「プログラミングを学びたいけど、どのスクールがいいのか分からない」
「プログラミング初心者だけどエンジニアとして転職をしたい」
tech boostは、利用満足度が高いおすすめのプログラミングスクールです。JavaやRubyなど幅広い技術に対応しているだけでなく、エンジニアの転職支援も行っています。
この記事では、tech boostの特徴やメリット・デメリットを実際の評判や口コミをまじえて解説します。他社のスクールとも料金を比較していますので、プログラミングスクールを検討中の方は必見です!
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tech boost(テックブースト)とは?スクールの特徴

画像出典:tech boost
プログラミングスクールの「tech boost」は、3ヶ月集中で学ぶプログラミングスクールです。
プログラミング未経験からある程度の基礎力を身に付けるためには、最低限3ヶ月の期間が必要です。
3ヶ月しっかり学べるtech boostはまさにプログラミング未経験者にぴったりのスクールと言えるでしょう。
ここでは、tech boostの特徴を3つご紹介します。
- プログラミング未経験者におすすめ
- 通学・オンラインの両方に対応
- 2つの料金プランがある
プログラミング未経験者におすすめ
tech boostはプログラミング未経験者におすすめなスクールです。
tech boostで学習している方の9割以上はプログラミング未経験の方です。そのため、tech boostが使用するカリキュラムは、初めてプログラミングを学習する方向けに作成されています。
tech boostではメンターによる学習サポートが使い放題です。学習で分からない箇所があった時や、つまづいてしまった時にフィードバックがもらえます。
学習をサポートしてくれるメンターは全員実務経験2年以上の現役エンジニアです。安心して質問できるでしょう。
通学・オンラインの両方に対応
tech boostは、通学・オンラインの両方で受講することができます。
tech boostの教室は渋谷にあり、都内近郊に住んでいる方であればアクセスしやすい場所ではないでしょうか。教室をおすすめするのは、以下のような方です。
- 都内近郊に住んでいる方
- 整った学習環境が欲しい方
- 学習を頑張る仲間が欲しい方
- 対面で指導が欲しい方
ただし、教室の利用はコース料金には含まれていません。別途月額22,000円(税込)かかります。
一方で、tech boostではオンラインでも受講できます。オンラインテキストでもわからないところがあれば、リアルタイムで現役エンジニアのメンターに質問が可能です。オンラインをおすすめするのは、以下のような方です。
- 通学が難しい距離に住んでいる方ま
- とまった時間が取れない方ス
- キマ時間に学習したい方
tech boostは通学・オンラインの両方に対応しているため、自分に合う学習方法が選んで効率よくスキルを学べるでしょう。
2つの料金プラン
tech boostには、以下の2つの料金プランが用意されています。
- スタンダードコース
- ブーストコース
スタンダードコースでは、基本的なWebアプリケーションを作成するスキルを身につけられるコースです。カリキュラム中では、教材に沿って作成したWebアプリケーションに機能の追加をしていきます。
利用者目線のデザインを考え、機能のアレンジを1つ選択して追加できるようになります。
- 副業案件を獲得したい人
- 趣味や教養としてのプログラミングを学びたい人
- 初期費用を抑えたい人
ブーストコースは、オリジナルのWebアプリケーションを0から作り上げるコースです。実際のWebアプリケーションの開発に沿って学習できます。プログラミングの知識やスキル以外にも、アイデア出しから企画、マーケティングなど幅広い分野が学べます。
- 高単価の副業案件を獲得したい人
- 作成したいサービスがある人
- 明確に身に付けたい技術がある人
受講料についてですが、少し複雑なので表にしてみました。
スタンダードコース | ブーストコース | |
---|---|---|
入学金 | 126,500円 | 219,780円 |
基本料金(月額) | 32,780円 | |
メンタリング料金4回(月額) | 34,760円 | |
メンタリング料金6回(月額) | 52,140円 | |
メンタリング料金8回(月額) | 69,520円 | |
教室利用料(月額) | 22,000円 |
表内の金額は全て税込表記です。
tech boostの月額料金は基本料金+メンタリング料金です。メンタリングの回数によって月額料金が変わります。トータルの費用は税込でスタンダードコースは329,120円から、ブーストコースは422,400円からとなっています。
