bolttech、シリーズCの資金調達を完了、戦略的投資家である住友商事およびIberis Capitalを歓迎 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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bolttech、シリーズCの資金調達を完了、戦略的投資家である住友商事およびIberis Capitalを歓迎



総額1億4,700万米ドルの投資を受け、bolttechが新たな投資家を迎えてシリーズC資金調達を完了

シンガポール、2025年6月6日 /PRNewswire/ -- 急成長中のグローバル・インシュアテック企業であるbolttechは本日、日本有数の総合商社である住友商事および、ポルトガルの大手プライベート・エクイティおよびベンチャーキャピタル運用会社であるIberis Capitalを戦略的投資家として迎えたことを発表しました。彼らの参加により、bolttechのシリーズC資金調達ラウンドが成功裏に完了しました。シリーズCの投資家によって取得された株式総額は1億4,700万米ドルに達し、同社の企業評価額は21億米ドルとなりました。 

住友商事が戦略的投資家となったことに加え、同社はbolttechと合弁事業を立ち上げ、アジアのパートナー企業向けに組み込み型保険プログラムおよび補完的なエンドツーエンドのサービスを提供することになりました。

住友商事およびIberis Capitalは、Dragon Fund、Baillie Gifford、Generali傘下のLion Riverをはじめとする他の投資家とともに、bolttechのシリーズC資金調達ラウンドの締めくくりに参加しました。今回の投資により、同社はプラットフォームの機能強化を図るとともに、グローバルな成長戦略を加速させ、保険をよりパーソナライズされた、利用しやすく、手頃で便利なものにしていくことを目指します。

住友商事、 メディア・デジタルグループCEO の加藤 真一氏は次のように述べています。「私たちは、戦略的投資家として、また合弁事業を通じて、bolttechと協力できることを大変嬉しく思います。このパートナーシップにより、bolttechチームと緊密に連携し、アジア地域全体での成長とイノベーションを推進できると確信しています。」

Iberis Capitalのパートナー、Luís Quaresma氏は次のように述べています。「bolttechは短期間でグローバルに展開する主要な組み込み型インシュアテック企業として台頭しました。その技術力、保険業界の将来に向けた戦略的ビジョン、そして優れた経営陣に感銘を受けています。今後の成長フェーズに貢献し、bolttechの独自ソリューションのさらなる発展を支援できることを楽しみにしています。」 

bolttech グループ最高経営責任者(CEO)Rob Schimekは次のように述べています。 「シリーズCの資金調達を無事に完了し、住友商事およびIberis Capitalという新たな戦略的投資家を迎えられたことを大変嬉しく思います。今回の投資は、私たちの独自のビジネス提案に対する強力な支持であり、世界中の顧客により良い保険体験を提供するという私たちのコミットメントをさらに強化するものです。私たちは、より多くの人々が大切なものを守る手段とつながるというビジョンに向かい、保険の未来を築く旅をこれからも続けていくことに胸を躍らせています。」

(日本語リリース:クライアント提供)
PR Newswire Asia Ltd.

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