自治体AI zevoで利用可能なGPT-4oが本日2025年7月18日より東京リージョンで提供開始! - PR TIMES|RBB TODAY
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自治体AI zevoで利用可能なGPT-4oが本日2025年7月18日より東京リージョンで提供開始!

これまでの海外リージョンから国内リージョンに切り替えを行いました。本切替に伴う利用者の操作は不要で自動的にGPT-4oを設定している場合国内リージョンのモデルに切り替わります。

シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番地1/本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル8階/以下シフトプラス)は都城市と共同開発を行った、ChatGPT/Claude/Geminiなどの生成AIを自治体のLGWAN環境で活用できるシステム「自治体AI zevo(ゼヴォ)」において、GPT-4oを東京リージョンに変更し、提供開始したことをお知らせいたします。
■GPT-4o 東京リージョン提供開始のお知らせ

GPT-4oが東京リージョンで提供開始

この度、GPT-4oが東京リージョンでの提供となりましたのでお知らせいたします。
これまでGPT-4oはバージニアリージョンで提供しておりましたが、本日2025年7月18日より東京リージョンでご利用いただけるようになりました。
なおGPT-4oの概要は以下の通りです。

GPT-4o
・コンテキストウィンドウ 入力:128,000 出力:16,384
・リージョン:日本(東京)
・ナレッジカットオフ:2023年10月

GPT-4oの東京リージョンのご利用にあたって、お客様側での設定変更は不要です。

既存のバージニアリージョンのGPT-4oモデルが東京リージョンのGPT-4oモデルに自動的に置き換えられます。また、料金体系にも一切変更はございませんので、追加費用なしでご利用いただけます。

今回のモデルリージョン変更により、自治体業務でご活用いただけるモデルの選択肢が増えることになります。当社では引き続き、モデルの追加やリージョン対応を行っていきたいと考えております。

■自治体AI zevoは繋がる、広がる、さらに便利に
ビジネスチャットツール LGTalkを提供
「自治体AI zevo」をご契約いただいた場合、付帯サービスとしてビジネスチャットツールLGTalk職員数分のアカウントを提供いたします。LGTalkはファイル無害化などセキュリティを重視したチャットツールです。チャット上から直接生成AI(自治体AI zevo)を利用することが可能です。
10アカウントまで利用可能なトライアルも提供しております。

eRexと連携が可能に
LGWAN専用音声認識AI文字起こしツール「eRex」と連携可能です。eRexから自治体AI zevoと連携して文字起こしの結果をシームレスに要約できます。「eRex」についても1ヶ月間の無償トライアルを実施しております。

ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
今後も継続して、より便利に、より活用シーンが広がるよう機能追加を継続して行なってまいります。
今後とも、シフトプラスならびに「自治体AI zevo」をよろしくお願いいたします。

製品LP
自治体AI zevo:https://www.lgsta.jp/zevo/
LGTalk:https://www.lgsta.jp/lgtalk/
eRex:https://www.lgsta.jp/erex/

シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。



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