山本氏は、20代で光通信の取締役に就任し、1万人の組織を構築、売上1兆円を樹立した「伝説の営業マン」として知られています。これまでに700名以上の経営者を輩出し、“ゾス”の力で若者の挑戦を後押しし続けています。
授業では、AIの進化や経済の変化を踏まえた時代の捉え方、そして「考えるより、とにかく行動すること」の重要性について、力強いメッセージが届けられました。さらに、60分以上にわたって行われた質疑応答では、キャリアや人生観に関する問いのほか、実践的なビジネスに関する相談までが飛び交い、生徒たちにとって、多くのヒントを得られる貴重な時間となりました。
“ゾス”とは
光通信社で使われていた「やります!」という強い意思表明。本気で生きる、挑戦を恐れないマインドを持ち、指示待ちではなく自分の意志で道を切り拓く姿勢。

山本 康二氏
グローバルパートナーズ株式会社 代表取締役
1971年埼玉生まれ。1995年東京国際大学商学部卒業後、光通信に入社。インターネットメディア事業、パートナーシップ事業、業種特化事業など、数々の法人向け事業で国内トップシェアを獲得し、28歳にして光通信取締役に就任。光通信の常務取締役として1万人の組織を構築して獲得売上1兆円を超える。その後ソフトバンクとの合弁会社アリババマーケティングを創業。同社を2014年にグローバルパートナーズに商号変更しオーナーとなる。ドバイやセブでのグローバルビジネス、YouTube CM制作やAmazon POD出版事業、グローバル人材紹介、オンライン大学校GPUの運営等を通じて日本経済の再成長を描く。
【開催日時】
2025年6月17日(火)10:00~11:30
【開催内容】
実業家・山本 康二氏をスペシャルゲストに迎え、特別講義を実施。
AIの進化や世界的な人口増加にともなうグローバル経済の拡大など、国内外の社会・経済構造の変化を背景に、山本氏は「グローバルな視点を持つこと」そして「考えるより、とにかく行動することの重要性」について語りました。
60分以上にわたる質疑応答では、「高校生が取り組める社会貢献ビジネスとは何か?」「どのように人とお金を動かせばビジネスを前に進めることができるのか?」といった質問が生徒から次々に飛び出し、山本氏は一つひとつに真正面から回答。変化の激しい時代に向き合い、自分の可能性を模索するゼロ高生にとって、大きなヒントと刺激を得られる機会となりました。
【ゼロ高等学院について】
主宰 堀江貴文「将来の夢なんか、いま叶えろ」「座学よりも行動」を教育方針として掲げる通信制の教育機関。全国に約85名の生徒が在籍、日本一起業家を輩出する高校を目指している。大人と高校生のボーダーラインをなくし、行動を通じて社会の中で実践的に学べる環境を提供する。

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