TWICEのジヒョが、ジャマイカ出身の歌手シェンシーア(Shenseea)とコラボする。
音楽業界によると、ジヒョはシェンシーアとのコラボ曲『Distant Lover』を、7月10日に正式リリースする。
TWICEのメインボーカルであり、ソロアーティストとしても圧倒的な存在感を見せてきたジヒョが、海外ポップアーティストと本格的なコラボレーションを披露するという点で、グローバルファンの関心が集まる見通しだ。

『Distant Lover』は夏シーズンを狙った楽曲で、甘く官能的なムードを盛り込んだトラックだ。ジヒョ特有の安定したボーカルとエネルギー、シェンシーアの力強くエキゾチックな音楽性が合わさり、2人の女性アーティストによるパワフルなシナジーが最大限に引き出されると期待されている。

特に今回のコラボは、近年K-POPアーティストと海外ポップスターのコラボレーションがグローバル音楽市場の大きな流れとして定着するなかで実現したという点でも意味深い。ロゼとブルーノ・マーズ、ジェニーとデュア・リパなど、K-POPを代表する女性アーティストたちが世界的ポップスターと共演し、グローバル音楽シーンの中心へと活動の幅を広げてきた流れを、ジヒョが引き継ぐ形となる。
ジヒョはTWICEの活動を通じて、すでにグローバルなファン層と豊富なステージ経験を築いてきたアーティストだ。ソロデビュー後は、ボーカリストでありパフォーマーとしての実力を証明し、唯一無二のカラーを確立してきた。今回の『Distant Lover』は、ジヒョがソロアーティストとしてグローバルな舞台に本格的に踏み出す象徴的なプロジェクトになるとみられる。
シェンシーアもまた、パワフルなボーカルとパフォーマンス、ダンスホール・ポップ・R&Bなど、多彩な音楽スタイルで注目を集めてきたグローバルアーティストだ。個性の強い2人の女性アーティストが、一つの楽曲の中でどのような化学反応を起こすのか、期待が高まっている。
今回のプロジェクトは、Musicowのグローバルプロジェクト「FANDOM」を通じて実現した。Musicowは、米エンターテインメント企業Roc Nationとのパートナーシップを基盤に同プロジェクトを企画。K-POPアーティストと海外ポップアーティストのコラボを、グローバルファンダムプロジェクトへ拡張するという点でも、新たな試みとして評価されている。
◇ジヒョ プロフィール
1997年2月1日生まれ。本名パク・ジヒョ。ガールズグループTWICEのリーダーとして2015年10月にデビュー。メンバーのなかでも高い歌唱力を誇る。10年という長い練習生期間を経てデビューしただけに、ファンからの支持も厚い。面倒見が良く優しい性格で、メンバーに対する気遣いがたびたび称賛されている。2023年8月には1stミニアルバム『ZONE』でソロデビューした。



