YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍するシンガーソングライターの幾田りらが、岡田准一、松坂桃李、仲野太賀が出演する映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』に出演することが決定した。2026年12月25日に公開される同作で、幾田は歌手・梓みちよ役を演じる。
同作は1963年に全米ビルボードチャートで、日本人が歌う曲が3週連続1位という日本音楽史に残る快挙を樹立した名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描いた、事実に基づいたフィクション作品。幾田が演じる梓みちよは、中村八大(岡田)と永六輔(松坂)がタッグを組み、1963年に発表された名曲「こんにちは赤ちゃん」を歌唱。同曲は大ヒットを記録し、同年の第5回日本レコード大賞に輝いた。

幾田はシンガーソングライターとして楽曲制作を行う一方、声優としても活躍。細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』で声優に初挑戦し、2024年公開の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』では主人公・小山門出役でanoとともに主演を務めた。実写映画への出演は今回が初の挑戦となる。
梓みちよ役での撮影について幾田は、「慣れない映画の現場で緊張しましたが、キャストやスタッフの皆さんに温かく歓迎していただき、朗らかに最後まで撮影できました」とコメント。「こんにちは赤ちゃん」の歌唱では、当時永六輔が梓に送ったアドバイスも参考にしながら臨んだという。

さらに「当時にタイムスリップしたかのような衣装や髪型で、少しでも梓みちよさんの雰囲気になれたらいいなと思いながら挑みました」と振り返り、「一人のミュージシャンとしてこの音楽映画に携わることができたことが嬉しいですし、誇りに思います」と喜びを語った。
また、幾田は本日25日発売の『Forbes JAPAN』で発表された「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」にも選出。「世界を変える『30歳未満の30人』」の一人として、音楽にとどまらず俳優、声優、モデルなど幅広く活動する存在として注目を集めている。






