
北京、2025年9月9日 /PRNewswire/ -- 「グローバル接続のためのインテリジェント産業」をテーマとする2025年グローバル産業インターネット統合開発交流会議が、9月6日に中国東北部遼寧省瀋陽市で開催されました。
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同日、瀋陽で開幕した 2025 年グローバル産業インターネット会議の主要フォーラムとして、本イベントには 11 か国・地域の政府および企業から約 300 名の代表者が参加し、産業インターネットの新たな発展動向について意見交換を行い、世界の産業経済の高品質な発展を促進することを目的としました。
グローバルな接続性は単なる技術の問題ではありません」とブラジル通信省電気通信局長 Hermano Tercius 氏は述べ、さらに「技術に加えて、デジタル化のためのグローバルな知能を構築する知恵も必要であり、次の産業革命の成果が全人類に共有されることを保証する必要があります。
メキシコ対外貿易・投資・技術評議会のメキシコ・中国二国間起業家支部副会長 Lucero Carreón 氏は、ベルト・アンド・ロード構想(BRI)が、より多くの開発途上国のプロジェクト協力を深め、産業インターネット分野での開発機会を創出する支援を行うと指摘しました。
ポーランド・ワルシャワ商工会議所のゼネラルマネージャー Ben Sassi 氏は、デジタル分野におけるグローバルな協力の究極の目的は、産業全体に利益をもたらし、産業化の未来を推進することであると述べました。
瀋陽市鉄西区の責任者である趙永生氏は、鉄西区における産業デジタル変革の成功事例を共有しました。
彼は、鉄西区が伝統産業のインテリジェントな高度化、産業インターネットおよびデジタル変革の推進に努めるとともに、新インフラ、デジタル産業の集積、国際協力に積極的に取り組んでいると述べました。
さらにZhao氏は、国内外の主要企業やイノベーションプラットフォームが相次いで区内に進出しており、多くのスマートファクトリーやグリーン製造の実証プロジェクトが効果的に実施されていると付け加えました。
新華社中国経済情報社が主導する「グローバルスマートツアー」産業インターネット企業交流プログラムが、本イベントで正式に開始されました。
瀋陽を出発点とし、本イベントを契機として、同プログラムは国際的な産業・インターネット企業を中国のスマートファクトリー級生産拠点に招き、現地視察を通じた深い交流と相互学習を促進することを目的としています。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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