初期費用を抑えたい・副業で少し稼いでみたい方はスタンダードコース、転職したい・副業でガッツリ稼ぎたい方はブーストコースがおすすめです。自分の目指す姿や目標に合わせてコースを選びましょう。
tech boostの料金が高いと感じたら、おすすめのプログラミングスクールを比較したり安いプログラミングスクールから選んだりしましょう。
tech boostの良い評判・口コミ
tech boostは、エンジニアが選ぶプログラミングスクールの第1位に選ばれています(ゼネラルリサーチ調べ)。満足度の高いプログラミングスクールであると想像できます。しかし実際にtech boostを利用している方の口コミは、入学を検討する際に参考にしたいですよね。
ここでは、3種類の口コミをご紹介します。
- メンターのレベルが高い
- 教室が利用できる
- エンジニア転職が可能
メンターのレベルが高い
#techboost (プログラミングスクール)に通っていて思うんだけど、講師(メンター)の人のレベルが本当に高い。
— 資格検定メモ (@shikakukente_m) February 9, 2019
指導の仕方も、全部答えをそのまま教えるんじゃなくて、こちらが自力でコードを書くためのヒントや道しるべを作ってくれる感じ。すばらしい。
就職できるように頑張ろう!
tech boostの口コミで多く見られたのは、メンターの評判についてでした。多くの方がメンターのレベルの高さやサポートの手厚さに、満足しているようです。
信頼できるメンターとの出会いは、学習への意欲も増します。
こんにちは。勉強報告です。
— いのうぇい@WEB系会社転職に向け修行中 (@wXXaahhxXsmBo0c) February 7, 2020
昨日はメンターさんと面談しました。
只今はRails勉強中に、「参考にしたソースや停滞した理由の記録をとる」を実践中です。
小説のタイトルみたいなエラーがでてますね。悩む調べるは15 分の約束ですが、意外に難しい笑#techboost#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/01RMN2ITLe
tech boostでは、最低でも週に1回の面談があります。面談では学習中に生じた疑問だけでなく、キャリア相談などさまざまな相談が可能です。
オンラインスクールのメリットは、好きな時間に好きな場所で自分のペースで受講できることです。しかし、1人での学習は、疑問点の解決が難しく挫折してしまうことも少なくありません。
現役エンジニアの方と定期的に面談することによって、学習の効率化を図り挫折を防ぐことができるのです。
教室が利用できる
【56日目】ブースト22日目
— まさひろ日記@tech boost38期生 (@masahiroDIARY) February 5, 2021
tech boost、教室で勉強をしていると色んなスタッフさんから業界のお話が聞けて本当に有難い。自分が何をすべきかをいつも気づかせてくれる。寄り道してる場合じゃなかった。速攻でカリキュラム終わらせます。#tech_boost#駆け出しエンジニアと繋がりたい
tech boostでは、通学・オンラインの両方で受講できます。
オンラインは場所や時間を選ばず、自由に学習できるのがメリットです。一方通学・教室利用の学習のメリットは、「メンターに直接質問できること」「仲間やメンターと雑談ができる」こと。仲間の進捗具合やメンターの経験談を聞いて、やる気に火がつくこともあるでしょう。
学習に迷いが生じた時に悩みが話せる教室があることは、挫折しにくい環境であると言えそうです。
エンジニア転職が可能
本日、自社開発企業様から内定をいただきましたー😭✨
— Yusuke (@Yu_suke_web) March 4, 2020
Twitterで相談させていただいた方、techboostのメンターの方々、未経験から頑張って毎日Twitterに投稿している同志(勝手にw)
全員に感謝したい🙇♂️
何よりこの歳から転職と言い出した旦那を信じてくれた妻に感謝…✨
エンジニアを目指して退職してプログラミングを勉強して転職活動してみたら結果これまでの海外生活・語学力を活かせて条件も一番良い環境で海外にも行ける仕事に就く事が出来ました。自分にはプログラミングは趣味からもっと技術を磨けと神からのお告げのようですw #プログラミング初心者 #TechBoost
— スニオ (@tsubi1027) March 17, 2020
tech boostでは、プログラミング初心者からでもエンジニア転職が目指せます。Twitterでtech boostの口コミを検索すると、初心者からでも転職できたという報告がいくつも見られました。
