KDDI研究所と古河電気工業は、大洋横断光ファイバ伝送において、世界最大となる毎秒140テラビットの超大容量信号を約7300km伝送することに成功したことを発表した。この距離は、東京-ブリスベン間、ニューヨーク-ローマ間の距離に相当する。
日本放送協会(NHK)は24日、放送通信連携サービス「NHK Hybridcast」、およびソチ五輪におけるインターネット・サービスについて、総務省に認可申請を行ったことを発表した。
デンソーは、10月1日から5日まで、幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」に初出展する。
シスコシステムズ合同会社は24日、“Internet of Everything(IoE)”の実現に向けて専用に設計された最新ネットワークプロセッサ「nPower X1」を発表した。
ソニーは24日、電子書籍ストア「Reader Store」(リーダーストア)を、“読者参加型ストア”に全面刷新したことを発表した。あわせて、iPhone/iPad向けアプリの提供、国内最軽量となる電子書籍リーダーの発売を10月より開始する。
アプリックス(東京都新宿区)は20日、同社が開発したBluetooth Smartモジュールが知育玩具で採用され、欧州や北米などで販売を開始したと発表した。JM1は、身近な製品をiPhone、iPadやAndroid機器によって操作可能にするテクノロジーだ。
ヤフーは19日、子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」において、新サービス「Yahoo!きっずボイス」を公開した。
先天的な色覚異常と診断された人の半数が、自覚がないまま中高生となり、進学や就職に際して色覚にかかわる深刻なトラブルや困難に直面するケースも少なくないことが、日本眼科医会による実態調査から明らかになった。
Mozilla Japanは19日、「Mozilla Busプロジェクト」(略称:MozBusプロジェクト)をスタートさせたことを発表した。
Amazon.co.jpは19日、DIY・工具ストア内に「3Dプリンタストア」をオープンした。低価格な個人向け3Dプリンタ計8種の取扱いを開始する。
カール・ラガーフェルドやアップル社共同創立者のスティーブ・ヴォズニアックらが愛用する、スウェーデン発の腕時計「ミュートウォッチ(MUTEWATCH)」。フリックで機能を選択、サイレントバイブレーションで時間を知らせる。
ケイ・オプティコムは19日、大規模災害発生時を想定し、公衆無線LAN(eoモバイルWi-Fiスポット)の無料開放の実証実験を行うことを発表した。10月27日に開催される「大阪マラソン2013」のコース沿道周辺にて実施する。
9月19日の「中秋の名月」にちなんで、Googleロゴは、「お月見」になっている。アストロアーツによると、暦の関係で中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らず、中秋の名月当夜の満月は、2013年を最後に2021年まで見られないという。
9月19日は「中秋の名月」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では9月19日の月の出から2時間ほど、動画撮影した「中秋の名月」をインターネット中継する。神奈川県相模原市のJR淵野辺駅前ではパブリックビューイングも行う。
MMD研究所は18日、「シニア層のタブレット端末の所有率及び、購入意向に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は9月5日~9月9日で、60歳以上のシニア層543人から回答を得た(60歳~64歳:268人、65歳~69歳:157人、70歳以上:118人)。
おもいやりライト運動事務局は、「秋の全国交通安全運動」の取り組みとして、夕暮れ時に多発する死亡事故に着目し、「夕暮れ時の視認性について」の実験を実施した。
18日、10月1日から開催されるCEATEC JAPAN2013開催発表記者会見が開催され、今年の展示構成や見どころが語られた。本年は幕張メッセの1ホールから8ホールを使い、2339小間、587団体が出展。
YouTubeは18日、新機能「デバイスへの追加」を、11月から提供開始する予定であることを発表した。
米マイクロソフトは米国時間9月17日、検索エンジン「Bing」の新しいブランドデザインを発表した。
イー・アクセスは18日、1.7GHz帯を使ったフィールド実証実験の結果を発表した。
BookLiveは18日、ワーナー エンターテインメント ジャパンと共同で、映画『藁の楯 わらのたて』のブルーレイディスク、DVDの購入者に、原作小説『藁の楯』の電子版を無料で公開するキャンペーンを開始した。
ハイヤー・タクシー都内最大手の日本交通は9月17日、家電ベンチャーCerevoとのコラボレーションにより、タクシー向けに特化したドライブレコダーを開発し、10月から予約販売を開始すると発表した。
首都圏模試センターは9月13日、「激変する2014年入試を勝ち抜く"突破口"とヒント」と題して合格のための5つのポイントをホームページに掲載した。受験校選びをしていく上で、あらためて意識すべきポイントを紹介している。
四谷大塚は9月14日、2013年第3回合不合判定テスト参加者配布資料「2014年入試の展望/過去問対策のコツ」をホームページに掲載した。