レイパワー、荏原製作所と共同で災害時の給排水を可能にする                             「三相3線200V LPガス発電機」を開発 - PR TIMES|RBB TODAY
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レイパワー、荏原製作所と共同で災害時の給排水を可能にする                             「三相3線200V LPガス発電機」を開発

 株式会社レーサム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小町剛)のグループ会社である株式会社レイパワー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:立川計)は、株式会社荏原製作所(本社:東京都大田区、取締役 代表執行役社長 CEO兼COO:細田修吾)と共同で、災害時にも給排水ポンプを稼働できる「三相3線200V LPガス発電機」を開発しました。


 本製品は、災害時にライフライン維持の要となる給排水電源を確保することを目的に、荏原製作所の給排水ポンプ用に開発されたものです。三相3線200Vに対応する10kVA未満のLPガス発電機は業界初であり、インバータ搭載により効率的な電力供給を実現。災害時でも安定的に生活インフラを支えることが可能となります。

開発の背景
 2011年の東日本大震災を契機に、災害時でも稼働できる発電機の必要性が高まりました。レイパワーはこれまで、パソコンやサーバー向けの小型3kVA機、工場や病院を支える大容量40kVA機を開発・提供してまいりました。
 今回新たに、集合住宅や医療・福祉施設に不可欠な給排水ポンプ対応の三相3kVA機を共同開発することで、災害時のライフライン維持に貢献してまいります。

社会への貢献
・災害時でもトイレや給排水設備を維持し、人々の生活を守る
・LPガス燃料により環境負荷を低減しつつ調達も容易
・高齢者施設や病院など、社会的に重要な拠点の安心安全を確保

 今後も私たちは、災害に強い社会づくりに貢献し、誰もが安心して暮らせる環境の実現を目指してまいります。

製品情報はこちらをご覧ください。
https://raypower-engine.com/products/3kva-200v/

お問い合わせ
株式会社レイパワー:秋山
Tel:03-5157-8455
Mail:customer@raypower-engine.com

    全体構成イメージ(出展:(株)荏原製作所)
 



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