2014年8月のIT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(2 ページ目)

セキュリティ
シマンテック、デル、リコーら5社、不正送金対策の業界組織を発足
シマンテックおよびパートナー企業4社(デル、富士ゼロックス、富士通マーケティング、リコージャパン)は5日、新たな組織「不正送金マルウェア対策イニシアティブ」を発足させた。

セキュリティ
通販サイト、「パスワードは8桁以上」は約2割にとどまる
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターは5日、パスワードリスト攻撃によるネットサービスの被害が深刻なことを受け実施した、「オンライン本人認証方式の実態調査」の結果を公開した。

セキュリティ
海賊版を検出・削除する「パイレシーテイクダウン」提供開始
リーナーズは5日、動画や雑誌などの違法アップロード(海賊版)を検出し削除するサービス「パイレシーテイクダウン」の国内サービス提供開始を発表した。

セキュリティ
法人向けネットバンキングの不正送金被害が急増
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1日、2014年8月の呼びかけ「法人向けインターネットバンキングの不正送金対策、しっかりできていますか?」を公開し、注意を呼びかけた。

セキュリティ
LINEと静岡大、小中学生向け情報モラル教材を共同開発
LINEと静岡大学は1日、「小中学生向け情報モラル教材」の配布を開始した。今年4月より共同で研究・開発を進めていたものだ。

セキュリティ
2014年上半期に漏えいした顧客データ、全世界規模では3億7,500万件
米SafeNetは米国時間7月30日、2014年上半期および2014年第2四半期におけるデータ漏えいに関するデータを公開した。