自動車組立工場の「原価締めを1日へ」原価計算SaaS『GENKA』をリリース - PR TIMES|RBB TODAY
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自動車組立工場の「原価締めを1日へ」原価計算SaaS『GENKA』をリリース

AI×クラウドで自動車組立工場のDX・生産性向上

common株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:石川毅志、以下「当社」)は、年産1,000~50,000台規模の自動車組立工場(KD工場)を対象とした原価計算SaaS『GENKA(ゲンカ)』の提供を開始しました。『GENKA』は生産・調達・労務・会計データを統合し、「仕掛率×原価×経営KPI」をリアルタイムに可視化。月次原価締めの所要日数を3~5日→1日以内、仕掛品評価誤差を±10pt→±3ptへ短縮・改善することを目指します。

『GENKA』イメージ

【背景/課題】
自動車組立工場ではIT投資が進んでおらず、原価計算・在庫評価・仕掛品把握が紙/Excel依存で、精度・工数・統制に課題が残っています。『GENKA』はAIを活用し、現場データのリアルタイム収集から原価計算、管理会計までをSaaSで大きな初期投資無しで提供します。


【製品概要】
・名称:GENKA(ゲンカ)/カテゴリ:原価計算・管理会計SaaS
・対象:自動車組立工場(年産1,000~50,000台規模)
・提供形態:SaaS(主要ブラウザ対応)
・対応言語:英語
・想定利用部門:経営者、製造管理、経理・財務、経営企画、IT管理者、現場リーダー、自動車メーカー本社担当


【主な機能】
1. 仕掛率の自動計算:センサー(RFID/QRコード)やAI判定で仕掛品を自動判定
2. 原価計算・管理会計:BOMロールアップ、差異分析、月末在庫
3. ノーコード配賦ロジック:間接費配賦をGUIで即時試算
4. BIダッシュボード(Excel互換):Excel様式でのレポート出力/OData連携
5. AIチャットボット(RAG):自然言語で原価・仕掛りの問い合せや帳票生成
6. 運用・統制:SSO、操作ログ、REST API公開

『GENKA』機能

【効果(KPI目標)】
・月次原価締め:3-5日 → 1日以内
・仕掛品評価誤差:±10pt → ±3pt
・配賦試算工数:数時間 → ノーコード即時


【導入・サポート】
・オンボーディング:要件整理/初期設定/教育(オンライン・現地)
・移行:データクレンジング、リハーサル2回、段階移行(1ライン→全ライン)
・運用:24×5監視+平日サポート窓口、月次リリース/CI/CD

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