2001年9月のIT・デジタルニュース記事一覧(12 ページ目)

「@niftyホームページグランプリ2001」開催。優れた動画作品にはブロードバンド賞も
ニフティは、ホームページコンテスト「@niftyホームページグランプリ2001」を開催する。第4回目の今回は、一般投票による人気投票賞が新設されるほか、すぐれた動画作品について「ブロードバンド賞」も設定される。募集期間は9月3日から10月31日まで。

NTT東西、Bフレッツの高スループットメニュー「ビジネスタイプ」11月1日より月額40,000円で提供開始
NTT東西は、8月1日より提供しているBフレッツの「ベーシックタイプ」「マンションタイプ」「ファミリータイプ」3タイプに加え、「ビジネスタイプ」の提供を月額40,000円で11月1日より開始すると発表した。

OCNブロードバンドメディア、「参加するブロードバンド」をコンセプトに明日リニューアル
NTTコミュニケーションズは、同社の高速接続プラン「OCN ADSLアクセス」などのブロードバンドの利用スタイルを提案するコンテンツポータルサイト「OCNブロードバンドメディア」を9月4日よりリニューアルすると発表した。

函館インフォメーションネットワーク、9月14日よりフレッツ・ADSLサービスを開始
函館インフォメーションネットワーク(HINET)は、9月14日よりフレッツ・ADSLサービスを開始すると発表した。月額利用料は1,750円。

東北インテリジェント通信、BIGLOBEのADSL接続サービスを9月1日から3,000円台に値下げ。3ヶ月間はさらに割引料金も
東北インテリジェント通信(TOHKNet)は、BIGLOBEで提供しているADSL接続サービスについて、9月1日から値下げした。1.5Mbpsサービスは3,980円/月、256kbpsは3,780円/月。いずれも、NTT回線使用料、およびモデムレンタル料は別途必要となっている。

ドリームネットのADSL-eプランでも市販ADSLモデムの利用が可能に
ドリームネットは9月1日より、イー・アクセスのADSL回線を利用したADSLサービス「ADSL-eプラン」で、市販のADSLモデム(イー・アクセス推奨)が利用できる「モデム無しメニュー」を追加した。

ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、11月30日まで「初期費用無料大作戦」キャンペーン実施中
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDCは、9月3日から11月30日まで「初期費用無料大作戦」キャンペーンを実施する。

T-comが伊勢原市と秦野市の計3局で新規開局
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズは、T-com ADSLサービスについて、新たに神奈川県内の伊勢原・秦野・西秦野の3局でサービスの提供を開始した。

アライドテレシス、アクセスルーターCentreCOM AR220Eの最新ファームウェアVer.1.0.4を公開
ネットワーク機器の製造販売を行うアライドテレシスは、アクセスルーターCentreCOM AR220Eの最新ファームウェアVer.1.0.4を公開した。

SANNETのADSL-eオプションで市販のADSLモデムが利用可能に。同時に10月末まで初期費用無料キャンペーンを実施
SANNET(三洋電機ソフトウエア)は、9月1日より、イー・アクセスのADSL回線を利用したADSLサービス「ADSL-eオプション」で、市販のADSLモデム(イー・アクセス推奨)が利用できるようになったと発表した。

春日井小牧が、利用料据え置きで下り1.5Mbpsに大幅アップ。10月1日より
春日井小牧コミュニケーションテレビが、10月1日より、利用料据え置きで下り1.5Mbps、上り256kbpsに速度アップする。

インターリンクが10月よりIP電話サービス。アダプタを通して通常電話で会話ができる。月額300円のサービスに
インターリンクが、IP電話サービスのZOOTフォンを開始する。ZOOTフォンは専用アダプタを通して、一般電話をインターネットにつなげるもの。通話はアダプタどおし、もしくはNetMeetingとの間で会話ができる。

