山崎貴監督作品『ゴジラ-0.0』のファイナル予告映像が公開された。公開日まで1カ月を切った同作の、最後を飾る予告映像だ。
映像は、國村隼演じる緒方医師の「断言してもいい。その患者は本来なら絶対亡くなっていたはずだ」という不穏な語りから始まり、怒涛の展開を迎える。
宙に浮いた家屋に取り残された女性の悲痛な叫び、上空からの光線や爆発、降り注ぐ瓦礫――。逃げ惑うことしかできず、成すすべなく追い込まれていく惨状に、敷島(神木隆之介)ら人間たちの表情には絶望の色が浮かぶ。「その答えがこれなの!」と叫ぶ典子(浜辺美波)の真意、混沌の中で捧げる明子の小さな祈りの行方、そしてゴジラが放つ青白い熱線の先に人類の未来があるのかが問われる内容となっている。
前作『ゴジラ-1.0』は興行収入76億5000万円を突破。アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞した。
続く『ゴジラ-0.0』では、山崎貴が引き続き監督・脚本・VFXを担当。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、國村隼、安藤サクラら前作からの続投キャストに加え、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆が新たに出演する。
現地時間9月26日に米・ニューヨークで実施されたワールドプレミアには世界各国から多くのファンが詰めかけ、上映終了後にはスタンディングオベーションが起こり、神木隆之介、浜辺美波、山崎監督を称えた。
同作の日本公開は2026年11月3日(火・祝)、北米では同年11月6日(金)の予定だ。ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでもほぼ同時公開される。



