埼玉県戸田市は、株式会社エクセディと連携し、AI（人工知能）を搭載したロボットを活用して、来庁者への窓口案内や市政情報の提供などの業務に関する実証実験を6月24日（火）から行います。
公開実証実験
日 時：令和7年6月24日（火）午後1時～2時
場 所：戸田市役所２階 ロビー
実証実験によるロボット稼働期間
令和7年6月24日（火）から3週間程度
実施概要
戸田市役所2階で来庁者に対して以下の業務を実施
- 自律走行による目的地への案内
- 音声会話での市政情報などの案内
- ディスプレイに目的地情報の表示 など
ロボットの概要
名 称：Neibo マルチロボット
本体サイズ：W515mm＊D575mm＊H1225mm
重 量：72kg
モ ニ タ ー：21.5インチ（タッチパネル）
ロボットの特徴
- 国内で自社開発、自社製造。日本語のインターフェイスデザイン。
- AI搭載により、文字と音声によるコミュニケーションを実現。
- 自ら経路を考え走行する自律走行や、あらかじめ記憶させた経路を走行するルート走行が可能。
- AIカメラを用いた顔認証機能の搭載により監視業務も可能。
- ノーコードアプリを搭載し、直感的な操作でプログラムの作成、編集が可能。
- 音声会話機能を用いて老若男女問わず多くの方と対話することが可能。
- 大阪万博の会場で配置された実績もあり。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