今治がケーブルインターネットサービス開始。月額4,900円で2Mbps
今治CATVが、9月1日よりインターネットサービスを開始した。通信速度は64kbps〜2Mbpsの3品目で、サービス料金は3,300円からとなる。

知多メディアス、10月からケーブルインターネット料金を引き下げ、通信速度を2Mbpsに改定
愛知県の知多メディアスが、5月の料金引き下げに続き、10月にもケーブルインターネット接続の通信速度を2Mbpsに改定し、料金も引き下げる。

miteneがADSL料金値下げ。1.5Mbpsで3,480円、256kbpsで3,280円。10月より適用
福井でADSLインターネットサービスを提供するmitenetの北陸通信ネットワークを使ったADSLサービスであるMitene ADSLは、10月よりADSL接続料金を引き下げる。新料金は1.5Mbpsサービスで3,480円、256kbpsサービスが3,280円。

インターネットで宿題の質問。進学相談も受け付ける。あすみが丘が勉強と健康相談を電子メールで開始
あすみが丘ケーブルテレビジョンは、同社ケーブルインターネットサービスのEASTCOM-NET利用者に対して、学校の宿題などの質問や進学相談と、健康相談を電子メールで受け付けるサービスを開始する。

センチュリーがCR-110の最新ファームウェア。フレッツ接続での速度低下解消やリンク監視機能などを盛り込む
センチュリー・システムズは、ブロードバンドルータのCR-110シリーズのファームウェアをバージョンアップした。新たな機能は、フレッツ・ADSL接続のときに速度が低下する問題の解消や、PPPoE接続時のリンク監視機能など。新たなファームウェアのバージョンは2.11になる。

栃木、10月よりインターネットサービスをさらなる値下げへ。2Mbpsで月額利用料金は3,950円に
7月に個人向けインターネット接続サービスの利用料金を5,500円から4,950円に値下げした栃木ケーブルテレビは、10月よりさらなる値下げを実施し、月額3,950円とする。

横浜ケーブルビジョン。保土ヶ谷エリアの通信速度を512kbpsから1.5Mbpsへ。月額料金は据え置き5,200円
横浜ケーブルビジョンは、インターネットサービスの通信速度を改定し、9月1日から下り速度1.5Mbpsのサービスに改めた。料金は据え置いたままの月額5,200円のままとなる。

Angel Netが全国でフレッツ・ADSLサービス開始。年額18,000円の利用料金に
エンジェルネットは、全国フレッツ・ADSL提供エリアでフレッツ・ADSLを使ったインターネットサービスを開始した。ISP利用料金は、年額18,000円で、月あたり1,500円の料金となる。

ネスクがフレッツADSL用新サービス。ダイアルアップ接続を提供しないことで月額900円に
接続時間を制限することでISP接続料金を低減するサービスを提供してきたネスクが、新たにフレッツ・ADSL専用プランを投入した。フレッツ・ADSL専用プランは、ダイアルアップ接続用アカウントを出さないことで、月額900円のサービスを投入した。

AIIが提携局を2局追加。ZTV、今治でもAIIコンテンツが視聴できるように
AIIがコンテンツ提携局を新たに2社追加した。新規に加わったケーブル会社は、ZTVと今治CATV。いずれも、AIIのコンテンツが視聴できるようになる。

クリエイティブがフルレートにも対応するADSLモデムをオンライン販売。価格は19,800円
クリエイティブが、フルレートの8Mbpsにも対応するADSLモデムを19,800円で発売する。接続確認済みのISPは、現在のところJ-DSLのみであるが、イー・アクセスやアッカとも接続試験中。

産経のNewsVUE、10月から1,900円の有料サービスへ。視聴は全国の12ISPに
産経新聞が新聞本誌のデジタル配信として実験をしてきたNEWSVUEが、10月から月額1,900円の有料サービスになると共に、全国12のブロードバンドISPで購読できるようになる。NEWSVUEは独自のビューアを使った新聞閲覧の仕組み。データはブロードバンドインフラで流通させる。