この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2025年に最も引用された企業は、1位 JFEエンジニアリング、2位 栗田工業、3位 オルガノとなりました。
1位 JFEエンジニアリングの最も引用された特許は「十分な防食性を確保でき、また、作業船の使用期間を短くできるジャケット」に関する技術で、日鉄エンジニアリングの計2件の審査過程で引用されています。このほかには「杭式構造物の撤去作業の容易化」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、日鉄エンジニアリングの計2件の拒絶理由として引用されています。2025年に、JFEエンジニアリングの特許による影響を受けた企業としてはJFEスチール、日本製鉄、三菱重工業、日鉄エンジニアリングとなっています。
2位 栗田工業の最も引用された特許は「鉱物原料の付着及び詰まり防止方法」に関する技術で、JFEスチールなどの計2件の審査過程で引用されています。また「バイオガス発電施設の運転負荷と収益を最適化する管理方法」に関する技術で、水ingと三菱重工業の計2件の審査過程で引用されています。
2025年に栗田工業の特許による影響を受けた企業としては、オルガノ、水ing、片山化学工業研究所などが挙げられます。
3位 オルガノの最も引用された特許は「逆浸透・正浸透膜で濃縮・誘引液再利用を行う水処理装置」に関する技術で、住友重機械工業の計2件の審査過程において拒絶理由として引用されています。2025年にオルガノの特許による影響を受けた企業としては栗田工業、野村マイクロ・サイエンス、パナソニックホールディングスなどが挙げられます。
4位 日鉄エンジニアリングは「製造工程が簡単でベースに対する活物質層の密着強度が確保できる電極の製造方法」、5位 東レエンジニアリングは「転写時の衝撃を緩和して高精度に半導体チップを転写する転写方法」が、最も引用された特許として挙げられます。
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■ランキングの集計対象
日本特許庁に特許出願され、2025年12月までに公開されたすべての特許のうち、2025年1月から12月末までの期間に拒絶理由(拒絶理由通知または拒絶査定)として引用された特許を抽出。
本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2026年5月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる可能性があります。
業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
■エンジニアリング業業界 他社牽制力ランキング2025 データ販売
納品物:以下のデータを収録したエクセルファイル
1)ランキングトップ30社
エンジニアリング業業界の被引用件数上位30社のランキング
2)被引用件数上位100件のリスト
エンジニアリング業業界の被引用件数上位100件及び引用先の特許との対応を掲載
価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/fcit/2025/fcitengi.html
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:[email protected]
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル7階
配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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