Midnight Radio -The History of Hedwig- スペシャルゲストに、中村 中・浦井健治・山本耕史決定!! - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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Midnight Radio -The History of Hedwig- スペシャルゲストに、中村 中・浦井健治・山本耕史決定!!



オリジナルヘドウィグが歌う!セットリストついに公開!!「ヘドウィグ」全曲歌唱が決定!

 
JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig- スペシャルゲストに、中村 中・浦井健治・山本耕史 決定!! オリジナルヘドウィグが歌う!セットリストついに公開!!「ヘドウィグ」全曲歌唱が決定!

7月に、東京と大阪で上演する、ブロードウェイミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の生みの親である、ジョン・キャメロン・ミッチェルによるスペシャルショー「JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-」(ジョン・キャメロン・ミッチェル ミッドナイト・レディオ -ザ・ヒストリー・オブ・ヘドウィグ-)の初来日公演に、スペシャルゲストの出演が決定しました!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505088498-O1-8Q933P9e

ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、1998年からオフ・ブロードウェイで上演され、ロングランを記録。2001年にはミッチェル自身が映画化し、サンダンス映画祭観客賞、監督賞など数々の賞を受賞するなど、舞台・映画共に世界中に一大ブームが巻き起こりました。更に、2014年にはリバイバル作品としてブロードウェイに進出し、トニー賞4部門という快挙を達成。2015年の公演ではミッチェルがトニー賞名誉賞も受賞しました。日本でも、2004年日本語版の初演から現在までに様々なキャストで多数公演を繰り返している人気作品です。

その日本語版で、2007年上演時、さらに2017年の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ SPECIAL SHOW」でイツァーク役を演じた中村 中が7月19日(土)13:00公演に、2019年上演時に主演ヘドウィグ役を務めた浦井健治が7月19日(土)18:00公演にスペシャルゲストとして出演!
さらに、大阪公演の7月23日(水)13:00/18:00公演には2007年・2008年・2009年と3年連続でヘドウィグ役を熱演し、主演した山本耕史が登場!
そして、自身の活動ではアメリカの音楽メディア「American Blues Scene」にも取り上げられ、国内外で注目を集める一方、稲葉浩志(B'z)、スガシカオ、藤井 風、Vaundyなど数々の著名アーティストからラブコールを受けるギタリストDURANが2019年公演以来のバンドメンバー(THE ANGRY INCH)として東京・大阪全公演に出演決定!

今回のスペシャルショー「JOHN CAMERON MITCHELL Midnight Radio -The History of Hedwig-」では、ミッチェル自身がヘドウィグの誕生秘話やビハインドストーリーを語りながら、ヘドウィグの楽曲を通して誕生から25年以上愛される伝説のミュージカルの軌跡を振り返ります。ヘドウィグに縁の深いゲストを迎え、珠玉の名曲を堪能できる、特別な公演となることでしょう。さらに、このスペシャルショーでのセットリストが決定し、ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の全ての楽曲が歌唱されます!

気になるセットリストはこちら!

<セットリスト>
The Origin of Love(オリジン・オブ・ラブ)
Wicked Little Town (ウィキッド・リトル・タウン)
Sugar Daddy(シュガー・ダディ)
Milford Lake(ミルフォード・レイク)
Exquiste Corpse(エクスクィジット・コープス)
The Long Grift(ザ・ロング・グリフト)
Wig In a Box(ウィグ・イン・ア・ボックス)
Midnight Radio(ミッドナイト・レディオ)
Tear Me Down (テア・ミー・ダウン)
Angry Inch (アングリー・インチ)

 
さらに!スペシャルゲストからコメント到着!

<コメント>

7月19日(土)13:00公演スペシャルゲスト:中村 中 コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505088498-O2-OB1ID4v5
ヘドウィグは私にとってセンセーショナルな作品です。手短に言えば、自分のセクシュアリティを明確にしてくれた作品のひとつです。中性的な解釈でイツァークを演じた2007年。2017年では男性のドラァグ・クイーンであることに重点を置きました。そして2025年。ジョン自らヘドウィグの歴史を紐解くわけですが、きっと受け手も映画公開当時より広い見識でヘドウィグに込めたれたメッセージを受け取れるようになっていると思います。そしてそんな柵の一切を破壊し再構築してゆく楽曲の素晴らしさにも改めて気付かされる事と思います。楽しみです。
 
【プロフィール】
歌手・作詞作曲家・役者
2006年、シングル「汚れた下着」(06)でデビュー。2ndシングル「友達の詩」(06)発売時にトランスジェンダーであることを公表。同曲で第58回 NHK紅白歌合戦に出場。4thアルバム『少年少女』(10)で第52回 輝く!日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。最新作はオールタイム・ベストアルバム『妙齢』(22)。
作詞作曲家としてAAA、STARDUST REVUE、一青窈、岩崎宏美、研ナオコ、八代亜紀、藤あや子、戸田恵子、大竹しのぶらへの楽曲提供や、舞台・ドラマへの音楽・劇中歌の提供も行う。
役者としての活動は【舞台】『夜会vol.18/19「橋の下のアルカディア」』(14/16 作・演出:中島みゆき)、『ベター・ハーフ』(15/17 作・演出:鴻上尚史)、『ライ王のテラス』(16 演出:宮本亜門)、『HEDWIG and the ANGRY INCH SPECIAL SHOW』(17 演出:ヨリコ・ジュン)、『歌妖曲~中川大志之丞変化~』(22 作・演出:倉持裕)【ドラマ】『シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎 第1回「D坂の殺人事件」』(16 NHKBSプレミアム)、『テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜』(24 日本テレビ)、『連続テレビ小説「虎に翼」』(24 NHK)など。2025年8月9日より上演のミュージカル『えんとつ町のプペル』に出演。秋には出演した映画『ブルーボーイ事件』が公開予定。

