「サクルートAI」β版リリース|AIでダイレクトリクルーティングを革新 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「サクルートAI」β版リリース|AIでダイレクトリクルーティングを革新

スカウト文面生成・配信効果の可視化・マッチング精度向上までを一貫して支援




サクルート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下村風香)は、長年属人化と非効率が課題とされてきたダイレクトリクルーティング領域に対し、スカウト文面生成・配信効果の可視化・マッチング精度向上までを一貫して支援するAIプロダクト「サクルートAI」のβ版を提供開始いたしました。

本プロダクトは、スカウト代行の実績を持つ当社が数千通以上の配信・検証データを元に開発したもので、「実務に立脚し、成果を最大化する」という想いのもとに生まれました。
サクルートAI開発背景
ここ数年でダイレクトリクルーティング市場は急速に拡大し、転職採用の主要手法として確立しつつあります。一方で、RPO(スカウト代行)の普及、生成AIの登場なども大きく影響し、「スカウトが届きすぎて読まれない」「面談の無駄打ちが増えている」といった問題も顕在化しています。

また、現場では以下のような課題が存在します。
- パーソナライズされたスカウトを作る時間とスキルが足りない

多くの採用担当者が、候補者一人ひとりのレジュメを丁寧に読み込み、個別のスカウト文面を作成することの難しさを感じています。結果として、テンプレート文面やレジュメの一部をコピーしただけの文面で送ってしまい、候補者からの反応は年々鈍化しています。
- スカウトの改善方法が分からない

「返信が来ない理由が分からない」「どの媒体や時間帯が有効なのかが感覚頼りになっている」といった声が多く、改善サイクルが回らず属人的な運用に陥りがちです。
- 自社に本当にマッチする候補者が見極められない

「誰が自社と本当に合っているのか」が曖昧なまま、スカウトを大量に送り、無駄な面談・歩留まりの悪化が発生。最終的に採用効率の低下を招いています。

こうした課題を解決するために開発されたのが「サクルートAI」です。

サクルートAIは、『候補者の職務経歴や志向性』と『企業の求人情報』をAIが自動で照合し、スキル・経験・条件といった複数軸から候補者のマッチング度をスコア化します。
その上で、一人ひとりに響く魅力を訴求する最適なスカウト文面を生成。
さらには、媒体別・テンプレート別・時間帯別の返信率をリアルタイムで分析し、次のアクションに活かせる改善提案を提示します。

このようにして、「量より質」のスカウト運用を実現していきます。
構造から変える。属人化から脱却する。
私たちはサクルートAIを通じて、そんな“本質的な採用の進化”を目指しています。

▼サクルートAIの詳細はこちら
https://ai.sakuruit.com/

▼サクルートAIの資料ダウンロードはこちら
https://ai.sakuruit.com/request-document

「サクルートAI」の主な特長
1. お使いのスカウト媒体上で業務フローを変えずに導入可能
Chrome 拡張機能が各種求人媒体から候補者レジュメを瞬時に読み取り、AI が自動でマッチング・文面生成まで完結。
レジュメのアップロード作業等は不要で、普段の業務フローを変えることなく利用できます。
2. パーソナライズされたスカウト文面の自動生成



候補者のレジュメや職歴情報、企業の求人情報をAIが照合し、1通1通をパーソナライズしたスカウト文面を生成します。
熱量が伝わる文面を“誰でも”送れるようになり、返信率の改善が見込めます。

3. 媒体・テンプレート・時間帯別の効果分析機能



送信時間帯やテンプレート、媒体別の返信率をリアルタイムで可視化。
例えば「火曜12時送信が最も効果的」など、勝ちパターンを見つけ出し、再現することが可能です。

4. 候補者とのマッチングスコア機能



スキル・経験・条件の3軸から候補者のマッチング度をスコア化。
感覚的なスカウト配信から脱却し、精度の高いアプローチが可能になります。

▼サクルートAIの詳細はこちら
https://ai.sakuruit.com/

▼サクルートAIの資料ダウンロードはこちら
https://ai.sakuruit.com/request-document

サクルート株式会社設立
サクルートAIを社会に広く届け、より多くの企業が採用の成功体験を積み重ねられるようにするため、2025年7月2日、サクルート株式会社を設立いたしました。
実務立脚で高精度のサクルートAIと、長年の組織人事の知見を掛け合わせ、日本中の企業の採用成功と組織強化を実現します。
事業内容



