電力・脱炭素領域の第一人者・柏崎和久氏がゼロフィールド経営顧問に就任 ─電力最適化と余剰電力活用による革新的マイニング事業を推進 - DreamNews|RBB TODAY
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電力・脱炭素領域の第一人者・柏崎和久氏がゼロフィールド経営顧問に就任 ─電力最適化と余剰電力活用による革新的マイニング事業を推進

株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)において、電力ビジネスおよび脱炭素領域において豊富な知見と実績を有する柏崎和久氏が、2025年10月付で経営顧問に就任したことをお知らせいたします。

【市場創出に向けたスピード感のある事業展開を実現─顧問就任の背景】

柏崎氏は、中央大学理工学部を卒業後、関電工にて送配電業務に18年従事し、以後バイオマス発電・蓄電池ベンチャーなどを経てNECにて再エネ領域の事業に携わるなど、約30年にわたり電力・エネルギー分野の最前線で活躍してきました。新電力事業「エフビットコミュニケーションズ」の社長も歴任し、現在は複数企業の経営顧問としてマイクログリッドや地域脱炭素の実装に尽力されています。
ゼロフィールドでは、マイニング事業における販売・導入支援や、電力コストの最適化、さらには太陽光発電等で課題となる余剰電力の有効活用といった領域に注力しています。
今後、これらの領域がより電力や再エネと密接に関わる中で、柏崎氏の豊富な知見と経験を取り入れ、市場創出に向けたスピード感のある事業展開を実現してまいります。
加えて、ゼロフィールドが展開する暗号資産トレジャリー事業支援においても、柏崎氏の参画により、マイニング導入を進める企業が電力コストの最適化や余剰電力の活用を実現することで、コスト削減のみならずESG(環境・社会・ガバナンス)への貢献にも繋がる新たな支援スキームの構築を目指してまいります。
今後、これらの領域がより電力や再エネと密接に関わる中で、柏崎氏の豊富な知見と経験を取り入れ、市場創出に向けたスピード感のある事業展開を実現してまいります。ゼロフィールドは、マイニングの社会的意義と事業性を両立させる次世代インフラ企業として、今後も最先端の電力活用とブロックチェーン技術の融合を推進してまいります。





【柏崎和久(かしわざき・かずひさ)氏】
1968年宇都宮市生まれ。中央大学理工学部電気電子工学科卒業後、関電工に入社。送配電業務に18年従事したのち、バイオマス発電や大型蓄電池ベンチャーを経てNECにてエネルギー関連事業に携わる。2017年4月より新電力エフビットコミュニケーションズ社長を務め、その後も複数の電力関連プロジェクトや企業経営に携わる。近年はマイクログリッドプロジェクトのプロデュースや脱炭素先行地域の経営支援に従事。


【ゼロフィールドについて】
2017年の設立以来、暗号資産マイニングに特化したテクノロジー企業として、マシンの開発・販売からデータセンター運用までを一貫して提供しています。国内外に6拠点のデータセンターを展開し、販売台数・顧客数・稼働数で国内No.1(東京商工リサーチ調べ)を4年連続で獲得。また、AI GPUサーバーの提供やAI受託開発にも注力し、インフラからAI開発まで幅広い技術支援を行っています。

■会社概要
【会社名】株式会社ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc)
【代表者】平嶋 遥介
【所在地】東京都港区芝浦3-4-1
【設立】2017年4月
【事業内容】暗号資産マイニング、AI・データセンター運営等
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/
【マイニングマシンサイト】https://minerfield.com/
【コンテナ型データセンターサイト】https://dinorex.zerofield.biz/
【GPUサーバーサイト】https://gpuserver.zerofield.biz/
【AI受託開発サイト】https://ai-development.zerofield.biz/
※株式会社ゼロフィールドは、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:山田雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。


配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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