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「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」 11月15日よりチケット発売開始!



北野天満宮で幻の茶会を体感 蜷川実花 with EiM×DAZZLEが彩るイマーシブシアター『花宵の大茶会』上演

2025年11月14日
KYOTO NIPPON FESTIVAL実行委員会

北野天満宮で幻の茶会を体感 蜷川実花 with EiM×DAZZLEが彩るイマーシブシアター『花宵の大茶会』上演

 

「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」 11月15日よりチケット発売開始!

 

開催日:2026年2月1日(日) ~ 5月24日(日) 開催場所:北野天満宮(〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町)

 

2026年2月1日(日)から5月24日(日)までの期間、北野天満宮にて「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」を開催いたします。

2016年に誕生し、日本の「美」と「文化」を京都から世界に発信してきたこのフェスティバルは、由緒ある北野天満宮を舞台に、毎年多彩な文化プログラムを展開してまいり、2026年に10周年を迎えます。

 

アニバーサリーイヤーとなる2026年は、アーティスト蜷川実花と宮田裕章をはじめ、各分野のスペシャリストが集うクリエイティブチームEiMが参画。このたび、プログラムのチケット販売を開始いたします。

 

北野天満宮・風月殿では、蜷川実花 with EiMとダンスカンパニーDAZZLEがタッグを組み、イマーシブシアター『花宵の大茶会』を上演。

蜷川実花が創り出す色彩豊かな世界と、DAZZLEの身体表現が融合し、春の北野天満宮を舞台に、歴史・伝統・アートが交錯する唯一無二の体験を実現します。

さらに、雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」では、蜷川実花 with EiMによるインスタレーション作品を展開。

春の訪れとともに咲き誇る梅の花を、光と色彩のアートとして再構築します。

 

両プログラムのチケットは11月15日(土)10:00より販売開始となります。

チケット販売の詳細は、公式サイト(https://kyoto-nippon-festival.com/)をご参照ください。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O4-1Ml40Kc0

 

プログラム概要

◆ イマーシブシアター「花宵の大茶会」

(構成・演出・脚本:DAZZLE×蜷川実花 with EiM|企画・出演:DAZZLE|アート制作:蜷川実花 with EiM)

日本のイマーシブシアターを牽引するダンスカンパニーDAZZLE と、蜷川実花 with EiM による初めてのコラボレーション。DAZZLEの独自の世界観とクリエイティブチームEiM が手がける圧倒的な舞台美術が共鳴し、かつてない没入体験を実現します。観客はまるで物語の登場人物や当事者になったかのように物語世界へ誘われ、歴史的空間と最先端の表現が交差する革新的な体験を味わえます。神社仏閣を会場とした、唯一無二の舞台をお届けします。

 

●会場 北野天満宮 風月殿​

●会期 2026年3月20日~5月24日 ※休演日有

●公演時間 60分​

●前売チケット料金 プレミアム:15,000円/一般:10,000円

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O5-eR5jJJ0m
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O6-a823RbhQ

◆ 雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」インスタレーション

(空間演出:蜷川実花 with EiM)

春の訪れとともに咲き誇る北野天満宮の梅苑「花の庭」を舞台に、蜷川実花 with EiMによるインスタレーションを実施。自然とアートが融合した幻想的な空間で、訪れる人々に鮮烈な体験を提供します。

 

●会場 北野天満宮 雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」

●会期 2026年2月1日~5月24日​ ※休苑日有

●時間 9:00~20:30(最終入場20:00)​

●前売チケット料金 大人:2,800円/小人:1,400円

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O8-zmS2p0Mz
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O10-4FBb2qT5

プロフィール

■蜷川実花 Mika NINAGAWA(写真家、映画監督、現代美術家)

写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。また、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)をはじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。

これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。

個展「蜷川実花展with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館、2025年1月-3月)は、25万人を動員。

最新の写真集に『Eternity in a Moment vol.1‒3』(Akio Nagasawa Publishing & Case Publishing、2024年)がある。

 

https://mikaninagawa.com

 

主な展覧会/

グループ展「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」Palais de l'Archevêché、2024年

グループ展「Tokyo : Art & Photography」アシュモレアン博物館、2021年‐2022年

「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館、2022年

「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O9-1E227dnE

 

■宮田裕章 Hiroaki MIYATA(科学者/慶應義塾大学医学部教授)

