育休プチMBA、新ケースを用いたセミナー「リモートワークと出社のはざまで」を6月5日に開催 - PR TIMES|RBB TODAY
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育休プチMBA、新ケースを用いたセミナー「リモートワークと出社のはざまで」を6月5日に開催

自分の働き方と組織の方針について考える

株式会社ワークシフト研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:小早川優子)は本日、同社が監修・運営する育休者向けのセミナー「育休プチMBA(R)」において、新ケースを用いた同セミナーを6月5日(木)に開催すると発表しました。

育休プチMBAは、育児休業をブランクではなく、両立とキャリアアップの準備期間とするためのセミナーです。復職後の従業員が陥りがちな事例(ケース)を基にした少人数グループディスカッションを通して、復職や両立への不安を取り除き、時間に制約のある人材も組織に貢献できるようになるための考え方や視点を学びます。

新しいケース「リモートワークと出社のはざまで」は、リモートワークと出社のはざまでゆれる33歳の春風涼子を主人公とし、自分の働き方と組織の方針について考え、思考を深めることを狙いとした内容になっています。

リモートワークと出社のはざまで
育休から復職し、リモートワークで滞りなく業務をこなしていた涼子。忙しいながらも自分なりにワークとライフのバランスが取れた日々を送っていたが、所属企業で出社推奨の方針が打ち出される。


本セミナーは、子育てと両立しながら働き続けたい方は男女を問わずどなたもご受講いただけます。再就職に向けて準備をしている方やフリーランスの方もぜひご参加ください。

6月5日(木)開催の育休プチMBAの詳細・お申込はこちらをご覧ください。

6月5日(木)開催の育休プチMBAでは新ケース「リモートワークと出社のはざまで」を用いて自分の働き方と組織の方針について考えます。

詳細を見る

育休プチMBAについて

育休プチMBAでは、様々な状況にある受講者の立場に寄り添えるように、各回異なるテーマを設定しています。この度のテーマ「自分の働き方と組織の方針について考える」の他、次のようなものがあります。(テーマ:ケースの順)
- 自分のキャリアについて考える:遠距離通勤に悩む渡辺久美子
- 復職に備えた準備をする:西田はるかの職場復帰前面談
- 組織における自分の役割を考える:退職を考える時短勤務の仁美
- 時間制約をどう克服するかを考える:復職して3か月の井田美咲
- 長時間労働の改善策を考える:岡村課長と定時後のクレーム
- 人を動かすコミュニケーション:アルバイトが自主性を持って働かないんですと訴える店長
- クリティカルに考える:上司の気持ちがわからない

複数回ご参加をいただくことで、より学習効果が高まり、仕事継続のためのマインドを維持する力、組織に対する貢献意欲、経営理念・経営者の言葉の理解度、管理職に対する興味や仕事の理解度が増すという結果*が出ています。

*株式会社ワークシフト研究所「復職者の意識と意欲の変化 2017」より。育休プチMBAに参加して復職した人はそうでない人より上記の項目が1.7-2倍多い、という結果が出ている(n=424)。

各回の詳細はこちらでご覧いただけます。

受講生の声をこちらでご覧いただけます。


株式会社ワークシフト研究所について
株式会社ワークシフト研究所(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小早川優子、以下ワークシフト研究所、https://workshift.co.jp/)は、女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)、管理職・リーダー候補の女性の人材紹介サービスを提供しています。育休者を対象とした「プチMBA」の受講者は累計20,000名を超えました(2024年8月時点)。

実践的なケースディスカッションを軸とした「ワークシフト・メソッド」を用いた意識変革・組織改革を専門としており、「ビジネス×アカデミア」の交流を促進し、限られた時間の中で最大限の成果と、付加価値を創造する個人と組織を創ります。

本件に関するお問合せ先
株式会社ワークシフト研究所
info@workshift.co.jp またはフォームをご利用ください。

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