福島原発の5号機と6号機の原子炉建屋などに貯まった滞留水を、環境浄化装置によって濾過し、放射性物質を取り除いた後、原子炉北側の伐採木の上に散水する作業が、7日14時6分から始まった。
KDDIと沖縄セルラーは7日、地震、台風などの大規模災害時にパケット網を利用して音声を配信する「災害時の音声メッセージお届けサービス (仮)」を発表した。2012年春より提供を開始する。
アイシン・エィ・ダブリュは、トヨタ自動車と共同開発したトヨタ純正用品ナビゲーションシステム「NHZA-W61G」が、日本産業デザイン振興会の「2011年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
ソフトバンクモバイルは7日、「iPhone 4S」の発売日および販売価格などを正式発表した。また本日7日16時より予約受付を開始する。
秋田市は、「スマートシティ情報統合管理基盤」の構築を開始すると発表した。
GMのテレマティクスシステム「OnStar(オンスター)」をなど、自動車のインフォテインメント、ハンズフリーシステムの基幹技術を手がけるQNXソフトウエアシステムズ。
KDDIと沖縄セルラーは7日、アップルiPhone 4Sについて価格・料金プラン・キャンペーン等を発表した。また同社サイト内にiPhoneのページを開設した。また本日7日16時より、取り扱いのauショップ、PiPit、その他で予約受付を開始する。
スティーブ・ジョブズ氏の死去について、米GoogleのCEOであるラリー・ペイジ氏もコメントしている。
スティーブ・ジョブズ氏の死去に際し、ソフトバンクグループはサイトトップに代表の孫正義氏のコメントを掲載した。
10月23日、栃木県宇都宮市森林公園周回コースで開催される、アジア最高位の自転車ロードレース「2011 ジャパンカップサイクルロードレース」で、富士重工業は、スバル『レガシィ』など約40台をレース運営に使う大会車両として提供する。
三井住友海上火災保険は、企業を取り巻く様々な賠償リスクやブランドイメージ回復費用などを包括的に補償する総合賠償保険「ビジネスプロテクター」を新たに開発し、12日から中堅中小企業向けに販売を開始する。
三菱自動車の益子修社長は6日本社で開いた新車発表会で、米アップルの共同創業者で、前CEOのスティーブ・ジョブズ氏の死去について触れ「世界で大きな変革が起きている時に、どのようなメッセージをするのか是非聞きたかった」との思いを語った。
トイレタリーはじめ水回り製品の大手メーカーTOTOは、バイオガスで走るコンセプトバイ、トイレバイク『ネオ』を作成、6日、福岡県の本社・小倉第一工場から東京へ向けてデモンストレーション走行に出発した。
コロプラは6日、移動ポータルサイトを運営するWILLER TRAVELと提携し、高速バスの到着地となる都道府県の「県コロカ」が付いた高速ツアーバスプラン「高速バス+県コロカ」プランの販売を開始した。
LG電子は、LGテレコムが展開する携帯電話販売店「U+ SQUARE」で、同社のLTE対応スマートフォンとLGテレコムのLTEサービスについて説明を行った。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「スマートフォンでのネットショッピングに関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は9月22日~27日(6日間)で、841人(うちスマートフォンユーザー213人)から回答を得た。
9月27日にiRobot CEOのコリン・アングル氏がホテルニューオータニにてプレスカンファレンスを開催、現在開発中の『エイバ』のプロトタイプも紹介された。
2009年の売電制度スタート以来、住宅用太陽光発電システムの市場は大きく拡大している。先頃、矢野経済研究所が発表したデータによると、2010年度の太陽光発電システムの国内市場規模は前年度比で1.7倍の6553億円。
韓国・LG電子は4日、日本の報道関係者に対して同社ハイエンド製品の製造を行う拠点「LG Digital Park」を公開し、携帯電話端末の生産体制などについて説明を行った。
三洋電機は、英国ロンドン市内のテムズ川に架かる橋上にあるブラックフライアーズ駅の再開発プロジェクトに同社製のHIT太陽電池モジュールが採用されたと発表した。
コンテックは、太陽光発電計測のシステム開発事業で培ってきた実績をベースに、発電電力の計測やデータ表示/保存など「見える化」に必要な機能を集約した小型端末『ソーラー・ビュー・コンパクト』を開発、11月1日から販売すると発表した。
東京電力(西澤俊夫社長)は、3月11日の東日本大震災以降の福島原発関連で、今まで公開していなかった映像を同社ホームページで公開する。原子力安全・保安院の要請によるもの。
電子情報技術産業協会(JEITA)の矢野薫会長(日本電気会長)は4日、オープニングレセプションの冒頭で挨拶に立ち、IT・エレクトロニクス技術の重要性を強調した。
三菱自動車の益子修社長は、東日本大震災で「電気自動車(EV)はエネルギーネットワークの1つとして位置づけられるようになってきた」との認識を示した。