1978年岐阜県生まれ。慶應義塾大学医学部教授。データサイエンスを基盤に、医療・政策・社会設計など多様な領域を横断しながら、人と社会の未来を描く科学者として活動。科学の知性と感性の表現をつなぐ実践を通じて、多様な領域と共創を行っている。

アーティストとしては、クリエイティブチームEternity in a Moment(EiM)として活動。

 

2025年に開催された日本国際博覧会では、テーマ事業プロデューサーを務め、better co-beingパビリオンを構築。アーティストとしても「共鳴の空」という作品と、宮田裕章 with EiMとして「最大多様の最大幸福」という作品を展示している。

 

2026年開校予定のCo-innovation University(仮称)では学長として全体構想を担い、建築家・藤本壮介とともにキャンパスデザインを監修。その活動の根底には、「多様な存在が響き合いながら未来を共に創る」という理念——Better Co-beingのビジョンが一貫して息づいている。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O2-5B13SeBF

■EiM(エイム): Eternity in a Moment(クリエイティブチーム)

​写真家・映画監督現代美術家の蜷川実花と、プロデューサー・アーティストの宮田裕章、プロダクションデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗、ディレクターの澤田雅之、テクニカルアートディレクタの上田晋也、映像ディレクターの名児耶洋らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。

 

主な作品発表/

「胡蝶の旅 Embracing Lights」安比Art Project、2022年

蜷川実花「残照 / Eternity in a Moment」小山登美夫ギャラリー前橋、2023年

「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」TOKYO NODE、2023‒2024年

「蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界」弘前れんが倉庫美術館、2024年

「深淵に宿る彼岸の夢」森の芸術祭晴れの国・岡山、満奇洞、2024年

「蜷川実花展 with EiM:光の中で影と踊る」南城美術館、2024年

「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」京都市京セラ美術館、2025年



 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O1-g9WM6661

 

上段:

プロダクションデザイナー ENZO

クリエイティブディレクター 桑名功

ディレクター 澤田雅之

下段:

照明監督 上野甲子朗

テクニカルアートディレクター 上田晋也

映像ディレクター 名児耶洋



■DAZZLE​

1996年結成のダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテポラリーダンスを融合したダンススタイルで、独創性に富んだ作品が特徴。 2017年以降、イマーシブシアターを次々と発表。

 

関西・大阪万博(EXPO2025)にも出演。

・2025年9月5日 OSAKA JAPAN SDGs Forum(SDGs全国フォーラム2025)オープニングステージ

・2025年10月7~8日「DANCE DRAMA "Breakthrough Journey"」

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O3-tW5VPs7W

北野天満宮

北野天満宮は、菅原道真公(官公)を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社です。

古来「北野の天神さま」と親しまれ、入試合格・学業成就・文化芸能・災難厄除祈願のお社として幅広く信仰されています。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511149128-O7-x84863G3

 

<KYOTO NIPPON FESTIVAL概要>

■名称:KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-

■会期:

全体/雪月花の三庭苑・梅苑「花の庭」インスタレーション 2026年2月1日(日) ~ 5月24日(日) ​※休苑日有

イマーシブシアター「花宵の大茶会」 2026年3月20日(金祝)予定 ~ 5月24日(日) ※休演日有

 

■観覧会場:北野天満宮(〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町)​

■チケット:

・KYOTO NIPPON FESTIVAL インスタレーションチケット(大人:2,800円/小人:1,400円)

・KYOTO NIPPON FESTIVAL インスタレーションチケット + イマーシブシアター鑑賞チケット(プレミアム:15,000円/一般:10,000円)

※詳細は、公式サイト(https://kyoto-nippon-festival.com/)をご参照ください。

 

■主催:KYOTO NIPPON FESTIVAL実行委員会

■企画/制作/運営:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ

■協賛:株式会社JTB/株式会社イープラス

■後援:京都府/公益社団法人京都府観光連盟/公益社団法人京都市観光協会/

公益財団法人京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団)

■公式サイト: https://kyoto-nippon-festival.com/

■SNS:公式X: https://x.com/kyotonipponfes

      公式Instagram: https://www.instagram.com/kyotonipponfes/

■公式ハッシュタグ:#KNF2026

 

<イベント内容に関するお問い合わせ>

E-mail:contact@kyoto-nippon-festival.com

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