IT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(184 ページ目)

「ファミコンカセットを落札したのにCDが到着」、海賊版販売の男を逮捕
岡山県警生活環境課と新見署は12日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したファミコン用ゲームソフトを販売していた栃木県宇都宮市の無職男性(33歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが公表した。

ウェスティンホテル東京が情報流出で謝罪……従業員がTwitter書き込み
ウェスティンホテル東京は1月12日、総支配人アンドレアス・トラウトマンスドルフ氏名義で「お詫びとご報告」と題する文書を公開した。「アルバイト従業員が顧客のレストラン来店情報をブログなどで流出させていた」という。

マカフィー、リアルに怖い「ウイルス被害・疑似体験サイト」開設
マカフィーは12日、トロイの木馬や偽セキュリティソフトなど、さまざまな最新ウイルスがPCに感染する瞬間を実体験し、セキュリティ対策の重要性を実感できる「マカフィー ウイルス被害・疑似体験サイト」を公開した。

Webメールアプリ「SquirrelMail」に2件の脆弱性が発見……JVNで公表
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7日、Webメールアプリ「SquirrelMail」に2件の脆弱性が存在することを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

【テクニカルレポート】いまだに「ダウンアド」は企業ネットワークの脅威-2010年12月の脅威動向を振り返る……トレンドマイクロ・セキュリティブログ
新年あけましておめでとうございます。
2010年最後のトピックとして、2010年の年間ランキングでもトップに入った「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(別名:Conficker)を改めて解説します。

「ダウンアド(Conficker)」がいまだ蔓延中……トレンドマイクロ、企業ネットの脅威に警鐘
トレンドマイクロは6日、自社ブログにて2010年12月の脅威動向について解説し、あらためて「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(別名:Conficker)への注意を呼びかけた。
![「忘れるな ウイルス今も 進化中」…12月分および2010年年間のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/122633.jpg)
「忘れるな ウイルス今も 進化中」…12月分および2010年年間のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年12月分および2010年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。

「アップル製品」「モバイルデバイス」「ソーシャルメディア」が2011年の攻撃対象……マカフィーが予測
マカフィーは6日、「2011年のサイバー脅威予測」を発表した。McAfee Labs(マカフィーラボ)の分析によると、2010年に引き続いて、プラットフォームおよびサービス関連の脅威が増大する見込みだという。

2010年のネット事件(犯罪)ダイジェスト……G Dataが発表
G Data Softwareは29日、2010年における主なネット事件(犯罪)とマルウェアの動向について振り返り、パソコンやネットへの安全対策を呼びかけるコメントを発表した。

内閣官房、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」について意見募集を開始
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は28日、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一管理基準」(案)及び「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一技術基準」(案)に関する意見の募集を開始した。

Twitterのスパム横行、Gawkerのパスワード流出と関連の疑い……ソフォスが経緯を分析
ソフォスは24日、数十万のTwitterのアカウントが、アサイベリーダイエットを売り込むスパムを広めるハッカーにより、不正侵害を受けた事件について、その背景を分析した文章を公表した。

無料ソフトのインストールでお金を振り込ませる事例が発生……マカフィーが注意喚起
マカフィーは24日、「WinRAR」「WinZip」あるいは「Messenger Plus! Live」といった、無料利用・試用ができるソフトをインストールする際に、代金を支払わせようとするオンライン詐欺事例を紹介し、注意喚起を行った。

2014年FIFAワールドカップは、すでに詐欺まみれ!?…メッセージラボ、サイバー犯罪を確認
メッセージラボ ジャパンは22日、2014年に開催される「FIFAワールドカップ」について、サイバー犯罪者たちが詐欺の題材として活用しはじめていることを発表した。すでに「419詐欺」「前払い詐欺」などの事例が確認されたという。

インターネット脅威、正規サイトの改ざんが頻発した1年……トレンドマイクロ、年間レポート公表
トレンドマイクロは21日、「2010年度のインターネット脅威レポート(日本国内)」を公表した。有名企業のWebサイトの改ざん被害が多発し、「いつも見ているサイトで感染が現実化した年」と、同レポートでは位置付けている。

マカフィー、友人経由で送られてくるFacebookスパムの手口を徹底紹介
マカフィーは17日、Facebookで横行している“友人経由で送られてくるスパム”、いわゆる「ウォールスパム」について、実際の事例をもとに、その手口や経路について詳しく解説した文章を公開した。

2010年の国内通信事業者セキュリティサービス、市場規模は前年比7.9%増・3,099億円……IDC調べ
IDC Japanは16日、国内通信事業者のセキュリティサービス市場における2010年の見込みと、2014年までの予測を発表した。

システム管理者の9割が、持ち出し機器による情報漏えいに不安
ネットスターは16日、「組織でのインターネット管理実態調査」の結果を発表した。

マカフィー、年末年始を控えて注意喚起……「2011年、12のオンライン詐欺」を発表
マカフィーは13日、年末年始休暇中にサイバー犯罪がより活発になることから、新年を迎えるにあたりインターネットユーザーが注意すべきもっとも危険なオンライン詐欺「2011年、12のオンライン詐欺」を発表した。

偽のHDD診断ツール「Win HDD」に注意を……G Data、除去方法など対策を公開
G Data Softwareは9日、偽の「システム診断ツール」詐欺への注意を呼びかける文章を公開した。偽の「システム診断ツール」詐欺とは、従来の偽ウイルス対策ソフトを使った詐欺と類似した犯罪だ。

EPSON製プリンタドライバに、インストーラがアクセス権を変更する脆弱性
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、「EPSON製プリンタドライバのインストーラがアクセス権を変更する脆弱性」をJVNにおいて公表した。

2人に1人がデータ関連のPCトラブルを経験、その半数は「解決できず」……トレンドマイクロ調べ
トレンドマイクロは8日、「パソコンのデータ管理・保管に関するアンケート調査」の結果を公表した。ユーザーの自宅でのパソコントラブルについて、もっとも解決できなかったトラブルが「ファイル・データ」に関するものだったことが判明した。

デジタルアーツ、スマートフォン対応のフィルタリングアプリを開発
デジタルアーツは12月6日、個人向けスマートフォン対応フィルタリングアプリケーション「i-フィルター for スマートフォン」を開発したと発表した。発売は2011年1月末を予定している。
![“ドライブ・バイ・ダウンロード”攻撃に注意……11月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/120259.jpg)
“ドライブ・バイ・ダウンロード”攻撃に注意……11月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年11月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。

日本のリスク意識が改善……マイクロソフト、世界20か国で海賊版ソフトウェアに関する消費者調査を実施
マイクロソフトは3日、「海賊版ソフトウェア」に関する消費者向けのアンケート調査の結果を発表した。マイクロソフトが調査会社に委託し、世界20カ国の38,000人の男女に対して質問を行ったもので、米国では11月16日に公表された。