株式会社スコープ、食品寄付アプリ 『Donation Management』の社会実証を群馬県で開始 ~「ぐんま未来共創トライアル補助金」採択事業として、食品ロス削減と地域福祉支援を目指す~ - PR TIMES|RBB TODAY
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株式会社スコープ、食品寄付アプリ 『Donation Management』の社会実証を群馬県で開始 ~「ぐんま未来共創トライアル補助金」採択事業として、食品ロス削減と地域福祉支援を目指す~

株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁 以下スコープ)が提案する「小売と福祉をつなぐ食品寄付アプリ『Donation Management(ドネーション・マネジメント)』の社会実証」が、このたび群馬県の「令和7年度 ぐんま未来共創トライアル補助金」採択事業に選定され、社会実装を開始しました。
本プロジェクトでは、社会福祉法人みどの福祉会様および高崎市農業協同組合様と連携し、小売店舗からの食品寄付を効率的に運用できる仕組みを構築。スコープが提供するアプリを活用することで、食品ロス削減と地域福祉支援の両立を目指します。



■ 食品寄付アプリ『Donation Management』について
『Donation Management』は、小売店舗から地元のフードバンクや福祉団体へ寄付する際の一連のプロセス(寄付品のリストアップ、通知、受領承諾、引き渡し、記録)をすべてデジタル上で管理できるアプリケーションです。
寄付の流れを可視化・効率化することで、業務負担を軽減しながら、寄付の実施率を高めることができます。

■ ぐんま未来共創トライアル補助金について
「ぐんま未来共創トライアル補助金」は、「新しいことは群馬で試す」をテーマに、デジタル技術を活用した新たなビジネスの社会実証や実装プロジェクトを支援する群馬県の制度です。
令和7年度は、12件のプロジェクトが採択され、地域課題の解決と産業振興を目指した先進的な取り組みが展開されます。本実証の成果は、2026年3月開催予定の成果発表会にて公表される予定です。
詳しくはこちらから https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/714505.html
 
■ 連携団体のご紹介
 本実証事業は、以下の地域パートナーと連携し、現場に根ざした形で実施されます。


「社会福祉法人みどの福祉会」
群馬県高崎市を拠点とし、児童福祉や高齢者福祉など多岐にわたる分野で地域福祉の推進に取り組んでいます。また、フードバンクをはじめとする地域貢献活動にも注力されています。 この度の実証実験では、食品寄付の受け手としてご参画いただき、地域における食支援体制の強化について検証を行っていただきます。
Webサイト: https://midono.jp/


「高崎市農業協同組合(JAたかさき)」
地域農業の振興と豊かな暮らしを支えることを目的に、多角的な事業を展開する農協です。地域の生産者とのネットワークを活かし、寄付商品の提供者として当プロジェクトにご参加いただきます。
Webサイト: http://www.jagunma.net/takasaki/ 



【問い合わせ窓口】
株式会社スコープ Whywaste Japan事務局
hello@whywaste-japan.jp 

【株式会社スコープ】
代表取締役社長:横山 繁
設立:1989年4月1日
所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム28階
事業内容:総合企画事業
企業サイト:https://www.scope-inc.co.jp/   
問合せ先:koho@scope-inc.co.jp

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