
昭和女子大学 本合暁詩 教授登壇/働きがい投資が株価に与える定量的効果の研究報告
2025年9月4日
Great Place To Work® Institute Japan
(株式会社働きがいのある会社研究所)
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place To Work® Institute Japan(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTW Japan)は、2025年9月17日(水)に無料オンラインセミナー「株価データが示す『働きがい経営』の価値」を開催します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509034557-O1-wBBBf5Ic】
「働きがいを高めると何が良いの?」を解決
「働きがい施策に投資する価値を、どう経営陣に説明すればよいのか?」
多くの人事担当者が抱えるこの課題に、学術的な裏付けをもって答えます。
従業員エンゲージメントや働きがいへの注目が増している昨今、これらを高めることが、果たしてどのような影響を及ぼすのかーー
定量的に評価しづらいこのテーマへの一つの回答を示すべく、昭和女子大学の本合暁詩教授が実施した最新研究を紹介します。
本セミナーでは、「働きがいのある会社づくり」の専門機関であるGreat Place To Work®が、審査を経て認定している「働きがい認定企業」やその中でも優れた働きがいを持つ「働きがいのある会社ランキング」選出企業の株価パフォーマンスを分析し、働きがい経営が企業の財務的価値に与える具体的なインパクトを数値で実証した結果をお伝えします。
経営陣への提案や予算確保に活用できる、説得力のある根拠を手に入れませんか?
人事施策の価値を可視化し、組織の成長につなげるための知見を共有いたします。
無料セミナー概要
●開催日程:2025年9月17日(水)15:00~15:45
●開催方法:オンライン開催、視聴リンクはメールにてご案内します
●定員 :100名(法人のみ)
●参加費 :無料
<プログラム>
・15:00-15:05 オープニング・講師紹介
・15:05-15:20 本合暁詩教授メイン講演「働きがいのある会社の株価分析」
・15:20-15:40 本合暁詩教授 × GPTW Japan荒川 対談「働きがいが生む事業価値」
・15:40-15:45 質疑応答
<こんな方におすすめ>
・働きがい施策の効果を数値で示したい人事担当者
・経営陣に人事投資の価値を説明する必要がある方
・従業員エンゲージメント向上施策を検討中の管理職
・人事戦略の財務的根拠を求められている経営企画担当者
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登壇者
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本合 暁詩 (ほんごう あかし)
昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科教授/テンプル大学特別招聘教授
新日本製鉄(現日本製鉄)、スターン スチュワート日本支社長、リクルートマネジメントソリューションズ執行役員などを経て現職。慶應義塾大学法学部卒業、国際大学大学院国際経営学研究科修了(MBA)、国際基督教大学博士。
主な著書
• 『会社のものさし―実学「読む」経営指標入門』(東洋経済新報社)
•『対訳 英語で学ぶコーポレートファイナンス入門(第2版)』
•『対訳 英語で学ぶバリュエーション入門』
•『対訳 英語で学ぶ財務会計入門』
•『図解 ビジネスファイナンス(第2版)』
•『組織を動かす経営管理』
•『組織を動かす働き方改革』(以上中央経済社)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509034557-O3-zWp54P3M】
Great Place To Work® Institute Japan 代表/株式会社働きがいのある会社研究所 代表取締役社長
2003年HRR株式会社(現 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)入社。営業職として中小~大手企業までを幅広く担当。顧客企業が抱える人・組織課題に対するソリューション提案を担う。2012年から管理職として営業組織をマネジメントしつつ、2015年には同社の組織行動研究所を兼務し、女性活躍推進テーマの研究を行う。2020年より現職。コロナ禍をきっかけに働き方と生活のあり方を見直し、小田原に移住。自然豊かな環境での子育てを楽しみつつ、日本社会に働きがいのある会社を一社でも増やすための活動をしている。著書に「働きたくなる職場のつくり方」(かんき出版)。
主なメディア露出・講演履歴
・テレビ東京「ガイアの夜明け」出演
・テレ東BIZ「経済記者インサイト」出演
・総務・人事・経理Week内「カイシャのミライカレッジ」基調講演(複数回)
・厚生労働省 エンゲージメント検討委員会 講演
・日経ビジネス電子版「社員が生き生き働く会社」連載
・日本経済新聞「御社はまだJTC?昭和型から転生、抜てきが成長スイッチ」他多数掲載
Great Place To Work® Instituteについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509034557-O4-1GC1QvAo】
Great Place To Work® Institute は、約170ヶ国で年間21,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。