Sustainable Food Asia株式会社、UR都市機構らとともに東京都「TIB CATAPULT」に採択 - PR TIMES|RBB TODAY
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Sustainable Food Asia株式会社、UR都市機構らとともに東京都「TIB CATAPULT」に採択

食とまちをテーマにした国際的イノベーションクラスター『Foodα X TOKYO』を推進




Sustainable Food Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:海野慧、以下SFA)が、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)、株式会社リバネス、株式会社UnlocX、日鉄興和不動産株式会社と共同で組成した「Foodα X TOKYO(フーダ クロス トーキョー)は、東京都が推進するグローバルイノベーションクラスター創成事業「TIB CATAPULT」において2025年8月にフードテック/ウェルビーイング領域のクラスターとして採択されました。

本クラスターでは、協定期間の3年間に、「食」と「まち」をテーマに、サステナブルフードやウェルビーイング領域における先進的産業の創出と社会課題の解決を目的に、新橋・虎ノ門や品川エリアを中心としたエコシステム構築と事業共創を推進します。

2025年9月19日には活動に関心のあるスタートアップや事業会社等を対象に、TIB CATAPULTが、各クラスターの取組を説明するキックオフを開催予定です。また、本取り組みへの参画をご検討されている方、ご興味がある方はお気軽に下記までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】Foodα事務局 MAIL:info@fooda.tokyo

□TIB CATAPULTとは
東京都が設置したスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base(TIB)」を起点に、特定分野で専門性を持つ企業がクラスターを形成し、スタートアップとの連携を通じて、グローバルに羽ばたくイノベーションを加速させるプロジェクトです。名称の“CATAPULT”(=射出装置)には、「TIBから世界に向けてスタートアップが勢いよく飛び出す」という意味が込められています。

各クラスターは3年間で20件以上の協業事例の創出を目指し、最大3億円の支援を受けながら活動します。
2025年9月19日には活動に関心のあるスタートアップや事業会社等を対象に、各クラスターの取組を説明するキックオフを開催予定です。詳細は決定次第、TIB CATAPULT公式ホームページに掲載します。

TIB CATAPULT公式ホームページ
https://tibcatapult.metro.tokyo.lg.jp/

□「Foodα X TOKYO」とは
これまで新橋・虎ノ門エリアをフィールドとして、食の未来を生み出す技術やサービスをいち早く社会実装するため、「まち」を舞台とし、まちぐるみで食のイノベーションを加速させることに取り組んできたFoodα。その取り組みをさらに加速させ、新橋・虎ノ門から東京都、さらにグローバルへと展開し新産業を生み出していくために、スタートアップ及びスタートアップとの協働を図る国内食品企業等が連携する共同体(イノベーションクラスター)を組成しました。今後も食のイノベーション創出に意欲の高い企業の参画を促しながら、「Foodα X TOKYO」の取組みを推進してまいります。

SFAは本プロジェクトにおいて、Sustainable Food Museumでの成果発表やミートアップイベントの主催、大企業とのマッチング、協働創出支援、拠点を活用したPoC支援を担当し、東京発の持続可能な食のビジネスモデルを発信していきます。今後の活動はFoodα公式ホームページで随時発信します。

Foodα公式ホームページ
https://fooda.tokyo/
Foodα X TOKYOの構成員(2025年8月時点)
独立行政法人都市再生機構(代表事業者)、株式会社リバネス、Sustainable Food Asia株式会社、株式会社UnlocX、日鉄興和不動産株式会社、池田糖化工業株式会社、大塚食品株式会社、株式会社吉野家、ロート製薬株式会社、弁護士法人内田・鮫島法律事務所


□「Foodα X TOKYO」の狙い
「Foodα X TOKYO」は、本事業を通じて以下の目的を掲げます。

・まちを舞台にしたイノベーション創出
新橋・虎ノ門や品川エリア等での実証(PoC)を通じ、消費者の行動変容を促し、食の新しい市場機会を生み出します。
・国際競争力の強化
国内外販路の拡大や、海外展開のサポートを通じて、スタートアップが世界市場で戦える力を養います。
・持続可能なエコシステム構築
地域施設、飲食店、企業など多様なプレイヤーが継続的に協業できる環境を整え、持続可能な成長基盤をつくります。
□「Foodα X TOKYO」の主な取り組み内容
・既存プラットフォームを活用したスタートアップの選定、大企業とのマッチング
・社会実装等の成果創出に向けた協働プロジェクトの伴走支援
・「まちなか」での実証・仮説検証支援、社会実装のための資金の提供
・国内外への情報発信、プロジェクトブランディング
・周辺エリアへの連携拡大や都内全域への取組の横展開
・豊富な海外ネットワークを活用したグローバルイノベーションの促進




<今後の予定>
2025年9月19日に、TIB CATAPULTに採択されたクラスターの活動に関心のあるスタートアップや事業会社等を対象に、各クラスターの取組みを説明するキックオフを開催する予定です。詳細は決定次第、東京都のTIB CATAPULT公式ホームページに掲載予定です。
また、今後Foodα X TOKYOとしても、国内外スタートアップを招いたマッチングイベントや、協働プロジェクトを開始予定です。今後の活動はFoodα公式ホームページにて随時発信します。


※トライアルとして開催した交流イベントの様子



<会社概要>
「新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うIMA株式会社(旧会社名:CarpeDiem株式会社)と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始する。サステナブルな食の研究開発やPR支援を行いながら、虎ノ門に位置するSustainable Food Museumにて様々なサステナブルフードを展開する企業や商品を展示・紹介する。

2023年より、アジアからグローバルのサステナブルフードの創造と拡大を議論するSustainable Food Campを開催。2024年2月開催時にはマレーシアにて9ヵ国113社が集まり、サステナブルフードの概念を広げていくためのプラットフォームを構築している。

社名: Sustainable Food Asia株式会社
(Sustainable Food Asia.Inc)
所在地: 東京都港区西新橋1丁目20-10 サンライズ山西ビル Sustainable Food Lab 4階
代表者: 代表取締役CEO 海野 慧(うみの さとし)
設立年月日: 2022年1月17日
主要株主: IMA株式会社、株式会社リバネス
URL: https://www.sustainablefoodasia.com/
※Sustainable Food Asia株式会社の取り組みについてのお問い合わせは下記より受け付けています。
https://share.hsforms.com/1m57yfdvMRdKbG0hCS7CCpAr9rs4


【報道関係お問い合わせ先】

「About Public Relations / 広報・PRについて」をチェックしてお送りください。
https://share.hsforms.com/1m57yfdvMRdKbG0hCS7CCpAr9rs4
MAIL:info@sustainablefoodasia.com

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