サクルートAI(SaaS)
ダイレクトリクルーティングの実務にフォーカスし「使いやすさ」「精度の高さ」にこだわりました。
これ1つで下記の機能を実現し、効率・効果を大幅に高めます。
・人材選定      
・文面パーソナライズ(文章量や訴求内容も選択可能)
・幅広い媒体への対応 
・媒体を横断し、かつ文面や送信タイミング別のデータ分析 
・改善提案
ノウハウ不要で、ダイレクトリクルーティングを成功に導きます。

▼サクルートAI の詳細はこちら
https://ai.sakuruit.com/

サクルートスカウト代行(RPO)
サクルートスカウトAIと組織人事プロフェッショナルによるスカウト代行を行います。
企業と人材の最適なマッチングを実現しながら、母集団形成の最大化に寄与。
採用ご担当者様は、面接選考や意欲醸成、意思決定促進などの業務に集中いただけます。

▼サクルートスカウト代行(RPO)の詳細はこちら
https://sakuruit.com/

サクルート組織コンサルティング
組織人事プロフェッショナルによる組織コンサルティングを行います。
採用面だけではなく、理念の策定/浸透、育成・マネジメント強化・人事制度構築・風土醸成など、組織強化に向けて多面的にご支援いたします。
特定のニーズにご対応することも、あるいは現状分析による課題特定、有効な施策判断をすることも可能です。
社名の由来
社名「SACRUIT(サクルート)」は、4つの言葉の頭文字に由来しています。

S:Success(成功)
A:Ai(人工知能)
C:Co(共同・協力)
RUIT:Recruit(採用)
代表取締役CEO 下村風香プロフィール


京都大学卒業後、株式会社リンクアンドモチベーションに入社。
中小ベンチャー企業さまを中心に、IT・人材・Webマーケ・小売・エンタメ・出版・介護など、幅広い企業様の組織コンサルティングに従事する。
その後、株式会社hakumeiに組織コンサルタントとして参画。これまで、理念の策定から浸透・採用の戦略策定から実行・若手育成・マネジメント強化・人事制度構築など、多様な課題やニーズに対応。サクルートの前身となる株式会社FIRST&Mでは、数多くの企業様の採用戦略策定・ダイレクトリクルーティングを支援。



メッセージ
これまで、数多くの、採用課題の相談を受けてきました。『人が足りない』『良い人材と出会えない』『採用に割くリソースも限られている...』
素敵なミッションを掲げる企業様、革新的な事業を進めようとしている企業様、地域で事業を承継していきたい企業様...日本中の企業様が人材採用に悩んでいる状況を打破したい。
そして、単なる人材獲得ではなく、「モチベーション高く、パフォーマンス高く」働く人で溢れる組織を実現させてこそ価値がある。
そういった想いで、この度の創業と開発に至りました。
精度と結果にこだわったプロダクト/サービスを通じて、「日本中の、組織成長に寄り添い続けるパートナー」となり、素晴らしい企業様の組織強化・事業発展に貢献します。
執行役員 中野源一 プロフィール


慶應義塾大学卒業、株式会社リクルートキャリアに入社。
人材紹介事業の法人営業として、従業員500名以下の中小・ベンチャー企業様を中心に、メンバーからマネジメント層までの中途採用に向けた採用コンサルティングに従事する。
その後、Ascenders株式会社にて4人目社員としてスポーツ業界に特化した求人広告サービス・転職支援サービスの立ち上げに参画。プロスポーツクラブへの出向なども経験。
サクルートの前身となる株式会社FIRST&Mでは、上場企業~中小・ベンチャー企業様におけるダイレクトリクルーティング運用支援、採用担当専任がいない企業様でのRPO支援を担当。



メッセージ
近年、採用のメイン手法となったダイレクトリクルーティングは、想定される返信率を踏まえた際にどれくらいの送信数(アクション)を取るかによって、逆算的に母集団の形成ができる、攻めの採用手法です。他方で、限られた採用体制の中で運用工数の負担増に悩む企業様も多くいること、媒体ごとに追える数値が異なること、媒体を横断してA/Bテスト・分析まで行うのが難しいことなど、運用面での課題にも多く相対してきました。
私たちも実際に運用支援に入り、採用企業側として月間に何百・何千とスカウトをお送りをしてきました。そこで感じた問題を解消し「実務者の負担軽減」にこだわったプロダクトがサクルートAIです。
採用支援領域は群雄割拠で様々なサービスが乱立しておりますが、徹底的に採用の現場に寄り添い、時代に合わせた柔軟性を忘れずに、私たちのサービスを通して1社でも多くの企業様の採用を加速させ「日本中の、組織成長に寄り添い続けるパートナー」となるべく、尽力してまいります。
会社概要


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top