tech boostでは転職サポートの利用が可能です。履歴書添削や面接練習はもちろん、就職先として提携企業を紹介してもらえるなど手厚いサポートが無料で受けられます。
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悪評はある?tech boostの悪い評判・口コミ
上記ではtech boostの良い評判や口コミをご紹介しましたが、tech boostの口コミはポジティブなものが多い印象でした。しかしどんなサービスにおいても、マイナスな面は存在します。tech boostにおいても、マイナスな評判が稀に見られました。
ここでは、2種類の口コミをご紹介します。
- 受講料金が高い
- 成長度合いが分からない
受講料金が高い
リアルな話になりますが学費は少し高いと判断しました。社会人の月額費用は10万円で三ヶ月は学習した為、合計30万円ほどの出費はかかったので、そこの費用は痛かったです。このスクールに通うならまとまったお金を準備する必要があります。
みん評
やや受講料金が高いかなと思う部分はありましたが、その分講義の内容や受講後のサポート支援も充実していた点は本格的に仕事で活かしたい時にも助かると思います。
みん評
tech boostの悪い評判はあまり出てこず、探すのに苦労するほどでした。しかしその中でも、受講料金が高いという意見はいくつか見られました。
tech boostでは、学習にかかる費用は税込で最低でも329,120円からです。ブーストコースを受講すると、最低でも422,400円からです。決して安いとは言えない金額ではあります。
しかし口コミにもある通り、カリキュラムの内容やサポート支援も充実しているため、受講して良かったと思えるお値段となっているようです。
成長度合いが分からない
気付いたらtech boostを受講して2週間たってました
— Nanayaku (@789__PQ) June 29, 2019
railsをやり始めたけど、いまいち成長しているか分からないな😩
tech boostでの学習方法は、カリキュラムに沿って自分で学習を進めるという形式です。わからないことがあれば都度メンターに質問はできますが、まずは自力で取り組む必要があります。
オンライン学習は、好きな時間に自分のペースで進められることがメリットです。しかし1人で学習を進めていると、自分が成長できているかどうかが分からなくなることもあるようです。
tech boostでは、定期的にメンターとの面談の時間が設定されています。自分が成長できているか分からず不安になったら、メンターに相談してみましょう。客観的に見た自分のレベルと身につけるべきスキルを教えてもらえるはずです。
良い評判からわかったtech boostのメリット
上記では実際に利用していた方の口コミをご紹介しました。tech boostのメリットを口コミからわかったものも含めてご紹介します。
大きなメリットとしては、以下の5つが挙げられます。
- メンターのスキルが高い
- メンターに質問し放題
- 初心者・未経験者に優しい
- 提携企業の中から就職先を選べる
- キャリアサポートを行ってくれる
メンターのスキルが高い
1点目はメンターのスキルが高いことです。メンターとは、学習のサポートをしてくれる方のことです。
tech boostでは以下の条件を満たしている方のみ、メンターになることができます。
- 実務経験2年以上の現役エンジニアであること
- 複数分野の技術力を持っていること
- コミュニケーション能力が長けていること
- 教育・人材育成に適していること
以上の条件を満たす厳選された現役エンジニアが揃っていることが、メンターのスキルが高い理由となっています。
メンターに質問し放題
2点目は優秀なメンターに質問し放題ということです。
tech boostではメンターが常駐しています。教室に通える方は対面で、オンラインの方でも通話や画面共有などを利用して、リアルタイムで対応してもらえます。ただし、対応可能時間は以下の通りです。平日は本業が忙しいという方は、週末にまとめて質問するのが良さそうです。
初心者・未経験者に優しい
3点目はtech boostは初心者・未経験者に優しいスクールであるということです。tech boostで学習している方の9割以上は、プログラミング未経験の方です。
tech boostは以下のようなカリキュラムで進むので、初心者でも学びやすい構成となっています。
ベーシックターム(前半):基礎を学びながら教材に沿ってWebアプリケーションを作成する ディベロップターム(後半):作成したWebアプリケーションを元に、追加する機能のアイディアを考え実装する
