熊本県八代市(市長:中村 博生、以下「八代市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役:福留 大士、以下「トラストバンク」)は、本日8月29日(金)トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、大雨で被災したイグサ農家の支援を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2025年8月29日~11月26日で、目標寄付金額は1億円です

■GCF(R)で寄付を募る背景
八代市は、全国シェア約90%を誇る国産畳表の一大産地です。近年は農家の高齢化、後継者不足、原材料費の高騰、ライフスタイルの変化や住宅の洋風化に伴う畳表の需要の減少など、多くの課題を抱えています。
そこに追い打ちをかけたのが、令和7年8月の大雨による被害です。畳表に製織する予定だったイグサが大雨により浸水。さらに、イグサの栽培や畳表の製織に欠かせない乾燥機・織機・倉庫などの設備も浸水するなど、多くのイグサ農家が営農継続の危機に直面しており、このままでは日本の畳文化そのものも途絶えてしまう可能性もあります。
そこで、イグサ農家の営農継続を支援し、国産畳文化を未来につなぐために、ふるさと納税型クラウドファンディング(GCF(R))を活用することとしました。
■寄付金の使い道
皆様からいただいた寄付は、イグサの栽培や畳表の製織に必要な資材の支援、浸水した乾燥機や織機などの設備修繕費など、営農継続に必要な支援の財源として活用します。
■八代市長 中村博生のコメント
このたびの大雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
八代市は、国産畳表の生産量で全国シェア約90%を誇る一大産地ですが、今回の豪雨により多くのイグサ農家が深刻な被害を受けました。
このプロジェクトは、国産畳文化を未来へつなぐために立ち上げたものです。
ふるさと納税を通じて、八代が抱える課題を知っていただき、皆さまと一緒に解決へ向けて歩んでいきたいと考えています。
私たちは、地域に根ざした課題を一つひとつ解決し、安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。そして、この挑戦をきっかけに、八代市が新たな活力を取り戻し、地方創生へつながることを願っています。
皆さまからのご支援が、本市農業の再建、そして、八代市の未来を支える大きな力になります。どうか温かい応援をよろしくお願いいたします。
■使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2025年7月時点で寄付総額222 億円を突破し、約3,760プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です
□■ プロジェクトの概要 ■□
◆ プロジェクト名: 国産畳文化を守るために ― 八代市イグサ農家 緊急支援プロジェクト
◆ 寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆ 目標金額: 1億円
◆ 募集期間: 2025年8月29日~2025年11月26日(90日間)
◆ 寄付金の使い道: 寄附金は全額、被災イグサ農家の復旧支援に充てさせていただきます。
◆ プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/4677
※ 募集期間は、延長の場合がございます。
熊本県八代市( https://www.city.yatsushiro.lg.jp/ )
八代市(やつしろし)は、熊本県南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市です。
日本三急流の一つである球磨川が分流して不知火海に注ぐ三角州地帯の北岸に市街地があります。
過去には、日本有数の技術を持つ石工(いしく)の集団がおり、今も市内に残るめがね橋や城の石垣、干拓地の堤防・樋(ひ)門などの石造りの文化を楽しむことができます。
なお、このような文化遺産について「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡 ~石工の郷(さと)に息づく石造りのレガシー~」が、令和2年度の日本遺産に認定されました。
八代の発展は干拓事業の歴史でもあり、その結果広がった広大な平野では、八代市の特産品である「い草」、「トマト」、「晩白柚(ばんぺいゆ)」が生産されています。
日本一の生産数を誇るこれらの品の中でも、特に畳に使われる国産い草の95%以上が八代産であり、まさに日本一の畳の街といえます。
ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは( https://www.furusato-tax.jp/gcf/ )
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)
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