽文庫・探偵小説篇」第一期完成に向け、クラウドファンディングを実施します[明治創業の出版社・春陽堂書店] - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ミステリの名作を復刊!「春陽文庫・探偵小説篇」第一期完成に向け、クラウドファンディングを実施します[明治創業の出版社・春陽堂書店]

株式会社春陽堂書店(本社:東京都中央区銀座)は、ミステリ評論家・日下三蔵氏監修、横尾忠則氏装画、柳川貴代氏装丁の「春陽文庫・探偵小説篇」新刊4冊をクラウドファンディングのご支援により、刊行いたします。




▶ 実施期間
  2025年9月22日(月)11:00~ 10月31日(金)23:59
▶ クラウドファンディングサイト
  
https://camp-fire.jp/projects/874680/




▶ 大衆小説の宝庫《春陽文庫》
明治時代から続く当社を支えるシリーズで、昭和の文庫ブームを作り上げたレーベルのひとつとして、多くの読者に愛され現在に至ります。今期復刊する探偵小説篇は、大正~昭和にかけて活躍した作家たちの名作揃い!「今読んでも面白い」「なかなか手に入らない希少性」――この二つの基準を兼ね備えた作品を、日本ミステリ界の変遷を知り尽くす日下三蔵氏が選定しています。





▶「春陽文庫・探偵小説篇」新刊4冊
・『奇蹟の扉』大下宇陀児 *代表作
・『彼の求める影』木々高太郎 *初文庫化
・『歪んだ顔』角田喜久雄 *初文庫化
・『犯罪列車』国枝史郎 *初文庫化
※クラウドファンディングでは、早割で10%OFFのリターン(数量限定)をご用意しています。

▶ 造本体裁・書誌情報
・文庫判(A6)約500ページ/各巻
・定価:1,200円+税/各巻
・刊行:2025年12月予定

▶ クラウドファンディング実施の背景
春陽文庫は昭和の文庫ブームを牽引し、読者の皆様に親しまれてきました。今期復刊するミステリは、娯楽性と芸術性を兼ね備えたジャンルであり、埋もれた傑作を後世に伝えることは私たちの使命と考えています。
これまでの出版プロジェクトを通じて、文芸を愛し出版文化を支える読者の皆様の熱意を実感してきました。今回の挑戦では、皆様のお力添えをいただき「探偵小説篇」第一期を完成させ、さらに第二期へとつなげていきたいと考えております。

▶ 豊富なリターン
今回のプロジェクトでは、新刊4冊に加え、当社が約100年にわたり刊行してきた千数百冊に及ぶミステリ作品を可能な限り網羅した非売品目録『春陽堂書店 歴代ミステリ作品目録』をご用意しました。
さらに、横尾忠則氏による装画の複製画など、コレクション性の高い特別なリターンも取り揃えております。皆様に幅広くお楽しみいただける多彩な内容、ぜひサイトをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top