tech boostではメンターに質問し放題なので、学習につまづいた時にすぐに解決できる環境が整っています。
さらに、tech boostに入学すると担当メンターが付き、最低でも月に1回面談をしてもらえます。学習についての質問だけでなく、副業案件の獲得方法や転職・フリーランスについても相談できるのです。
プログラミング初心者・未経験者にとって、プログラミング学習を挫折しないようなサポートが整えられていることは大きなメリットです。
提携企業の中から就職先を選べる
4点目は、転職したい場合はtech boostの提携企業の中から就職先を選べることです。
希望をすればtech boostの運営会社であるBranding Engineerの700社以上の提携企業から、自分に合った案件を紹介してもらえます。
入社後の短期離職率が1%以下なので、いかにミスマッチのない紹介であるかということが分かります。
tech boostではこのBranding Engineerがもつキャリアマップに沿った、エンジニアに特化した転職支援が受けられるのです。
キャリアサポートを行ってくれる
tech boostの運営会社であるBranding Engineerは、年間1.5万人のエンジニアのキャリアに関するサポートをしています。
転職事業を展開しているBranding Engineerだからこそ可能な、キャリアマップに沿ったサポートが受けられます。サポート内容は以下の通りです。
- キャリア相談
- ポートフォリオフィードバック
- 求人探しの手伝い
- 履歴書/職務経歴書添削・模擬面接
- 内定承諾/離職相談
内定獲得までしっかりサポートしてもらっても、費用は一切かかりません。エンジニアとして転職したい方にとっては、キャリアサポートがあることは大きなメリットです。
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悪い評判からわかったtech boostのデメリット
ここまでtech boostのメリットを解説してきました。良い口コミが多く見られたtech boostは、メリットがたくさんあるスクールです。
しかし、どんなに良いサービスでもデメリットはいくつか存在します。ここでは以下の3つをご紹介します。
- 内容がわかりにくいこともある
- 教室が渋谷にしかない
- 料金が高い
内容がわかりにくいこともある
人によっては、tech boostの学習内容がわかりにくいことがあるようです。
tech boostでは教材を使って、自分で学習を進めます。マンツーマンで教えてもらえるわけではないので、人によっては読み解くのが難しく感じることもあるでしょう。
しかし、tech boostではメンターへの質問がし放題ですので、分からない部分があってもすぐに聞くことができます。
オンラインでの問い合わせでも、平均5分で回答できるようメンターが待機しています。わかりにくいと感じることがあっても、そのまま挫折しないような環境が整っているのです。
教室が渋谷にしかない
2点目は、tech boostの教室が渋谷にしかないということです。
渋谷は都内近郊に住んでいる方であれば、すぐに通える立地です。しかし、全国に1つしか教室がないため、大半の方は通えないでしょう。
上記でも解説しましたが、教室利用のメリットは、メンターに対面で質問ができることと、学習を頑張る仲間ができやすいことです。
しかし、メンターへの質問はオンラインでも、画面共有等リアルタイムで返答されます。さらに、SNSを使えば学習を頑張る仲間はすぐ見つかります。教室利用ができなくても、あまり影響はないと言えるでしょう。
教室利用料は別途月額22,000円かかりますので、月額料金以上の価値を感じる方にはおすすめです。
料金が高い
3点目は、tech boostの料金が高いということです。
tech boostの月額費用は安めですが最低3ヶ月通う必要があり、トータルのコストは少々高めです。学習にかかる費用は最低でもスタンダードコースで329,120円(税込)から、ブーストコースで422,400円(税込)からになります。決して安いとは言えない金額ですよね。
しかしtech boostカリキュラムの内容やメンターによるサポート・転職支援が充実しています。上記の口コミにもあったように、料金は高いと言えども「受講して良かった」と思える金額となっているようです。
tech boostと他プログラミングの料金比較
上記で、デメリットの1つとしてtech boostの料金が高いことを挙げました。ここで他のプログラミングスクールの料金と比較してみましょう。
社会人の料金 | 学生の料金 | |
---|---|---|
