「検索エージェント」機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」が「o3」モデルにWebサーチ機能を実装 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「検索エージェント」機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」が「o3」モデルにWebサーチ機能を実装


「検索エージェント」機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」がo3モデルにWebサーチ機能を実装

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティの高い環境でChatGPTを活用できる法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、最高性能の「o3」モデルについて、Web検索をできる機能をリリースしたことをお知らせいたします。「ChatSense」についてはこちらをご覧ください。 https://chatsense.jp/?utm_source=221

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した企業向け生成AIチャットボットサービス「ChatSense」について、o3のWeb検索機能に対応しました。

本日(2025年8月12日)中に、全てのビジネスプランのユーザーにおいて順次、利用可能になります。法人向けChatGPT「ChatSense」のご登録については、こちらよりお問い合わせください。
https://chatsense.jp/contact/?utm_source=221


■ 背景 ― 「通常のGPTより正確に、でも、Deep Researchより速く、回答がほしい」
ChatGPTは、まるで人間のように自然にやりとりができる、AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的として多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する法人向けChatGPTサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど、法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、500社以上に導入されています。

ChatSenseをご導入いただくお客様から「検索エージェントを利用したい」というご要望を多くいただいておりました。ChatSenseでは以前より、「Deep Research」機能を利用することで、Web検索のできるAIエージェントを利用することは可能でした。しかしながら、一度の回答に5~30分かかるモデルであるため、すぐに回答が欲しい場合には不向きでした。また、高価なモデルであったため、普段から利用するには適していませんでした。

そこでChatSenseでは、標準で利用できるモデル「o3」にて、Web検索機能に対応しました。これにより、最高性能の「o3」モデルが、いわば「ミニ Deep Research」のように、繰り返しWeb情報を検索し、自律的に根拠の探索を実行します。

■ 新しい「検索エージェント」機能について
1. 通常の言語モデルでは、最新情報に回答できない
通常の言語モデルでは、約1年前の情報までしか回答することができません(ナレッジカットオフ)。しかし、ChatSenseでは、「o3」モデルでWeb検索機能を搭載することにより、最新情報やWeb情報をリアルタイムで検索して回答することが可能になりました。



2. AIエージェントの思考内容が分かる
AIエージェントがどのような思考過程を辿ったのか、可視化出来る機能も搭載しています。



3.「Deep Research」機能より高速な回答
これまでも、Deep Research 機能でも、繰り返しのWeb検索が可能でした。しかし、5~30分の待ち時間が発生することがデメリットでした。この度ChatSenseがリリースした「o3」モデル(Web検索搭載)を利用することで、必要十分な量の検索を行うAIエージェントを利用することが可能になります。

AIエージェントとは: https://chatsense.jp/blog/chatgpt-ai-agent?utm_source=221


■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは



ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能、RAG機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべく下げ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

ChatGPTの法人契約のメリットについてはこちらもご覧ください。
https://chatsense.jp/blog/chatgpt-business-plan

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力してまいります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service
文字起こし
https://chatsense.jp/blog/chatgpt-transcribe

本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top