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AsiaNet 201485 (0048)
【カ沢(中国)2026年4月13日新華社=共同通信JBN】牡丹が満開に咲き誇る中、工筆牡丹画産業に関するフォーラムが中国東部の山東省カ沢市巨野県で木曜日に開催されました。2026年世界牡丹大会(2026 World Peony Conference)の重要なサイドフォーラムであるこのイベントは、同県で急成長している10億元規模のクリエーティブ産業を世界舞台に紹介することを目的としています。
カ沢市政府(Heze Municipal Government)の主催で、中国共産党巨野県委員会(CPC Juye County Committee)と巨野県政府(Juye County Government)が企画したこのフォーラムは、山東省の有名な牡丹を描く繊細な作品、この地域特有の「工筆画」を商業化するための新たなイニシアチブを発表しました。事務局は海外展開アンバサダーを任命し、特殊な画材のサプライヤーとの戦略的パートナーシップを結び、優れたアート形式のブランドプロモーション、人材育成、市場拡大における重要な一歩を踏み出しました。
巨野県は「中国工筆画の里」としてよく知られています。カ沢の有名な牡丹からインスピレーションを受け、同県の工筆牡丹画はその優雅さと鮮やかな美しさで名を馳せています。これらの作品は、上海協力機構青島サミット(SCO Qingdao Summit)や中国国際輸入博覧会(China International Import Expo)など主要な国際イベントで展示されました。
芸術の水準と産業の成長の両方を高めるため、巨野はブランド構築、人材育成、市場拡大という3本柱から成る戦略を追求してきました。県級の訓練センターと村のスタジオは、農村部の住民に無料のプログラムを提供し、彼らの収入を向上させながら農民にプロの芸術家の道を用意しています。さらに、同県はグローバルなバイヤーにリーチするため、深セン、クアラルンプール、その他の重要な市場にプロモーションセンターを設置しました。工筆牡丹画技術仕様書(Technical Specifications for Fine Brushwork Peony Painting)などの新たな産業基準の導入や、著作権保護センターの設立により、安定した品質が確かなものとなり、市場の競争力が強化されています。
巨野は現在、創作、養成、展示、販売に及ぶ完全な産業チェーンを運営しています。同県は、まとめて年間150万点を超える絵画を制作する2万8000人以上の農民画家を支援しており、100カ国・地域以上に販売を拡大し、総生産額は約45億元(6億2000万米ドル) に上ります。
ソース:Juye County Government