Tech Boost(3ヶ月) | 329,120円〜 | |
CodeCamp(4ヶ月) | 308,000円 | |
TechAcademy(12週間) | 284,900円 | 229,900円 |
TechAcademy(16週間) | 437,800円 |
※金額は税込
CodeCampは、Web開発が学べるWebマスターコースの金額です。2ヶ月のコースもありますが、独学の経験がある方向けなので4ヶ月の料金を記載しています。
TechAcademyでは16週間のコースだと、エンジニア転職保証がついています。エンジニアとして転職するためのサポートを受けられますが、受講終了後に転職が決まらなかった場合は受講料を全額返金する保証がついているのです。
tech boostの月額料金は安い方ですが、最低でも3ヶ月通う必要があります。トータルで比較するとCodeCampやTechAcademyよりは高くなるとは言えるでしょう。
tech boostとあわせて検討したいプログラミングスクール
ここではtech boostとあわせて検討したいプログラミングスクールをご紹介します。上記で、tech boostと料金を比較したプログラミングスクールです。
- ウェブフリ
- TechAcademy
最近ではエンジニア転職をしたい方だけでなく、副業目的にプログラミングやデザインを学習するケースも増えています。プログラミングスクールを受講したことがない方は、まずは無料体験レッスンを受講して比較してみてはいかがでしょうか。
ウェブフリ

画像出典:ウェブフリ
ウェブフリは、フリーランス育成のためのパーソナルトレーニングスクールです。未経験からフリーランスを目指す人におすすめできます。
短期間でプログラミング言語と納品に必要なスキルを習得。営業スキルも学べるため、フリーランスになってから案件を獲得しやすいのがメリットです。
ウェブフリの料金プランは以下の2つがあります。
- ベーシックプラン
- スピードプラン
ベーシックプランはじっくり案件を獲得したい人におすすめです。一方で、早くプログラミングの副業を始めたい人はスピードプランを選びましょう。まずはLINEに友だち登録し、無料でカウンセリングを受けてみてください。
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関連記事:ウェブフリの評判
TechAcademy

画像出典:TechAcademy
2つ目は、同じく完全オンラインのプログラミングスクールである、TechAcademy(テックアカデミー)をご紹介します。こちらも上場企業が運営するプログラミングスクールです。
TechAcademyの学習スタイルは、「オンラインのテキストを自習し、わからないところがあればSlackで現役エンジニアのメンターに質問する」というものです。
筆者はTechAcademyを受講しました。TechAcademyは課題にクリアすると次のステップに進める形式です。着実にスキルが身につくカリキュラムになっています。
CodeCampのように現役エンジニアのメンターを自分で選べません。しかし、全員現役エンジニアのため、メンターの質は高いので安心です。
TechAcademyは週2回ほどオンライン面談の機会があります。その際に技術やキャリアに関する質問ができるので、モチベーションを継続しやすいというメリットがあります。
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関連記事:TechAcademyの評判
tech boostで受講を始める手順
ここまでtech boostのメリットデメリットや、他のプログラミングスクールとの比較などを解説しました。
tech boostは未経験者に優しく転職サポートが無料で受けられるスクールであることが魅力です。tech boostで受講を始めるためには、以下の4ステップが必要です。
- tech boost公式サイトにアクセス
- 無料カウンセリングに参加
- ヒアリング・カリキュラム提案
- 受講スタート
①tech boost公式サイトにアクセス
まずは、tech boost公式サイトにアクセスしましょう。アクセスはこちらから可能です。
tech boost公式サイトには、未経験者からフリーランスが目指せる理由が詳細に記載されています。好きな場所で自由に働けるフリーランスになれるかもと思うと胸が高まりますよね。
他にも、卒業生のインタビューも掲載されています。自分と似た境遇の卒業生もいると思いますので、一度目を通してみてはどうでしょうか。
②無料カウンセリングに参加
次に、無料カウンセリングに参加しましょう。申し込み方法は簡単です。