 
7月19日(土)18:00公演スペシャルゲスト:浦井健治 コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505088498-O3-TsW99896】 
へドウィグの魂へのリスペクトは絶大で、その楽曲達の素晴らしさに触れると自然と心が燃えたぎります!!
生きるって、こんなに豊かで、刹那で、尊いことなんだと、作品を通して学びの連続でした!
そして、本家ジョン・キャメロン・ミッチェルさんとご一緒出来る機会が訪れる未来があったとは!!
光栄の極みです!
lift up your hands
共に生きることの人類のテーマ。
常に、エンタメを志す自分を奮い立たせる楽曲「ミッドナイト・レディオ」のshowです!!
最強の時間を過ごせること、幸せに思います!

【プロフィール】
2000年、TV「仮面ライダークウガ」(EX)でデビュー。04年『エリザベート』皇太子ルドルフ役に抜擢されて以降、ミュージカル、ストレートプレイまで幅広い作品に出演。第22回読売演劇大賞最優秀男優賞、第67回芸術選奨文部科学大臣演劇部門新人賞など数々の演劇賞を受賞。
近年は舞台活動の他に、ナレーターや自身のコンサート・ディナーショーなど、幅広いジャンルで活動の幅を広げている。
5~7月『二都物語』、8月『ある男』に出演予定。

 
7月23日(水)13:00/18:00公演スペシャルゲスト:山本耕史 コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505088498-O4-erDXmUPp
2008年以来17年ぶりとなるジョン・キャメロン・ミッチェルさんとの共演に、深いご縁と喜びを感じています。今回、スペシャルゲストとして「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の楽曲を歌わせていただけることになり、光栄であると同時に、当時を思い出すような懐かしさも感じています。ジョンさんの創り出す特別な世界に再び触れられるこの貴重な機会を、皆さまと共有できることを楽しみにしております!

【プロフィール】
幼少より芸能活動を開始し、1987年にミュージカル『レ・ミゼラブル』で舞台デビューを果たす。以降、舞台・映画・テレビと幅広く活躍。舞台では『RENT』(1998、1999年)『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2007、2008、2009年)、『メンフィス』(2015、2017年)、『RENT JAPAN TOUR 2024』(2024年)などに出演し、確かな演技力と歌唱力で高い評価を得ている。2015年に第 23 回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞。
7月からはヴァイオリニスト・古澤巖とコンサートツアー「古澤巖×山本耕史 DANDYISM BANQUET 3」に出演予定。

 
ジョン・キャメロン・ミッチェル (John Cameron Mitchell)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202505088498-O5-39131g9y
脚本家、映画監督、俳優としてマルチに活躍。1963年米国テキサス州生まれ。1991年ブロードウェイの舞台『シークレット・ガーデン』でドラマ・デスク賞にノミネート。93年、エイズをテーマにした作品『The Destiny of Me』でオビー賞を受賞。同作ではドラマ・デスク賞にもノミネートされる。翌年にも『Hello Again』でドラマ・デスク賞にノミネート。98年『ジェーン・ストリート・シアター』で上演した『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』では、オビー賞、ニューヨーク・マガジン賞、ドラマ・リーグ賞、アウタークリティックス・サークル賞などを総ナメにした。その後、ミッチェル自身が主演・脚本・監督を務めた映画版も制作され、世界中で人気を博した。他の主な舞台作品に『Six Degrees of Separationあなたまでの6人』、ハックルベリー・フィンを演じた『ビッグ・リバー』がある。映画出演は『マイアミ5』(86)、『ブック・オブ・ラブ あの日の恋』、(90)など。映画監督として第二作目となる『ショートバス』(06)でも、独自の視点から愛と孤独を描き、またピューリッツァー賞に輝いたデヴィッド・リンゼイ=アベアーの戯曲を映画化した第3作目『ラビット・ホール』(10)ではニコール・キッドマン製作・主演で幼い息子を失った夫婦の再生を描き、好評を得ている。2017年には第4作目の『パーティで女の子に話しかけるには』(17) も公開された。

 
<公演概要>

タイトル:JOHN CAMERON MITCHELL
Midnight Radio -The History of Hedwig-
ジョン・キャメロン・ミッチェル
ミッドナイト・レディオ –ザ・ヒストリー・オブ・ヘドウィグ-
※生演奏、英語上演、日本語字幕あり

出演:ジョン・キャメロン・ミッチェル

   THE ANGRY INCH(バンドメンバー):DURAN(Gt)
   and more...

日程・会場:

【東京公演】
日程:2025年7月19日(土)~7月21日(月・祝)
   7月19日(土) 13:00 スペシャルゲスト:中村 中
18:00 スペシャルゲスト:浦井健治
   7月20日(日) 15:00
   7月21日(月・祝) 13:00

会場:東急シアターオーブ
料金:S席¥12,000 A席¥9,000(全席指定・税込)

お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

【大阪公演】
日程:2025年7月23日(水)13:00/18:00 スペシャルゲスト:山本耕史

会場:NHK大阪ホール
料金:S席¥12,000 A席¥9,000 B席¥6,000(全席指定・税込)

お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00、土日祝休業)

 
チケット:
<一般発売日> 5月31日(土)AM10:00〜

 
公式サイト:https://www.midnightradio.jp/

主催・製作:Midnight Radio製作委員会

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