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2025年大阪・関西万博(アプーリア地方):
プーリア州は文化や技術によってイタリアを紹介した、とバッターニ大使
*2025年大阪・関西万博のコミッショナージェネラルがプーリア州に感謝
【大阪2025年5月19日ANSA=共同通信JBN】2025年大阪・関西万博のイタリア・コミッショナージェネラルであるマリオ・バッターニ(Mario Vattani)大使は、1週間にわたって多くの催しや会合、それに対話が行われた後に終了した、イタリアパビリオンでのプーリア州の参加について、プーリア州は2025年大阪・関西万博でイタリアのプロットに見事に合致した形で自らを紹介したとコメントを述べました。
バッターニ大使は「プーリア州は2025年大阪・関西万博でイタリアのストーリーに見事に合致して、自らを紹介することを選択しました。例えば、私たちの文化、私たちの国土、私たちの極めて高品質な製品、さらに多くの技術によってです!」と述べました。
バッターニ大使は、プーリア州は7日間にわたって「自らを極めて多様な地域であると紹介し、毎日、数千人もの人たちが来場してくれました」と付け加え、さらに数多くの人の注目を集めることができたことに対し、「プーリア州のミケーレ・エミリアーノ(Michele Emiliano)知事、それに当然ながらアレッサンドロ・デッリ・ノーチ(Alessandro Delli Noci)審議官、さらにプーリア州のチーム全員に感謝の気持ちを表明しました。
コミッショナージェネラルはまた、多くの催しが「私たちのパビリオンの中核を成している」航空宇宙というテーマに向けられ、「これは大阪で私たちが語り合っているイタリアであり、会期中に私たちが説明し続けていく事柄です。しかし、これは始まりにすぎません」と付け加え、さらに「プーリア州の企業と世界中の企業との間で多くのコンタクトがありました」と振り返りました。
ソース:Apulia Region