tech boost公式サイトのトップページで、下にスクロールしていくと「無料カウンセリングに申し込む」ボタンが表示されます。クリックするとフォームが開きますので、以下の内容を入力して送信して完了です。
- 名前
- 電話
- メールアドレス
申し込み後に案内がきますので、日程を決めましょう。
③ヒアリング・カリキュラム提案
tech boostの無料カウンセリングでは、エンジニア領域に精通したカウンセラーが面談します。
プログラミングスクールを検討している理由や目的を詳細にヒアリングしてくれますので、希望する姿や目標を考えておくと良いでしょう。
ヒアリングを元に自分に合うコースやカリキュラムを提案してもらえます。それだけでなく、自分に合う学習計画やキャリアチェンジについてなどの質問にも答えてくれます。
tech boostのカリキュラムについての質問だけではなく、エンジニア転職やフリーランスについて不安なことなどを事前にまとめておきましょう。
④受講スタート
tech boostに入会することを決めたら入会金を支払いましょう。コースによって入会金は異なります。スタンダードコースは126,500円(税込)、ブーストコースは219,780円(税込)。
入会金の振り込みが完了すると、カリキュラムに沿って学習がスタートします。しっかり学んで、スキルを身につけましょう。
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tech boostに関してよくある質問
ここまで、tech boostのメリットデメリットから受講を始める手順など解説しました。tech boostでは、契約する前に無料カウンセリングが受けられます。予約する前に不明点はないか洗い出しておきましょう。ここではよくある質問を3つご紹介します。
- tech boostで学べる言語は?
- tech boost受講後はフリーランスを目指せる?
- 途中で退会できる?
tech boostで学べる言語は?
tech boostではプログラミングの知識が全くない状態から、Webアプリケーションの作成を通して様々なスキルを身につけられます。tech boostのオリジナルコースで学べる言語・技術は以下の通りです。
Cloud9・Linux・Git・HTML・CSS・AWS・Ruby・PHP・Java・JavaScript
ブーストコースであれば、tech boostのカリキュラムにない言語を学べます。学びたい言語があれば、教えてくれるメンターをアサインしてくれるのです。
tech boost受講後はフリーランスを目指せる?
tech boostの受講後はフリーランスを目指せます。tech boostのキャッチフレーズは、「未経験からフリーランスへ理想のキャリアを実現するプログラミングスクール」です。
tech boostは、卒業後即戦力となれるようなフリーランスに特化した専用のカリキュラムを用意しています。カリキュラムを進めると、フリーランスの必需品であるオリジナルポートフォリオの作成ができます。
さらに現役エンジニアであるメンターが学習のサポートをしてくれるため、フリーランスとして自立できるスキルが身につけられるのです。
tech boostのサイトによれば、実際に受講生の中には転職せずにそのままフリーランスになった方もいるようです。
途中で退会できる?
tech boostでは、途中で退会することが可能です。しかし入会日から8日間のクーリング・オフ期間が過ぎると、退会手続きのタイミングに注意が必要です。
途中で退会したい場合は、退会希望日の1ヶ月前までに所定の手続きをしないといけません。期日には余裕を持って申告しましょう。万が一システム不良や通信環境によって期日を過ぎてしまった場合でも、受理してもらえません。
tech boostでは一度退会しても、1年以内に再登録すれば入学金を改めて支払う必要はありません。「本業が忙しくなって諦めてしまったけど、やっぱり学習を続けたい」と思った場合でも、一度だけなら戻ることができます。
tech boostでプログラミングを学ぼう
この記事では、tech boostのメリットデメリットから受講を始める手順など解説しました。プログラミング未経験者でも、3ヶ月でフリーランスを目指せるスキルを身につけられるのはお得ではないでしょうか。
tech boostの口コミを確認してみましたが、特段これといった悪い口コミは見当たりませんでした。
tech boostでは無料カウンセリングも実施されています。プログラミングスクールの受講を検討されている方は、まずは無料カウンセリングを活用されてみてはいかがでしょうか。
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