「AIがホットな顧客を教えてくれる」immedio Box、「リード分析AI機能」を正式リリース - PR TIMES|RBB TODAY
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「AIがホットな顧客を教えてくれる」immedio Box、「リード分析AI機能」を正式リリース

顧客の関心をAIが自動要約し、商談獲得の最適なトークを提案

ハウスリストマーケティングツール「immedio Box」を提供する株式会社immedio(本社:東京都港区、代表取締役:浜田英揮、以下immedio)は、ハウスリスト(既存リード)への再アプローチによる商談獲得をさらに加速させるため、「リード分析AI機能」を正式リリースしました。
また、同AI機能が6/17(火) 5時に日本経済新聞に掲載されたことをお知らせします。




「リード分析AI機能」の開発背景
近年、BtoBマーケティングは新規リード獲得(*1)の限界に直面しています。広告費や展示会出展コストの高騰、Cookie規制、競合過多といった外部環境の変化により、獲得単価は年々上昇し、インバウンドリードの流入数も伸び悩んでいます(*1)。

その中で、専任のインサイドセールスを配置して、アウトバウンドやハウスリストの掘り起こしから商談獲得に取り組む企業が増えてきました。一方で、営業現場では分業体制の限界と人材不足が深刻化(*2)。インサイドセールスの採用やリテンションが成長のボトルネックになる企業も増えてきました。

immedio Boxはそういったリード不足と人手不足を解決するために開発されました。ハウスリストにメルマガを送信すると、資料の開封時に読者を特定。読者が一定のページまで資料を読み進めると、ポップアップで商談を打診。同時にメールやチャットツールで通知をするので、インサイドセールスは温度感が高い顧客に絞ってフォローアップをすることが可能です。リード分析AIは、そのインサイドセールスによるフォローアップを更に効率化するためにリリースされました。

immedio Boxの詳細はこちら


商談獲得ポップアップのイメージ

出典
*1:株式会社IDEATECH発行「BtoBマーケティング担当者の受注率に関する意識調査(2024)」
*2:株式会社immedio発行「インサイドセールス白書2025」

「リード分析AI機能」について
immedio Boxに搭載された「リード分析AI機能」は、提案資料(PDF)をアップロードするだけで、“誰が・どのページに・どの順番で関心を示したか”をAIが自動解析・要約し、「商談化の可能性が高いリード」を可視化・特定する機能です。

インサイドセールスや営業が送った資料が、どの顧客に関心を持たれたか、なぜ・どの部分に関心があったかを解析し、AIが「商談につながる接触ポイント」を提示します。資料単体でリードの興味関心を深掘りでき、営業現場は“本当に追うべき顧客”に即座に最適な打ち手を打てるようになります。

1. 提案資料の“関心状況”をAIが可視化・要約。
誰が、いつ、どこを、どの順番で読んだかをリアルタイムで解析。「1P目を見ただけ」「離脱しただけ」といった表層的な閲覧と、“商談に近い”行動を瞬時に見分けます。

2. AIによって再現性ある提案活動を実現。
従来は属人化していた「顧客の温度感の見極め」や「提案顧客に応じた訴求内容の最適化」が、AIの要約を通じて誰でも実行可能に。経験や勘に依存しない“再現性ある提案活動”が営業チーム全体に広がります。


リード分析AIのイメージ

■今後のプロダクト展開
現在のマーケティング活動においては、記事や資料だけではなく、よりリッチなコンテンツで顧客の興味を喚起することが求められています。immedio Boxでは既に動画のホスティングが可能になっており、プロダクト詳細やデモ動画の閲覧履歴を可視化することが出来ます。また、資料や動画の公開期間も設定できるので、ウェビナーのアーカイブ配信といった用途も広がってきました。

今回リリースした「リード分析AI機能」は今後、動画の分析にも展開される予定です。それにより、これまで動画共有サイトに上げて終わっていた動画コンテンツから、顧客の具体的な興味を抽出することが可能になります。


■開発者コメント開発にあたって特に重視したのは、「速度」と「精度」のバランスです。1件あたり数十ページに及ぶ提案資料や多数のユーザーによる同時リクエストといった実運用環境を想定し、用途に応じた最適なモデルの選定に特に注力しました。

また、PdMやデザイナーと連携して、AIによるアウトプットの手動修正を可能にするなど、ユーザーの使いやすさを重視した機能に仕上げました。
今回のAI機能の実装をスムーズに進められた大きな要因の一つは、すでに整備されていた資料閲覧ログのトラッキング基盤とデータベース構造の存在です。

これにより、ユーザーの関心の高いスライドや行動パターンをAIが高精度に抽出する土台ができており、リード分析AI機能をスピーディにリリースすることができました。
今後も、AIの可能性を信じ、顧客の成功につながるプロダクトの進化に、技術の力で貢献してまいります。




immedio Box, AI Engineer 富阪 尚司


日本経済新聞の記事を確認する




株式会社immedioimmedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに、BtoB Web接客ツール「immedio」を提供しています。

自分たちがつくったものを愛し、それで社会を変えようとする人。より良い明日をつくるために、新しいチャレンジを探す人。そんな「作り手」と「使い手」の出会いが、社会に新しい価値を流通させる。そんな2人が、出会うべきときに、ストレスなく出会える世界。

相手を想い、ともに未来をえがくことに、没頭できる世界。私たちは、想像力と技術の力で、そんな未来を実現していきます。



会社概要所 在 地 :東京都港区港南2丁目15−1     品川インターシティ A棟 22階
代 表 者 :代表取締役 浜田英揮
設 立 日 :2022年4月1日
事業内容:BtoB Web接客ツール 「immedio」の提供
HP   :https://www.immedio.io/






サービス
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