
【商品特徴】「シェフが仕立てた」シリーズについて
老舗レストランの調理技術でソースにとことんこだわり抜いた、素材を味わうレトルトカレーシリーズです。そのままで、または、お好みのトッピングや副菜と合わせて、「普段の食卓」に彩りを添えられます。
<POINT1>たっぷりの素材感
タマネギをはじめ香味野菜をぜいたくに使用し、丁寧に炒めながら素材のうま味や質感が味わえるソースに仕上げました。
<POINT2>広がる芳醇な香り
<スパイスカリー>には秘伝のカリー粉と焙煎スパイスを合わせ、<欧風カリー>にはクローブなどのスパイスでアクセントをつけ、スパイス使いの技術を生かして仕立てました。
<POINT3>軽やかな食べ心地
野菜のうま味と複数のスパイスを生かすことで、油脂を控えつつも、奥深く軽やかな食べ心地に仕上げました。
【商品詳細】

・商品名 :シェフが仕立てたスパイスカリー
・商品説明:ぜいたくに使用したソテーオニオンにまろやかなヨーグルトを加え、コク深くも柔らかな酸味のある味わいです。秘伝のカリー粉と焙煎スパイスの芳醇な香りをお楽しみいただけます。

・商品名 :シェフが仕立てた欧風カリー
・商品説明:ぜいたくに使用した野菜のソテーに特製デミグラスソースを加え、コク深く仕上げました。果実の甘さとスパイスの芳醇な香りをお楽しみいただけます。
<各商品共通>
■希望小売価格:346円(税込)
■発売日:2025年8月25日(月)
■内容量:160g
■販路:スーパー、他
■賞味期間: 1年6カ月
【開発背景】
・高価格帯のレトルトカレー市場が伸長している中で、特にシニア世代は他の世代に比べて、自宅で食べるカレーに“レトルト”を使用する割合が高く、ルウを使った“手作り”から移行していることが考えられます。
・そこで、「食」にこだわりのあるライフスタイルで、レトルトカレーでもソースの味わいを重視し、トッピングや副材を添えるなど、ひと手間加えて満足度の高い食事を楽しみたいというご家庭に向けて「シェフが仕立てた」シリーズを開発しました。
【中村屋とレトルト食品】
中村屋は1901(明治34)年に東京・本郷でパン屋として創業しました。1909(明治42)年に新宿の現在地に移転し、1927(昭和2)年、喫茶部(レストラン)を開設した際に、日本で初めて本場インドのカリー「純印度式カリー」を発売しました。以来、現在に至るまで、中村屋の名物料理としてご好評を得ています。
レストランの味わいをご家庭でも楽しんでいただけるよう、1995(平成7)年に初めてレトルトカレーを開発・発売し、2001(平成13)年には「インドカリーシリーズ」で家庭向けのレトルト市場へ参入しました。レストランを経験したシェフが開発から工場での生産化まで携わり、カレーの他に、中華ソースや洋食まで、調理技術とスパイス使いを生かし、おいしさにこだわったレトルト食品を開発しています。
中村屋は、経営理念「真の価値を追求し、その喜びを分かち合う」のもと、創意工夫と挑戦で、これからのくらしに溶け込む、喜んでもらえる食を提案していきます。
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